《非武装を説く左翼の狙いを知るにはハイチを見よ。》

左翼は
『武力によらない平和』を叫ぶ。
『憲法の精神を実現せよ』と主張する。

『武力を否定した平和憲法の平和国家』と持ち上げ日本国民を非武装に導こうと画策
する。

こんな左翼の狙いは何か?
これを知るにはハイチを見ればよい。
ハイチは軍隊を廃止しようとして軍隊の氾濫が起きた。
正規軍が無いためこれを抑えることができずついに大統領は国外逃亡だ。

左翼の狙いが見て取れる。
左翼の実現しようとしている状況がこれなのだ。

左翼は『資本主義は搾取により労働者が怒り立ち上がる』と信じている。
選挙で政権を取る事もあるが、ベトナムやキューバの様に武装蜂起になることも排除
しない。
武装蜂起となった場合、いまのハイチの状況にしたいわけだ。

政府は軍隊が無く武装蜂起を抑えられない。
ついには逃亡だ。
こうなったとき左翼はすぐさま臨時政府を樹立しイデオロギーを同一にする外国軍隊
の駐留を求める。
自国の軍隊が無いのだからたやすいことだ。
社会主義国の軍隊の駐留の元政権を奪取し自在に国の改造を進めることができる。

これが左翼の狙いだ。
左翼が非武装を説く狙いだ。
非武装を説く左翼の狙いを知るにはハイチを見よ。

このようなものに妨害されて正しい政策推進を阻まれて良いはずがない。

防衛庁の防衛省昇格賛成!
一日も早く実現してほしい。