! "<41102f57$7$19834$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Wed, 04 Aug 2004 09:35:33 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<cefmiu$2b1$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> 実際には、
>> 
>>>>>> <408ba698$0$19842$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>:
>>>>>> | Date: Sun, 25 Apr 2004 20:53:00 +0900
>>>>>> | 少なくとも「その記事がどのグループにふさわしいと考えているか」は充
>>>>>> | 分に表現されていると思いますよ。
>> 
>> というのは、どういうことを表わしてたんですか?

> 酷い詭弁だな。

質問に対して「酷い詭弁だな」ってのも訳分かんない反応ですね。

> 何故ワザワザそう読み取るのかね?

私は、できるだけ素直に読み取ろうとしてるんですが。

>> 上の「その記事」ってのは私の言う「記事X」のことだってのはいいですよね?

> はいはい。^_^;

>> 文脈からして、Newsgroups行よりもFollowup-To行の方が記事Xにふさわしいグ
>> ループを表してるという主張だったと思ったんですが違ってました?

> この場合の比較対象は
> ・Newsgroups行を「踏襲」した場合
> ・Newsgroups行をコピーし、Followup-To行を付加した場合
> ですね。

はいはい。

> #これを「Followup-To行のみに限定された言及である」とするのは摩り替え
> #であり詭弁ですね。

例によって、誰も言ってないことに反論してるんですか?

> で、Followup-To行の本来の意味からすると、「記事XはFollowup-To行に指定
> されたグループにフォローされるにふさわしい内容を含む」ものと推測されま
> す。

これはOK。

> つまりFollowup-To行から*も*「記事Xがふさわしいと考えているグルー
> プ」が分かるわけです。

ここが飛躍。
「記事X」のふさわしいグループと「記事Xのフォローアップ記事」のふさわし
いグループってのは、同じであるとは限りません。

例えば、「XはグループA,B,Cにふさわしい記事であるが、AとBに関する話はX
で終るため、フォローアップはCにするのが望ましい」って場合だってあるわ
けだし、「XではA,B,Cに共通した話題に言及してるけど、フォローアップ記事
はCに関する話題に限定して欲しい」という場合だってあります。
普通のことだよね?

さらに、記事Xが Newsgroups: A,B,C Followup-To: C で投稿された場合に
「記事XはグループCにのみふさわしい」と主張するのなら、記事Xはふさわし
くないグループにも投稿されてることになります。
Newsgroups行にはその記事が投稿されるグループを書くってのは分かってんだ
よね? 
「ふさわしい」ってのが「投稿するにふさわしい」って意味だってのも分かっ
てるよね?
結局、記事Xは投稿するにふさわしくないグループにも投稿してるってことは
理解できる?

さて、投稿するにふさわしくないグループにも投稿するってのは、どのような
場合にどのような理由で許容されるものでしょう?
その理由の適用限界はどの辺にあるんでしょう?
その辺をちゃんと考えとかないと、こういった話は理解できないと思うよ。

> そして、通常唯一であるFollowup-To行の指定により、並列で差のない
> Newsgroups行での複数グループ指定の一つへのアドバンテージが表現可能なわ
> け。単に「Newsgroups行を「踏襲」した場合」とは違うよね。

で、これって、

>> 文脈からして、Newsgroups行よりもFollowup-To行の方が記事Xにふさわしいグ
>> ループを表してるという主張だったと思ったんですが違ってました?

というのとどこが違うんですか?

> 他人の主張を切り刻んで断片を拾い上げた上で「文脈がどうだ」というのは止
> めて欲しいモンです。

そんなこと、どこでしてんでしょう?
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KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK