英文版 タブロイド・トーキョー -
Tabloid Tokyo: 101 Tales ofSex, Crime and the Bizarre from Japan's
Wild Weeklies
  【著】マーク シュライバー 、 ライアン コネル 、 ジェフ ボテイング 、 マイケル ホフマン
  【原著】Mark Schreiber 、 Ryann Connell 、 Geoff Botting 、 Michael Hoffma
  (定価:¥ 1,470)

【 出版社 講談社 】

(以下は読んだ方の感想)

日本人と日本文化を貶めたいだけ Date:2008-07-01

在日のジャーナリストはもっとマトモだと思っていました。
いつも偉そうに日本のことを批判していますから。
だけど、この本の目次をみてゲンナリ。
ひたすら日本をバカにして嗤いたいだけなんですね。

女性・人種・民族差別主義に満ち溢れた「タブロイド・トーキョー」を読んだ外国人は、
日本を、日本女性をどう思うのでしょう。

著者の1人であるライアン・コネルは、
毎日新聞英語版に、9年以上もの長期間、元記事にない捏造を加えて、
日本人の老若男女を淫乱・色情狂・変態のよう世界に広めせせら笑っていました。
本当に気持ち悪い。最低です。
日本なら、日本人なら、何を書いても冗談で許される。
こんな風に、この本の著者たちは考えているのでしょうね。
ひたすら、ゾッとします。
そして、悲しいです。


 講談社毎日と同罪だ。
売り上げのためにモラルも捨てるとは。