Re: 《敬老の日=保守政党と社民の違いがはっきりする日》
《自民党は旧式社民主義を捨て、保守政党として国民に選択肢を示せ》
「リタイア後の生活の保障は国が保障すべきだ。」
「すべての老人の生活保障を国が行う。」
として、(朝日に引っ張られ)社民政策を推進してきたのが旧式自民党だ。
「すべての老人の生活は国に保障されなければいけない」?
果たしてそうだろうか?
この疑問を解決することで、自民党は保守政党として再生可能だ。
《画一的に制度を強制するな》
老人の生活はすべて国に保障されなけらばいけない?
そうではないだろう。
「いろんな選択肢があっても良い」
当たり前だ。
画一的、一律に国が制度を強制すべきではないのである。
《「豊かな家族」を一つの選択支として認めさせよ》
「老後を家族とともに過ごしたい。」
「家族に身守れられた老後を暮らしたい。」
この選択肢がどうしていけないのか?
「家族の自立=豊かな家族」
「豊かな家族に囲まれた老後の生活」を選択肢にできる制度は良いに決まっている。
そうできるよう、家族の機能強化を支援し、家族を自立に導くのが保守政治だ。
自民党は保守政党として、「豊かな家族」を掲げるべきだ。
国の保障しか認めない社民政党と国家哲学が全く違う。
国民に老後の保障のあり方の選択肢とともに、政党の選択肢を提供できるのである。
《明確な選択肢を提供できる》
老後の生活保障を画一的に国の保障でしかを認めない社民政治。
”そうしたい人には”家族の機能強化を支援し、「家族の自立=豊かな家族」
「豊かな家族に囲まれた老後の生活」を選択肢にできる政治。
第一、選択肢が広がることは良いことだろう。
いろんな老後の保障のあり方を選択できる。
自民党は旧式自民党から改革派中心の保守政党として再出発すべきである。
そうしてこそ初めて、国民に明確な選択肢を提供できるのである。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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