ども、カシナートです。

"Miyakoshi Kazufumi" <miyakoshi_NOSPAM@tim.hi-ho.ne.jp> wrote in message 
news:42AADED8.A06826F3@tim.hi-ho.ne.jp...
> ども、みやこしです。

こんばんは。

> http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news062.html

そーいや「ネギま!」のOPのCDを1位にする運動!とかやってましたっけ。
http://www.usamimi.info/~gamezone/
あれも「萌え市場」的なものなんですが、どーやらCDTVとかはこの話題に
触れるのも嫌らしいようで。


> 「英國戀物語エマ」第十章「すれ違い」
>
> ■インド人は千里眼か

あんたは両津勘吉か?


>  またもや、ジョーンズ邸の玄関の庇の上で寛いでいるハキム。わざわざ梯子
> をかけて上ってきたヴィヴィーが、テニスの相手をねだるのにはつれない態度

ヴィヴィーもいいですが、梯子の上から見るメイドさんたちのスカートの広がりも
また良しです。

>  とりあえず、ヴィヴィーには、眼鏡っ娘属性は無さそうです(^_^;

女の子にそんなもんあったら大変ではないかと。w


>  あと、骨董屋のオヤジが「知っていれば、私らも葬儀に顔を出した」と言っ
> ている所からして、先生の葬儀は、本当に誰にも知らされていなかったようで
> すね。エマと、臨終に居合わせたアル、そのカード仲間の二人と、特に知らせ
> なくても知る立場にあった人だけが参列していた、と。

ほぼ完全な密葬ですね。
まぁ知らせていたらちと手に余る数になったかも。

>  「何となく」その場を逃げ出してしまった妹弟達ですが、ふと気付くとコリ
> ンがいません。案の定、逃げおくれてしまったコリン、ハキムに押されるよう
> にして客間に入ってしまったものの、エマとハキムに見つめられて逃げ出して
> しまいます。それでも、ちゃんとドアを閉めていく辺りは、小さいながらも紳
> 士としての躾はしっかりしているようで。

やっぱり間の悪いコリン坊。

> ■怒れるヴィヴィー
>  また一方、「逃げ出した」方の妹弟達。逃げおくれてしまって泣いているコ
> リン、「忘れてたわけじゃないのよー」と宥めるグレイス、「忘れてたんだよ
> な」とさらにコリンを泣かせるアーサー。

やはりコリンはそういう運命なのです(笑)。

>  すれ違うメイドさんを驚かし、階段の手すりを一気に滑り降りて、客間に飛
> び込んだヴィヴィー。

なかなか豪快なのですが、躊躇せずにそれをやるということは普段から
慣れてないと無理なわけで……。

> 「あなたねぇ、何のつもりだか知らないけど、さっさと諦めて帰ったら!?ウィ
>  ル兄さまもウィル兄さまだけど、あなたも常識無さ過ぎよ!!使用人は使用人、
>  主人は主人、それくらいの事何で判らなぃ…」

おまいも常識を持て。(^^;

> #原作だと、ここで奥様が「ファンタスティック!」と叫ぶ所ですが、残念な
> #がらジョーンズ家には奥様がいません(^_^;

まぁやってる人物が反対なわけですし。

>  その坊っちゃまを無視して、父リチャードは、エマに向かって言います。
> 「今日のところはお引き取り願えませんか。いずれ、何がしかの埋め合わせは
>  します」
>  …これはまた。何ですか、お金で解決しようって事ですか、お父様?「手切
> れ金をやるから、二度と来るな」って事ですか?もう、完全に対等の人間とし
> てさえ見ていないようなお言葉ですな。
> #父にここまで言わせるとは、脚本家容赦無い(^_^;

エマの訪問の目的も知らないわけですから、単に身内のごたごたを見せたくない
だけかもしれないですが……。
先生の訃報も手紙ひとつで済むわけではありますが。

静かに消え去るか、まだ一悶着あるのか。……後者ですかねぇ、やっぱし。

では

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カシナート
cusinart_1@hotmail.com
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