《センセーショナルなアピールに煽られるのは朝日だけではなさそう》

中国で共産党の幹部といえば昔の王と同じだ。

事業を始める前に共産党幹部への挨拶(もてなし、その他)は必須だ。
これなくして事業など成立はしない。
共産党の腐敗と汚職はびっくりするほど度を過ぎている。

こうしないと?
とんでもない嫌がらせをされる。
水や電気も止める、いろんな協力金をせびられる。

断ることなど不可能だ。
嫌がらせがひどくなり迷惑が大きくなるだけ。
その上、税務監査で因縁をつけられ大金をホギ取られる。

日本でも昔から『権力を持った地頭には勝てない。』といわれている。

中国?
日本の明治か江戸時代みたいなもんだ。

中国では権力をもった独裁者、共産党には勝てない。

日本企業が多く進出している大連に共産党の大幹部がたちよる?
しかも怒って立ち寄るわけだ。
『何でもやれる万能の王』のような共産党大幹部が怒ってくるわけだ。
これは恐ろしい。

日本の財界にたいする無言の圧力だ。
もちろん『財界からも靖国参拝反対の声を上げろ』といっている。

突然の帰国というセンセーショナルなアピールに煽られるのは、朝日だけではなさそうだな。