てつたろです。

"携帯@" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message 
news:cu2pbr$pn2$1@zzr.yamada.gr.jp...
> 携帯@です。
>
> AIR 第五話「つばさ -wing」について雑感など。

お疲れさまです。
遅蒔きながらフォローさせて頂きます。

> ●アバンタイトル
>
> 往人の母「海が見たいって、その子は言ったの。だけど、連れてってあげられなかった。
>    やりたいことが沢山あったの。でも何一つしてあげられなかった。夏は未だ、始まっ
>    たばかりなのに」
>
>  アバンタイトル。着物姿の往人の母が、海の上と思われる場所で子供の往人を撫でてい
> る描写。しかし気が付くと、母の姿は無くなっていて…という往人の夢。
>  往人の母のモノローグ。往人とやりたいことが沢山あったのに、してあげられなかった 
> 
> という後悔の念という所でしょうか。今でも思念だけ生きていて、往人達を見守っている
> とか?

「往人」じゃありませんね。
詳細は別記事でフォロー。

>  そして今回も美凪からはお詫びの印にとお米券のプレゼント。ですが相変わらず往人は
> 余り嬉しく無さそう。

これから駅舎暮らしをするなら役に立ちそう。

> 美凪「私には判ります。あの子は、私の半身ですから(略)私とみちるは、ずっとこうし
>    て、一緒の時を過ごして来たんです」
>
>  むむむ? みちるが美凪の半身? 親友にしか見えなかったけど、それ以上の何がある
> んだろうか…と思わせておいて、「可愛い〜。ぽ」とギャグ顔になるのが何とも。成る程、
> 百合ですか(違)。

スールですから(爆)

> 美凪「ずっと、一人で旅をされてるんですよね。こういう時を過ごされたことはあります
>    か? 自分以外の誰かと、共にいる幸せ。誰かのために、生きられる、喜び」 
> 
>
>  あった筈なんだと答える往人。母との思い出、実は幻でしたということは無いだろうな。
> それと、このような発想が出来る美凪は、自分以外の誰かと共にいる幸せを感じていない
> ということなのかな。この後で判ってくる真相から考えるに。

みちるといる幸せ。
例えそれが……

> 美凪の母「すみません。わざわざ娘を送って頂いて。さ、中に入りなさい。みちる」 
> 
>
>  えええっ!〜 美凪とみちるのことを母上は取り違えている様子。すると、あのみちるは
> 一体…。

美凪編の核心が出てきましたね。
同名だしストーリー上「単なる同名」という言い逃れは
効くまい (違)
「前々回、みちるが逃げていたのは美凪の母からだった」
というネタも、もう書いてもいいか。

> ●遊べる…。頑張らないと、頑張らないと@観鈴
>
>  テレビを観ていた往人と観鈴。テレビを消してしまい、トランプをやろうと持ちかける
> 観鈴。あまりのしつこさに、遂に往人もトランプをすることに同意。
>  頭を使わない奴にしてくれって、神経衰弱って思いっきり頭使うじゃん!

思わず「往人、何故そこで突っ込まない!」と突っ込んで
しまいました。^_^;

>  トランプを床に並べようとする観鈴。トランプを取り落としてしまい、終いにはばらま
> いてしまう。それをきっかけに、観鈴は泣き始めてしまう。そんなにトランプをする友達
> が居るのが嬉しいのか…と思っていたら、意外な展開に。
>  観鈴の目からは涙が溢れて止まらず、膝はがくがくと震え。この足が震えている描写が
> 凄い。しかし、トランプをしようとした瞬間にこんな反応を示すとは、何か過去に余程怖
> い思いをしたからという風にしか見えないのですが、実態はどうなんでしょうか。

観鈴編の核心にも大分近づきました。
# 忙しい回です。 ^_^;;;

さて、観鈴自身の経験には「病気」の原因となるような
トラウマはありません。

> 観鈴が小さい頃からずっと、友達になれそうになったら泣き出してしまうというこ
> とを教える。そんな症例があるのかは判りませんが、友達になりたいという思いが強いの
> に、どうしても普通に接することが出来ない病気があるとすれば、それはもの凄く辛そう。
> 成る程、晴子さんが往人に「ずっと友達で」と言った意味が分かりました。

病気じゃありません。
私の記事で「病気」と書いた部分は、後日別の言葉に
変換して下さい (爆)

> 観鈴「晴子さんは、本当は私のおばさん。私が変な子だから、おしつけられたの。晴子さ
>    んは嫌がったんだけど、結局、私はここで暮らすことになった。でも、晴子さんに
>    迷惑かけたくないから、一つ屋根の下で、別々に暮らしてるの。だから何も言わな
>    い。私、本当に邪魔者だから。これ以上、迷惑かけないように、何時も一人で遊ん
>    でいるの。変なジュース探したり、トランプしたりして」

ある一定の距離以上親しくなると発作を起こす子供を
押し付けられれば、扱いに困るのでしょう。
だからと言って単純に迷惑に思っている訳でもないの
ですが。

> ●うちに、娘は居ませんけど@美凪の母
>
>  観鈴を家まで送った後、晩ご飯の誘いを断って美凪の家に行った往人。

八方美人をしていると誰にもフラグが立たないよ(違)

> 美凪「これが私の夢の終わり。みちるとして生きてきた、私自身の夢の終わりです。私の
>    翼はもう、飛ぶことを忘れてしまった。私はずっと、はばたく真似だけを繰り返し
>    て来ましたから。飛べない翼に意味はあるんでしょうか」
>
>  ずっとみちるの姿を演じ続けていたので、本当の自分が判らなくなって、これからどう
> すれば良いのか判らなくなっているんでしょうか。

「みちる」という偽りの存在を演じてきた美凪。
偽りの仮面が落ちた時、その下にあったはずの真実の顔
ごと落としてしまった、今の自分は誰でもない偽りの存在。
という処でしょうか。
# 少なくとも美凪ママには「美凪」という存在は何年も
# いない存在だったのでしょうから。

>  そして既に死んでいたみちる。今、現実にいるみちるの正体は一体。
>  幽霊? みちるという妹が居ることが美凪の夢でもあったとすれば、美凪が何らかの形
> で夢を実現化させてしまったもの? それとも、みちるも美凪の夢を演じ続けていたとい
> うことなんでしょうか。う〜ん、ゲームを知らないので判りません。

ゲーム中も、この時点では判りません。
# と考えてください。
# おそらく次回には「美凪編解決」でしょうから。

> 第六話 ほし 〜star〜
>
> # 駆け落ちエンド(違)?

心を病んだ母を置いて?
そないな後ろ向きな ^_^;;;

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