てつたろです。

既に金曜日の夜。
今週はヘナチョコな私です。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:bKKXb.132$8h.9360@news1.rdc1.ky.home.ne.jp...

> さて、今日から新番組、「特捜戦隊デカレンジャー」の開幕だ!
> きっとツッコミどころ満載だぞ!早速行ってみましょう。

> ここは第28銀河系 惑星チャンベーナ。って、どこやねん!

チャペル?
結婚式場惑星だったりして。
(結婚式場の割には殺風景ですが、殺風景なだけに
居住惑星とは思えない)
あの猫型エイリアンは結婚式のために
来ているだけだったりして。

> 配属辞令の画面は、ほとんど英語。
> 「ニックネーム バン」
> 赤座伴番。凄い名前。二丁拳銃からきてるのかな?

「Red The BangBang」
だろうと思います。
「名は体を表す」とは申しますが、
ここまで来ると逆にスッキリします。

> ○SPD スペシャル・ポリス・デカレンジャー。・・・そうですか。
> オープニングでは、役者の名前と役名を別々に表示。
> コートの男 菊池隆則・・・。アナザーアギトか?

私は「(薔薇の)タトゥーの女」を連想。

> 白鳥スワン 石野真子!ボスに向かって、「あなたも狼に変わりますか?」とか言
う
> のか??

このネーミング、「赤座伴番」以上にキました。
なんか、二日酔いの頭で適当に考えたような名前。
石野真子さんですか。
おぼろさんといい、最近の戦隊マドンナは…
前作が舞ちゃんだったからバランスをとったのか?
(「え、私は…?」とエミポンの声が脳裏を過ぎる)

> ラブーリ星人のバラン・スーだって。
> 顔はバルタン星人、体はビラ星人、名前は東北の大怪獣みたい。

「ビラ星人」というのは私も思いました。
「東北の大怪獣」ってなんだろう?
県立地球防衛軍ネタらしい事まではググって
判りましたが。

> 「不可思議犯罪者・・・、アリエナイザー!デカレンジャーを呼べ!!」
> 今回はタイムレンジャーとかと違って、公式な機関なのね。

公的かつ一般人にも公知されている機関
って初めてでしょうか。

#あれだけ巨大ロボをアバレさせて「秘密の」
#を通すには無理がありますが… ^_^;

> ○「こちらは宇宙警察地球署です。巨大緊急自動車が通過します!
> 中央によって、両側の車線を開放してください!」
> 中央による?おお、両輪で跨いで行くのか!
> カーレンジャーとかゴーゴーファイブでは、適当にごまかしてたのに!

渋滞だったら現場にたどり着けない?
いいえ、ゴーゴーファイブは「絶対たどり着き」ました。

> ○翻訳機でアリエナイザーの言葉を翻訳するデカレンジャー。
> 最初の変身カットは、ピンクから。
> たったの1カット、3アクションで犯人をあざやかに逮捕。
> 1・パトアーマーが右から強烈なスポットライトで犯人を牽制。
> 2・ピンクがバスから犯人の足元へビーム攻撃!
> 3・パトレーラーからワイヤーを発射、犯人を確保。
> 4・上空に達したパトジャイラーがバスを確保。安全に地上へ置く。
> ちゃんとリプレイもあり。

「蒸着」プロセスか?

> ○いきなりお風呂シーン。サービス満点のウメコちゃん。
> アヒルちゃんに名前までつけて・・・。そのうちあれがハイ・ファミリアに!(な
> らん)

露出度が水着より低めですが、蘭ちゃんの
冬着をみた直後(連続して録画再生)だった
ので、癒されました。(爆)

リーダーでもないのに仕切ろうとしたり、
色々おいしいキャラです。

> ○パトカーで宇宙から飛んでくるレッド。
> テクノロジー的には、カーレンジャーに近いのか?

またもアニメネタですが、
「ブライサンダー」、「マッハアタッカー」
が真っ先に浮かぶ私。
特撮物でも空飛ぶ車は多いはずなのに…

「カーレンジャー」の頃は戦隊ものは見て
いなかったので、詳しくは知らず。
(主題歌は後楽園遊園地で良く聞きましたが)

> 地球をそっくりバリアで覆っている。プロジェクト・ブルーが実用化されているら
> しい(違)。

銀河連邦か宇宙連盟に加盟しているのでしょう。
(by 学園戦記ムリョウ、またアニメネタ)
(え、「宇宙連邦」でしたか?
いつの間に合併したんだ)

> ○地球には、善良なエイリアンが人間の姿をして居住している。
> MIBですか?そいつはブキミ星人かもしれない(違)。

異星人であること自体は公知されていたりして。
(地球人が馴れるまでの暫定措置とか)

でもこれだけ色々知れ渡っているなら、今更
「不可思議」もないような…

> ○遅れてきたデカレッド!
> 「俺の準備運動、見せてやるぜ!」
> 動きに無駄が多い。

けれん味たっぷりで私的には「あり」です。

> ○警視庁の安置所から復活する木野っち。
> 心臓が二つあるとか・・・。
> そしてバリアシステムが解除され、大気圏から落下してくる不可思議物体。
> バド星人の仕業か(違)?

そのまま、基地が破壊されて…
っていったら「剣」や「X」か。



> ようやくなんとなく見えてきた仮面ライダー剣、第4話は「永遠の命の謎」です。
> 昔の推理小説みたいなサブタイトル・・・。

> 「証拠は・・・俺の体だ。急遽造ったライダーシステムのせいで、俺の体はボロボ
> ロだよ!
> そしてお前の体も、いつかそうなる。覚悟しておくんだな・・・」
> 「・・・そんな・・・」

アンデッド化していく訳じゃないのね。
やはりカリスは…

> ○CM
> 変身インナー。何でいまさらティガなんだ?

いやぁ平成ウルトラマンの筆頭はティガでしょう。
平成ライダーの筆頭がクウガであるように。
他が駄作と言うわけではなくそれぞれ十分に佳作
ですが、両作品は別格。
第一作目というだけではなく、内容的にもあれらを
越えるものは出来ていないと思っています。

> 「山本敏晴写真展 天寿五年の瞳 西アフリカ シエラレオネ共和国の子供達」
> と題された写真展。

> 写真展の撮影者が遥香さんのだんなかと思ったら、違った・・・。
> 山本敏晴さんは実在のお医者さんで、世界共通の教科書を作る会を主催しておられ
> ます。

私も「天音ちゃんのパパ」かと思いました。
(感性が微妙に違う?)

> しかし、今回のライダーは、キレやすい(感情の起伏が激しい)奴ばっかし。

まあまあ ^_)/
「熱血・短絡・暴走」はレッドの、いえ、特撮
ヒーローやスーパーロボットヒーローの基本属性
みたいなものですから。

むしろ、五代君や津上君のように飄々としてる
人の方が珍しく、五代君の時は新鮮でしたが。
(津上君は五代君の後だったのでインパクトは
薄いです)

> ギャレンが所長に当て身をかませ、連れ去ってゆく映像。
> 「烏丸はアンデッドと戦うと言い張った。だから緊急避難の意味で、ああいう行動
> を取ったんだ。

確かにオルフェノクだったら戦えるかもしれません(違)
でも次に死んだら灰になるオルフェノクと、封印する以外
倒せないアンデッドでは後者に分があります。
(ていうか、まじめに考えてどうする!)

> 「は〜い、スマートレディです!
> 仮面ライダーファイズで使われた音楽の集大成、仮面ライダーファイズ・コンプ
> リートCDボックスが発売されます!
> 初回限定生産、発売中!」
> CD5枚入りとはいえ、定価9,555円(税込)・・・高い。

SB社がつぶれたんでAVEXの手先に堕ちたか!
どうせなら端数をとって555円にしなさい。
(え、だってファイズで「半端な数」なら"9"の方
でしょ)

でも本当に「CD」ボックスなんでしょうね。
#JAROに相談したらどうジャロ。

> ○深沢診療所
> 机の上のジグソーパズルが完成直前だ。
> 小夜子さんと橘の、卒業記念写真のようだ。
> だがピースが一つ足りない。
> 「あれ?」
> 小夜子さんが机の下を探していると、橘が入ってきた。
> 「そのパズルのピースは、俺が飲み込んだ」
> 「ええっ!?」

「いい、新聞紙を敷くからここでだすのよ!」
食事中の方、御免
「有閑倶楽部」というコミックで似たようなネタが…

> 「・・・怖くてさ・・・。完成させちまうのが。
> 完成されたら、終わりのような・・・」
> 「・・・橘君」

臭い、かつ一寸無理があるような…
(シリーズを通して作っていたものが最終回近くで
完成間近に、っていうシーンならまだしも)

> 「悪いが、またここで寝かせてくれ。ここが一番気が休まる」
> と言って、座ってすぐに寝てしまった。
> 「・・・心配性ね。大丈夫よ、完成させない。また最初からやる」
> 小夜子さんはパズルを崩した。

どのみち完成は無理。
最後のピースが欠けていることを承知で、再度
作り直すのでしょうか?
私ならそんな気力は起きない処ですが。

> ○白井農場
> 一真がトラクターに座って夜空を見上げていると、虎太郎が出てきた。
> 虎太郎は溶けた写真立てを調べていたが、アンデッドの反応は出なかった。
>
> どうやって調べたんだろう?栞ちゃんが持ち出した装置でかな?

番組終了記念でらんるちゃんがガレージセールを
開き、放出した機械を買っていた。(大嘘)

> 「考えたんだ・・・。もし、ライダーシステムをこのまま装備して、橘さんのよう
> に体がボロボロになったらどうしようって・・・。
> でもそれって、メッチャかっこよくないか?正義のために戦って、人類と地球のた
> めに戦って、滅びていくヒーロー!」

戦時中、「お国のため」散っていった特攻隊員が
格好良く見えたのと同じ。
「大を生かすために小を犠牲にする」というのは
色んな作品でネガティブな使われ方をしていますし。
もっと私的な理由の方が今風ですねぇ。

> 「バカなこと言うなよ。そんなこと無いって」

実際否定しました。 ^_^

> 「・・・心配してくれるのか?」
> 「当たり前だろう!信じたくないよ、そんな話・・・。いや、僕は信じない」
> 「嬉し〜な〜!こんな俺でも、心配してくれる奴がいる!」
> 「剣崎君?」
> 自分を不器用だという一真は、友達を作るのが下手だった。

同じ「生き方まで不器用」でも乾巧の方がキャラが
たっていたなぁ。

> 「でも、虎太郎は心配してくれる!」
> 「虎太郎って呼ばれるのは嫌だけど・・・。心配するよ。気味は大切な友達だか
> ら」

くっさー!!
今回のライダーは台詞が臭すぎです。
もう少しストーリーが波にのってからならまだしも、
今からこんな台詞を言わせるとは…

しかし、散々馬鹿にしたり虐めたりしていた
のに現金な剣崎一真、略して「真剣」君。
(名は体を表す-2)
まあ、橘さんに対する態度も考えれば、この
変わり身の早さと現金さが、この男のキャラ
なのかもしれません。

> 「変身!」『CHANGE』こちらもブレイドたちとは違い、カードを使うが『T
> urn Up』じゃなくてリーダーに読み込ませる方式。

そういえば。
あれ?ライダーシステム自体はボードの
研究成果ではなかったのだろうか。
カリスがボードでバイトしていたとは
思えないし。

新たな謎がまた一つ。
一向に減らない謎また謎。

良い子はみんな退いちゃうぞ!

> ○白井農場
> カリスが活動を開始した頃、虎太郎のパソコンがアンデッド警報を発する!
> 「アンデッドだ!場所は南西12キロ!」
> 「了解!」
> 飛び出してゆく一真!
> 「行かないで、剣崎君!」栞ちゃんが止めた。
> 「君に関係の無い人間が封印を解いたのよ。そのために君が犠牲になることは無い
> !
> もっと自分を大切に・・・」
> 「心配してくれるのか?二人目だ、友達。サンキュー!」
> 改めて飛び出してゆく一真!
> 「剣崎君!」追いかけようとした栞ちゃんを虎太郎が止める。

そして彼は最後の戦いに赴くのだった。
「仮面ライダー剣 終」
短い間でしたが応援有り難う!!
来週からの新番組…あいた、
ブレイラウザー(ハリセンモード)で殴るな!

> 『奴と戦え』ブレイドに言い、傍観するカリス。

カリスの仮面の下は、実は神崎か?

> 2本の矢を叩き落し、カリスアローにラウザーをセットし、「ハート6 TORNADO」
> をラウズ!
> カリスアローから放たれた光矢は、ドクガンダーの口吻に突き刺さる!

開くバックル
中の字は…「S」??
一時停止して見直すと微かに繋がっている線が。
「8」だった。

> 動きを止めたドクガンダーに、カリスが1枚のカードを飛ばした。
> カードに吸い込まれてゆくアンデッド。
> めでたく「ハート8 REFLECT」へ収まった。

こちらの「8」も見づらい…

やはり、何番のカードかはバックルの数字で
決まる模様です。

重複したら昔のカードははじき出されて
アンデッド復活?

いずれ作るだろう剣のゲームは、封印した
アンデッドで使える技が変わるシステムが
いいなぁ。

これが玩具売り場だと、
「ブレイドセット これで全てのアンデッド
の技がブレイドのものに!!」
「全てスペードで四枚づつ入っていたので
トランプとしては使えないんですけど…」
「その際は、ギャレンセット、カリスセット、
近日発売予定の○○セットの四種類をお揃え
下さい」
…一寸あざとい商売。
#中身が見えないトレカよりましか。

> 「お前達人間が、俺に勝てるかな?」
> 「・・・人間が?」

超人同盟byイナズマン(コミック版)
原稿紛失につき単行本化されなかった
幻のシリーズ。
そういえば、カリスってイナズマンにも
似てなくもない。(否定の否定)

> ○研究所跡地
> 「所長!!しょちょー!!」
> 栞ちゃんの叫びもむなしく、燃え盛る炎。
>
> 所長はオルフェノクだったのだ(違)。

同感。
昏睡状態なのにパソコンに脳波を飛ばしたり、
とても人間業ではないと思っていたら、やはり。
(起きていても普通の人はできません!!
良い子のみんなは真似できるものならしてみなさい)

どうもtokusatsu書いててもアニメネタが
多くなってしまいます。
SFアニメなら共通する話題が多いですけど。
(え、エセエフ?)

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