《国民は痛みに耐えるべき。》

年金制度は官僚が切り盛りするほうが貧乏人は所得移転があるから有利?

確かに見かけは多少有利にみえる。
富裕サラリーマンから所得移転がある。
ただしそれ以上のデメリットだ。
多少の所得移転の利益など全く問題にならないデメリットだ。

官僚が硬直的運営をやれば国民は負担になり活気が無くなる。
国全体が沈んでいくじゃないか。
多少の所得移転など全く問題にすらならない。

『官僚統制のほうが良いか、民間経営のほうが良いのか』
はもう決着のついた問題だ。

民間でできるものは民間で運営すべきだ。

ただし、もともとなかった国の保護がキッパリとなくなる。
この痛みに耐えるべきなのだ。



《毎月7万程度の養老手当て支給を国が関与し、後は民間運営にすべき。》

官僚統制ではなくなる。
もととも無かった国の保障がキッパリとなくなる。
官僚統制が必要と主張する?
左翼社会主義者だなあ。

『ヨーロッパは官僚統制でやっている』
と言う?
これはやり方が間違っているのだ。

硬直的な官僚統制と消費者の選択の自由がある民間経営を比較する?
比較にすらならない問題だ。
『官僚統制のほうが良い』と言うものがまだいるのだろうか?

官僚統制のほうが良い?
『所得移転のある、かつてのソビエトの経済制度のほうが良い』という?
『所得移転のある北朝鮮の配給制度のほうが良い』と言うのか?
これらはいかにも見かけ有利のようだが実際やるとそうではない。
もう証明済みじゃないか。

北の配給経済は崩壊したと伝えられている。
ソビエトも崩壊した。

これで証明されているはずだ。

毎月7万程度の養老手当て支給を国が関与し、後は民間運営にすべきだ。



《制度を民間運営せよ》

官僚統制だと硬直的運営だ。
選択の余地すらない。
景気もフトコロ具あいも無視だ。
官僚が机の上で計画を立て実行する。
これでは発展など無いことはすでにソビエトの崩壊で証明ずみだ。

官僚は言う。
『公的責任重視で商売ではありません』
『年金などで儲けようとする事はよくありません』

国鉄や電電公社と同じ理屈だ。

共産党と同じ理屈だ。

これが『見かけ上良い口当たりの良い言葉でしかない』ことは証明されている。

『公的責任を果たすために金が足りません』
官僚主導で料金を上げる。
国威鉄も電電公社もこうだった。

北の所得移転のある配給制度も崩壊した。
ソビエトも崩壊した。
官僚統制が良いのか自由経済が良いのかはもう証明づみだ。

毎月7万程度の養老手当て支給を国が関与し、後は民間運営にすべきだ。