MAC屋けんちゃん wrote:

>boke
>教育勅語を強制して、そのおかげで
>”朕思うに、・・・友に夫婦相和し朋友信じ”
>を暗記したために実行できたとでも思ってるのか。
>  
>
思ってます。自由にやったらうまくいくと言っておきながらうまくもいかず
かえって不自由になっていることを思うと、不必要な自由は入らない!

>道徳を権力構造の下におくというのは支配が目的であり、道徳の尊重ではな
>い。
>
「あたらしい修身」は単なる道徳の書ではない。国家の政策の一環としての
もので「国民の義務」とでもよばれるべきもの。まあ。「納税の義務」と同
じようなものですな。これがいやならば日本国民を止めればいいことではな
いか?

>勤務評定もおんなじ。生徒に聞くのが一番だ。これを校長がするのは単なる組
>合つぶしと国家支配。
>
ばかな。生徒に聞いて何が分かるのかね?まともな判断も出来ない生徒から
「聞く」ったって、あ~た、何を聞くのさ?!あなたの場合はなんでもかん
でもJ.J. ルソーに気触れてる。J.J. ルソーは嘗て『エミール』でこういった。

    ”子供は子供として完成されている ”

だから、何なのさ。問題は大人として完成されたものでないから、子供の判
断等をまともに聞く必要はないわけだ。こんなことは、逆に子供の方が分か
る。大人だけが分からないんだよ。こどもは然るべき大人の前ではぼくちん
の考えにむしろ賛成する。そうさせられない大人をあまりにもその目で見て
いるから。大人が悪いと言ってしまえばおしまい。そんな大人は本の少数。
これでは国家全体が普遍的にはならない。だから人為的に強制するんだよ。

いいかい、国家を運営するということと、一人の人間(子供)を一人一人ど
うするかということとは別だ。

>この辺の理屈が分からないでよう政治しゃべっとるな。
>

ポンコツ屋こそ口に絆創膏でも張っとれ!ったく!

>隣のけんちゃんさんの<c3g4vh$lta$1@news-est.ocn.ad.jp>から
>  
>
>>MAC屋けんちゃん wrote:
>>
>>    
>>
>>>こいつは本当にどうかしている。
>>>教育勅語などというのは、天皇の下に道徳や教育がおかれているものだ。
>>>天皇が最高で、道徳や教育は一段低く置かれているものだ。
>>>

当たり前じゃないか?形式上の天皇の上位を利用させてもらうわけだからさ。
つまりだ、新天皇制は軍部による利用ではなく民主国民自らが利用するもの。
これを聞いて天皇は悲しむべきではない。民主国民に利用される天皇は幸せだ
と心得るべし!これが、

         『あたらしい天皇制』だ!  

分かったか?分かったら早くうんこして草むしりでもしろ!がはははは。

>>> 教育勅語の目的は、天皇制にあったのであり、教育も道徳もそ
>>> の継承で成り立っている。これが問題だったという認識がない。
>>

そんな事は百も承知!しかし、それは戦前の天皇制だ。ぼくちんが言っている
のは、民主国民に利用されるべき天皇制、すなわち、

        『あたらしい天皇制』だ!

>>>こいつらは、ケン公も含めて、およそ自由主義などとくちはばったいことをい
>>>える人間じゃないよ。
>>>

ところが人間なんだよ。新しいことに動ぜぬ人間な!年寄りは新しいことには
それだけで不安を覚える。分かるけどね。

しかし何度見てもこの発想はなかなかのものだね。がはははははは。
          ↓

>>しかしだねえ、こういう発想は出来ないかね?ポンコツ屋くん!我々国民はあ
>>まりにも自由気ままに生きる経験を経てしまった。もう歯止めが利かなくなっ
>>たも同然。このような動物が仮に天皇制に国が戻ったとしても従前のような天
>>皇制を再現できるだろうか?私見は、「できない」です。マルクスもこの考え
>>と同主旨。がはははは。(註1)
>>
>>明治時代の大日本帝国国民は江戸時代を経て天皇親政の君主国家へと移ってい
>>ったがこの過程で、いったんは自由に生きる経験等経ていなかった。しかし、
>>それでも、あんな「天皇が神だ」などとは内心では殆どの国民は思っていなか
>>った。だからこそ伊藤博文は「修身」教育を施さなければならなかったのであ
>>る。わっかるかなあ、この辺の理屈関係がよ!
>>
>>いまや、天皇制の国家に戻っても、基本的なことはあくまでもこれまでの自由
>>気侭な国民でいられる筈。じゃあ、何故わざわざ天皇制の国家にするか?それ
>>はこうだ。
>>
>>・親を敬い年長に敬意を払うという国民性の回復
>>・馬鹿は馬鹿であることを分かり努力する気風の回復
>>・礼節を重んじ律儀な国民性の回復
>>・対外的に男らしくなる姿勢の回復      
>>・お金お借りたものは腎臓を売ってまでも返そうとする姿勢の回復(註2)
>>                       等々。等々。等々。
>>
>>要するに、<日本の美風>ですな、そう言うものが天皇制を敷くことによって
>>回復されるからなんだよ。そして「日本のアイデンテティを作る。このような
>>ことが回復されたからと言って基本的な自由と平等という観念はなくなる筈が
>>ない。だからだよ!!
>>
>>分かったか!分かったら一回ワンと鳴け!
>>            
>>            (註1)いったん高度資本主義を経験したからには
>>                共産主義化するとはいえども決して原始共
>>                産主義のような非効率生産を余儀なくされ
>>                るようなことはない、つまり餓死はしない
>>
>>            (註2)「開腹」ではない ヽ(^。^)ノ
>>
>>--
>>隣のけんちゃん
>>    
>>