kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp wrote:
>   しかし暴煙者の氾濫のせいで、あるいは一部の暴煙者の目にあまる行
> 為のせいで、「タバコを吸っている」というだけで否定的感情が起きて
> しまい、かっこいいと思えなくなってきてしまった、というのがあるん
> じゃないですかね。

  時代の変遷、というか人々の感覚の変化もあるんじゃないで
すかね。「たばこを威勢良くポイ捨てして踏みつける」なんて
いうシーンがあるドラマは多々ありましたが、冷静に考えれば
ポイ捨てが格好いいなんてことは今も昔も無いわけで、その辺
に人々が気付き始めた、等の事情もありそうです。
  あと、前に私が紹介した新聞記事などに書いてありましたが、
測定技術が向上して、副流煙が明確に害だとわかるような調査
結果が出るにつけ、単なる好き嫌いでは済まない被害なんだと
いう意識生まれてきたのも大きな要素のような気がします。


>             暴煙者を憎んで煙草を憎まず(久しぶり)           久野

        混煙(と混煙を軽視する人)を憎んで喫煙者を憎まず
かなぁ、私の場合…。
#  別記事の禁煙エリアの話じゃないですけど、重要なのは
#喫煙者と非喫煙者の立ち位置が分離されていることではなく、
#煙の存在位置(≒空気)が分離されてること。

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MARUYAMA Masayuki@DTI