てつたろです。

"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:cp5sss$ok0$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
> 真木子です。

お疲れ様です。
投稿の調子は良いようですね。^_^

> 9月でも、明け方5時くらいなら、
> オリオン座はかなり高くに昇っています。
> それ以後の季節なら、十分に見られますね。
>
> もっとも、そんな真也^H^H深夜や早朝に
> 子供と話をするかどうかは…

流星雨を見せるために夜中に子供を起こした
経験あり。
私自身も、旅行先(飛騨の奥、西穂高の麓の
温泉)で真夜中に(今は亡き)親父に起こされて
入った露天風呂から眺めた満天の星、そして
生まれて初めて肉眼で見た天の川は、今も大切
な思い出です。
# マジが入ってしまったな。^_^;;

>>> オリオン座の星のほとんどは1300〜1500光年にあって、
>>> 同じ領域で生まれた兄弟星と言ってもいいものですから、
>>> その中から来たのなら「オリオン座星人」と
>>> 呼べなくもないと思うのですが…。
>
> 実際、固有運動を逆にたどると、
> みんなオリオン星雲に行き着きます。
> # てことは、M42星人?

べテルギウスだけ仲間はずれのようです。
# 益々「オリオン座星人」じゃないじゃん。

地球(銀河系)方向へ飛んできた星はいずれ
銀河系の一部となってしまうのかな?
# 伊豆半島みたいですね。(違)

>> ベテルギウスやリゲル辺りの有名な星の「地球
>> からの距離」というのは比較的調べがつくの
>> ですが、星座を構成する星間の距離というの
>> は見つかりませんでした。
>> 地球からの距離と角度が解れば計算できるの
>> でしょうが、星間の角度も見つからない。
>
> 2星の赤経と赤緯から、球面三角の式を使って
> 角距離が求められます。
> ご希望なら計算法を書いてもいいですけど。

いや、まぁ、そこまでは今のところ結構です。
遠く離れていることが分ればOK(アバウトやな!)

>>> ベテルギウスはたまたま同じ方角に見えているだけ。
>>> 距離は500光年程度。
>>
>> いくつかのサイトの情報では
>> ・ベテルギウス 427光年
>> ・リゲル 773光年
>> とあり、星間の角度を無視できる(=同一直線上
>> にある)と仮定しても346光年離れています。
>
> 距離のデータってけっこう変わるんですよね…。

我々一般人にとってはトリビアですし、ね。

> とにかく、ベテルギウス星人をオリオン星人と呼んだら、
> オリオン座の星の大多数の人々は釈然としないでしょう。

「オリオン大星雲産」ではないですし、ね。

> # 中東のどこが東でどこがアジアやねん、て感じ?

東西は(地軸のある)南北と違い、相対的な
基準でしかありませんし、ね。

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