<ozeki@aichi-med-u.ac.jp> wrote in message
news:040802062535.M0119315@amugw.aichi-med-u.ac.jp
> 尾関@愛知医大解剖(情報科学兼任)と申します.
>
> <YAS.04Aug2032500@kirk.is.tsukuba.ac.jp>の記事において
> yas@is.tsukuba.ac.jpさんは書きました。
>
> >> 心臓が止まるかどうかは、最終的には抵抗としての特性で決まるん
> >> じゃないの? 交流と直流で違うんですか?
>
> その通りです > 心臓を流れる電流による(=電圧に依存する)
>
> また,交流は直流よりもはるかに危険です.
> とくに商用電源の周波数あたりが最も危険であるとされてますね.
>
> 元記事の強電は電力を利用する場合に使う用語であり,弱電は信号を扱う
> 場合に使う用語であるとされてきました.
> ですから,たとえ5Wの電球でも強電扱いですし,出力100Wのオーディオ
> アンプでも弱電です.
>
>  ですから,ハンダごても一般的に強電用と呼ばれていても100Wのアンプ
>  の出力回路などは相当な電流を流しますから(太い導線を使いますから)
>  大型のハンダごて(強電用)を使わなければならないということです.
>
>  たぶん我が家にもコテは100V用で15,30,60,150Wのものが
>  あると思いますし,12V(車載用)の15Wとガス使用のものがあるはず
>  で,これらを「強電・弱電の別」ではなくて,使用する配線の太さに応じて
>  使い分けています.

火災の危険と感電の危険は別問題ということのようですね。

また、「強電、弱電」よりも「使用すべき配線の太さ(保たれるべき太さ)」のほう
が、重要なことのように思えてきました。