<toda@lbm.go.jp> wrote in message news:d9jftk$rlt$1@bluegill.lbm.go.jp...
>
> とりあえず、力のベクトル分解や合成に間違いは無いし、
> 作用と反作用を合計して力を2倍にしてしまうミスは
> 式の両辺を共に2倍する形になって、結果には影響を及ぼしていない。

とありますが,下のA点(B点における記述も同様なんですが)の分解って正しいのでしょ
うか。
しばらく考えてみたんですが,なぜそんな風になるのかよく分かりませんでした。
(もちろん,そんな力は無いと思いますが,A点の鉛直下向きの力がW/2と仮定した場
合。)

"k-yamano" <cafea605@hcn.zaq.ne.jp> wrote in message
news:87Mue.378$Sb.12@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
>  点Aにおいて、その力は壁を垂直にWtanθ/2で押す力と、棒を縮める方向にW/2
cosθに分かれる。(根拠は他に力が作用する方向がナイからである)
>


<toda@lbm.go.jp> wrote in message news:d9jftk$rlt$1@bluegill.lbm.go.jp...

> これって要するに、棒の方向を変化させないような拘束がある状況、
> 例えば、内面に摩擦の無い筒で棒を支えるというような状況と
> 等価になってしまっているわけで、
> そりゃ当然、結果は「μ=tanθ」になるわいな。

ここもよく理解できなかったんですが,上のような拘束力があるとなしでは摩擦角が違って
くるということなんでしょうか。(摩擦角が,それで変化するとは思えないんですが。)

感覚的になんか変かなと感じただけなので,勘違いしているかも知れませんが。

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   keizi kounoike
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