たまに違う記事を載せてきたと思ったが、やはりしょーもないこと
だなあ…

legal_mind wrote:
> 大学で情報公開の煽りで冊子などで業績公開することが流行っているが、
> 医学部・工学部等では教授業績は助手(1講座に2人位)や博士課程学
> 生と共著になっていることが殆どであり、講座の人数が多いと莫大な
> 業績数になる。
> これはそういう学部では教授になりさえすれば、
>  「助手2人の内どちらかを上(講師・助教授)に上げるから(教授と
> の共著)論文を競争しろ」
> と言えば昇進の為に量産してくれるのであり、

論文競争の勝者が上に行く、後々教授になる。つまり、教授に
なるには助手/助教授時代に成果が必要ってことですね。何か
不都合でも?(「教授になりさえすれば」という前提条件に
勘違いがあるようですなあ)

第一、ファーストオーサーでもない論文数で業績を見るような
人は、何の影響も与えないような人でしょう(話題のファイブ
ドアvsフジで、私のようなM&Aに一生縁のない一介のサラリー
マンがごちゃごちゃ言ってるのと同じ)

その業界の人や、予算なり人事なりに影響を持つ人は、共著と
してだけしか名前のあがってない論文なんかほとんど成果と
見なさないのは常識でしょう。