From(投稿者): | kaisyain <masu@pp.iij4u.or.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.physics |
Subject(見出し): | 波動関数の収縮は。自然現象か |
Date(投稿日時): | Sun, 17 Oct 2004 23:22:52 +0900 |
Organization(所属): | Internet Initiative Japan Inc., Tokyo, JAPAN |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <cktv7u$odb$1@news00.iij4u.or.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <cku6is$qk3$1@news00.iij4u.or.jp> |
1つの量子の存在の自由奔放さは、 私たちの想像を遥かに超えています。 しかし、その量子が 理論的には空間の限られた場所に その存在を束縛させらてしまうと 考えざるを得ない迷路に迷い込んでしまう 場合があります。 また、一方では 量子は、どのように入り組んだ迷路であっても たとえ、その迷路の中に入ってから後に その迷路が複数の堅牢な壁によって 複数の別々の空間に分断されようとも、 一度その迷路の入り口から入ったなら、 そこは、量子にとっては 障害物の無い自由な空間と同じことです。 迷路の先の何が、その自由を奪ってしまうのか? あるいは、本当は、そのように見えるだけに過ぎないのか