ども、カシナートです。
仮眠と思って寝転がると2時間ほど経ってたりします……orz
#「鋼練(再)」はまた失敗。今度はラグビーで時間変更。
#一回づつセットしないとだめかなぁ。

> ども、みやこしです。

こんばんは。

> 「英國戀物語エマ」第九章「ひとり」
>
> ■葬儀
>  教会の墓地で、しめやかにとり行われている先生の葬儀。参列者は、エマ、
> アル、アルのカード仲間の四人だけ。先生の晩年が、非常に孤独であった事を
> 窺わせる場面です。

あまりお知らせをしなかったせいもあるのでは……。
または日本みたいにお通夜とかもあるかどうか怪しいですし。

> ■晩餐会にむけて
>  一方、先生の死を知らされていない様子の坊っちゃまは、晩餐会の準備に追
> われています。

>  それはともかく、ハキム・ガールズの無言の連携は、相変わらず見ていて可
> 笑しいです。
> と言うか、坊っちゃま、身支度ぐらい一人でしろよ、と(^_^;

いえいえ、御貴族様ですのである程度は回りのものがして差し上げないと。(^^;
誰かが留めて差し上げるタイプのカフリングスを持っているぐらいですから。

>  また一方、アニーさんにコルセットを締め上げてもらっているエレノア嬢。
> 何というか…やってる事はただの着付けなんですが、艶かしい場面です(^_^;

イヤン(*ノノ*)

>  アルを見送ったあと、一人黙々と家の中を片付けて回るエマ。キッチンを磨
> き、ランプの油を抜いて、洗濯紐を片付け、飾ってあった写真を丁寧に紙で包
> んで仕舞う。掃除をしながら、想像の中の先生に返事をしてしまうのは、未だ
> 先生の死を実感できていないからでしょうか。

この家財道具はどう処分するんだろうと下世話なことを考えてしまいました。
まぁ欲しい方に差し上げるかフリーマーケットなどに出すか古物商に売り払うか
……解体とか。

> ■晩餐会のエレノア
> 「海ガメって料理されても水の中なんですのね」
> などと、いささかズレた感想を述べるエレノア嬢がまた可愛い(^_^)

天然様でいらっしゃいます。

>  一方、一人で質素な夕食をとるエマ。坊っちゃま達が出席している、華やか
> で豪華な晩餐会との対比といった構図は、本作では度々出てきたものです。
>  ご飯を貰いに来た猫に、お別れを言うエマは原作通り。猫が喉を鳴らしたり、
> ミルクを舐めたりする音なんかも細かいです。

本来猫とか犬に牛乳はいけないのですが…(幾度かやって下痢させましたorz)。
#専用の物が売っています。

>  でもこれ、「本当に考えてるのか?」と思わずツッコミ入れたくなりますが(^_^;

というか、「どう思ってんだ?」というのが正直なところですね。


> エマとの仲と、家に対する責任とを両立できる方法なんてあるのかどうか。
> 父と兄とが対立している横で、友人でもあるエレノア嬢の事も考えなければな
> らないグレイスが可哀相です。本当に気苦労が多そう(^_^;

当面コリンをいじめr、もとい、なだめること集中していただくとか。

> ■ひとり
>  深夜、蛇口から滴る水の音で目を覚ましたエマ。蛇口を締め直してから、自
> 室に戻らず、居間で暖炉に火を入れます。赤々と燃える暖炉を見つめるエマの

ついつい「そんなに簡単に火が入るのかなぁ」とか思っちまいやす。

> 目に、じわじわと涙が溢れ、独りになった事を実感して泣き出してしまいます。

>  エンディングの後、あの猫が、別の家にご飯を貰いに行く場面は、原作の

猫も分かったんでしょうか……。


ではまた。


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カシナート
cusinart_1@hotmail.com
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