Re: 世界規模の間違い
琉球大学の河野真治助教授、下記の、
----- Original Message -----
From: "Shinji KONO" <kono@ie.u-ryukyu.ac.jp>
Newsgroups: fj.sci.physics
Sent: Thursday, May 27, 2004 9:26 AM
Subject: 世界規模の間違い
>河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
>
>In article <c8h62e$1uh2$1@news2.bekkoame.ne.jp>,
> "takehiro yanagi" <yanagi@ggm.to> writes
>>真理学会
>>事務局長 柳 健宏
>>世界規模の間違い』 http://ggm.to/
>>E-mail info2004@ggm.to
>
>これなんだけど、どうも琉大の先生逹に変なメールを定期的に送っ
>ているらしいんですよね。僕は全部 junk 送りなので困らないんだ
>けど... 他の先生方が可哀想だよね。ま、大学に電話かけて来る
>馬鹿よりはましなんだが。
>
>さすがに、なんか対処しようかという気になっているんですが、
>可能な法的対処って、どんなものがあるか教えていただけますか?
>
>--
>Shinji KONO @ Information Engineering,
>University of the Ryukyus
>河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科
を我々は検討した。この事態はまさに「二十一世紀の宗教裁判」
である。しかし我々は、着せられた「と」の汚名を削ぐべく、
また学問の発展のため、受けて立つことをここに通知する。
なお、琉球大学の河野真治助教授、京都大学の内井惣七教授、
そして相対性原理や相対性理論を支持する大学関係者達へ。
下に、諸君の旧学問と、我々の新学問の違いのポイントを
採録しておこう。
◆運動学は「相対的に運動している系(物体)のどちらが
動いているかは分からない」と主張する。必然的に、全ての系は
平等に扱われ、運動(速度)は二つの物体間の一つの値として
定まることになる。ここに「運動の相対性」と言われる所以が
あるのである。この考察をさらに進めると、座標系が何処に
位置していようが、座標系がどの様な姿勢にあろうが、座標系を
幾つ使おうが、全く無関係という考え方に落ち着く。もし、
この考え方を否定すると、座標系は運動の相対性を超える
特別な存在となる。勿論、座標変換など立ち入る隙もない。
ところで、上記の座標系の性質と運動の相対性に基づいた
「三体関係」の速度の記述法を考えてみると、速度基準の
堂堂回りが生じ、速度基準の唯一の設定(選択)が反故になる。
つまり、各一つの物体に複数の速度が付与されてしまうのである。
そして、問題の解決には絶対静止を要請することになる。
◆運動学は「運動や静止は観測者に対して決定される」という
主張もする。この主張が「〜から見たとき」に相当する。そして
この主張は、物体の鉛直落下実験を行なっている系の乗員が
観測した場合と、他方の系の乗員が放物落下現象を観測した
場合に当てはまる。ここで、前者の実験系を「現象制御系」と
呼び、後者を「傍観系」と呼ぶことにする。なお、物体の
鉛直落下実験を行なう際、予め落下物体と系(物体)を
相対静止させておく必要がある。そうしておかなければ一般に
物体は鉛直落下しない。この物体同士の静止現象により
「慣性配分の原理」を提唱する。
以上のように、慣性配分の原理による現象制御系や傍観系の
区別の下に「〜から見たとき」という主張がはじめて意味を持ち、
座標変換という考え方も成り立つのである。
◆「慣性配分の原理」は物体を扱う際の原理であり、光の
現象制御系には適用できない。言い換えれば、光に関する
座標変換では、光の現象制御系が成り立つための原理を
用意しなければならないというわけである。
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真理学会
事務局長 柳 健宏
『世界規模の間違い』 http://ggm.to/
E-mail info2004@ggm.to
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Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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