《こうしてこそ魂の入った教育が実現する》

『自国の安全は自国の国民の手で守る』

この意思と決意があれば、国の名誉も誇りも前面に押し出さざるを得なくなる。
『このようなすばらしい伝統と文化の国日本を守れ』と要請することになるからだ。

これは共産主義の中国でも行っていることだ。
http://tanimurasakaei.web.infoseek.co.jp/index/senn%5ezyo-tyuu-haku.htm
世界の独立国なら当然行うものだ。

日本は『アメリカに国の防衛を委ね経済専念』などと言う属国か衛星国のようになっている。
だから、名誉も誇りも関係ないわけだ。
実際そうなっているではないか。

国の名誉も誇りも省みることなく、無様に謝罪しまくっている。

その国の名誉も誇りも必要ないものが国民に教育しようと言うのだ。
それが世界の独立国の行う真剣なものとは程遠いものにしかならないのは当たり前だ。 


アメリカに防衛を委ねるという前時代の体制を即刻改革し、真の独立国たる体制に改革することがまず真っ先に成されるべきことだ。

こうしてこそ魂の入った教育が実現するのである。