"ぷらとん" <ZAP14260@nifty.ne.jp> wrote in message
news:d81j8m$nkv$1@news511.nifty.com
> "Hiroshi Miyazaki" <RXL05033@nifty.com> wrote in message
> news:42A3F796.4050308@nifty.com
> > ぷらとん wrote:
> > > 学校行事として、夜間の国道(車道)を数時間かけて歩くとき、あらか
> > > じめ学校側が生徒達に「左側通行で歩きなさい。」という指導をする
> > > ことは、「右側を歩きなさい。」という指導をするよりも、交通事故防止
> > > の観点から見て、良い指導であるということのようでした。その理由は
> > > 聞き逃しましたが。
> > > (その国道の夜間の交通量は、あまり多くありません。また、背中に
> > >  光る布を貼ります。)
> > >
> > > 車道を歩くという前提は動かさない場合の話だとすると、
> > > 皆様も多分、その指導は正しいと思われるのでしょう。
> >
> >
> >  私、長距離(100km)ウォーキング大会を主催してたりしますが、
> > 夜間のコースはできるだけ左側歩行とするようにコース図を作成しています。
> >
> >  自分の経験から、右側歩行時は歩行者から車の存在は確認しやすいものの、
> > ライトが眩しくて足元が確認できずに困ります。
> > # 疲労と眠気で、横断歩道の白線ですら足が引っかかったりします。
>
>  そうなんですか。
>
> >  一方、車を運転する側としては、左側の歩行者の方が意識が行きやすい
> > ということがあると思います。対向車線側にいる歩行者に対しては
> > 自分の車線まで距離があるため「人がいるなぁ」くらいにしか思わないが、
> > 自分の車線側に人がいると飛び出しに対してより注意すると思います。
>
> それは私も想像の範囲内でした。
>
> それなりに理由が有って左側通行が推奨されているようですね。
>
> 私としては、夜の国道を普通に走行中のトラックが、前方を左側通行で歩行
> している生徒達に15メートルぐらいの距離に接近した時点で気付いて急ブレ
> ーキを掛けたのを目撃したときに、「危ない!」と思ったことも有ります。
>
> >  光る布を貼るということですが、反射タスキを肩からかけたり、
> > 反射テープを靴の踵に貼ったり、点滅するライトをぶら下げたり、
> > とにかく目立つ様にしてあげることが安全への第1歩だと思います。
> >
> >  事故の無い様、ウォーキング大会が終了されることを期待します。
>
> 実は20年以上前にその種の行事に道路横断時のガイドの役だけの参加を
> したときの記憶に頼って書いたのですが、あまり状況は変っていないようです
> ね。

私の記憶では、学校が行うこの種の行事に対して、警察がなんらかの
「協力、援助」をしていたらしいのですが、具体的にどんなことをしていた
のかは、さっぱり分りませんでした。その学校の構成員との個人的つながり
などの有無に関わりなく、その種の学校行事に対しては警察は「協力」をする
ものだというような印象だけは有りましたが、今でもそうなのでしょうか。
昼間行うマラソン大会のような完全な道路使用ではなく、夜間の国道(車道)
を堂々と左側通行(一列でない場合も多いだろう)で、発光するゼッケンを
背中につけて、集団で、あるいは単独で歩くという行為に対しては、「黙認」と
いう「協力」をするのみなのでしょうか。それとも、何かもっと具体的な「援助」
をしているのでしょうか。