《三国誌伝、水滸伝に見る英雄を好む中国人本来のものではない》

カタキ役?
プロレスショーと同じだ。

カタキ役は卑怯でずるく汚く、悪ければ悪いほど良い。
それをやっつけるスターが引き立つ。

共産党は、自分を英雄と言いたいがために、それこそ徹底して『悪い日本と日本人』を国民に叩き込んでいる。

記念日を設けての演説や祭りは言うに及ばず、テレビドラマ、映画はフル活用だ。
毎日チャンネルをひねれば、『悪い日本をやっつける共産党』のドラマをやっている。 

各地に博物館を建て展示し、教育でも徹底して教え刷り込む。
『骨の髄まで日本と日本人を憎むように教育しろ』という指令まで出して徹底させている。

こうして国民に日々、『悪い日本をやっつける英雄が共産党』と言うニセ芝居を見せているわけだ。

(日本でも朝日がこれを、やっている。『中国は良い、日本は悪い。』中国共産党のいってほしい宣伝をやりまくっている。)

隣国で、仲良くすればするほど利益があるのに。
一党独裁で権力にしがみつきたいばっかりに、最も大事にすべき隣国をたたきまくっているのだ。

こんな中国共産党。
中国はおろか世界の発展を大きく阻害している。
狭量だ。
これは三国誌伝、水滸伝に見る英雄を好む中国人本来のものではない。

批判せずにはいられない。