《中国共産党の弱点》

中国共産党は歴史問題や靖国参拝をやたら強調する。

そうすることによって、自分のやった大虐殺を隠したいわけだ。
国共内戦とその粛清で3000万人、毛沢東主義の失敗で3000万人の餓死者、
文化大革命で3000万人の殺戮と粛清。
中国共産党は、これらの虐殺で批判を浴び、国民の反感が募るのを恐れている。

だから独立戦争で建国の歴史を強調し、やたら日本を叩くわけだ。
日本叩きによって、建国の正当化が可能だ。
共産党をヒーローとして描くことができる。

その後の共産党がやった虐殺は学校でも一切教えない。
まるで無かったかのように振舞う。

つまり裏を返せば、これこそ共産党の弱点だ。

歴史から抹殺したい共産党の虐殺を、問題化してやればよいのだ。