宮下さんは実に深い理解と広い知識と正確な推理力をお持ちですね。丁寧に人に
対処する知恵も心得ておられるようで、非の打ち所がないような方ですね。

ただ時々暴れるような言い方をされますがそこはちいと問題かな、って気はしま
すが、でも逆にそれがないと刺激と緊張が無くなるからかえってまずいのかな。

そう言う人であるからこそさらにもう一歩落ち着いて正確に対応される事をお願
いする次第です。

--
となりのケンちゃん(ちっと改まった言い方をしてしまったかな?)むほっ。


Miya_S wrote:

> "おいらはMac" <whiteboard21@mac.com> wrote:
> 
>>"J_Saita3 premium" <J_Saita3@hotmail.com> wrote in message
>>news:3f94affe_2@news.premium-news.net...
>>
>>>あったりまえだ。
>>>専門化がよく議論してくれて、
>>>それを、国民の前に広く十分に説明する義務がある。
>>>その尽くされた噛み砕かれた議論をとおしてバカ国民でも理解して判断できる。
>>>それが議院内閣制の本質。
>>
>>ところがこれが違うんですよ、J_Saita3 premiumさん。議院内閣制つーのは単に、内
>>閣総理大臣と大臣の過半数は国会議員の中から選ばれなければなら無いとするだけ。
>>そうしている限りは十分議院内閣制を守っているのです。で、そこから内閣総理大臣
>>が組閣する内閣は国会の信任のもとにある、と言う事が次に出てくるだけ。しかしこ
>>れだって実際「信任」の実体があるかどうかは別。規定や決まりは「実体」は何も
>>語ってないの。日本人は「実体」をも縛っているものと「考えたい」だけ。
> 
> 
> たとえば、法律というのは、技術ですが、裏には法哲学というのがあり
> ます。いかなる法律も、法哲学を裏にもつわけです。有名どころではラ
> ートブルフとか。日本国憲法の理念も、けっして、日本国憲法が毛も無
> いところに出来たのではなくバックには法哲学の概念があるわけです。
> 憲法には書いてないですけどね。
> 
> Macさんの議論は、一つの見識だとは思いますが、これは、別のトピッ
> クで「日本人の癖」(実態を日本人が勝手に思い入れして、技術条項に
> 投影し、その技術条項を議論をする癖があるというような論旨)の論の
> 思考方法と同じだと思います。技術条項には、裏に哲学がある。法律に
> 関しては、法哲学を知らない一般人も、その人なりの非系的な自家法哲
> 学を持っていてあれやこれやといってるわけですね。
> 
> はなしがひろがりますが、結局、考えるということ、このことのメカニ
> ズムが分からないままに考えている。これは、実に本質的な次元の問題
> ですので、価値論にまで踏み込んで物事を考えれば整理はつくけれども
> 一般人はそんなことはまったく考えることも出来ずに、考えている。
> 
> 「事実からいかなる価値も演繹できないし価値からいかなる事実も演繹
> できないとする」価値二元論的な考えに行き着くか、強引に事実から価
> 値が導けるとする価値一元論的なところに行き着く。古典は価値一元論
> ですが、人間の思考というのは生まれながらの脳みそというのは価値一
> 元論のオンパレード。これが、政治家にとっては実に便利な、だまし論
> 理を民衆に植え付ける土壌だし、民衆は、熱狂を繰り返す土壌になる。
> Macさんのいう、実態と、技術の分離論で言えば、あなたのおっしゃる
> ことはその通りです。裁判所に行けば、裁判官がどのような法哲学に従
> うかによりますがあなたに軍配を上げるでしょう。裁判官が無味乾燥な
> 法という技術の判定屋であり、そこには先人の判例を踏襲する流れ。こ
> こはもう、恣意的な世界ですので、極論すれば胸下三寸でどうにでもな
> る。
> 
> 元に戻します。議院内閣制が、あなたの言う技術的な定義で成り立つも
> のであるからといって、民主政治に対する政治的哲学が、政治参加する
> 国民、市民の、系でない政治的な哲学をバックにすることは当然でしょ
> う。これが無ければただの風船頭。(日本の新聞やテレビは風船頭でし
> ょうが。選挙民も。)
> 
> われわれが政治という技術に対して、哲学的な裏付けをそこに見出そう
> とするのはきわめて正当、かつ、重要なことではないでしょうか。無味
> 乾燥な技術条項であるからこそ、何故、議院内閣制という間接選挙が
> 「どういう意味を持たねばならないか」を言うことは、必要なことでは
> ないでしょうか。このような考えを、停止したりその芽を覆うのではな
> く、むしろ、日本国民に、この芽を出せ出せと、脳みその使い方を吹聴
> することは、国民が政治に対するお任せ主義から、「知りたい」、「言
> え」、「説明しろ」、「それはおかしい」、「私はこう思う」、「お前
> がそういうならその利点と不利な点を説明しろ」、「大儀ではない、事
> 実の科学的な連鎖として話せ」、「そのような技術論で、オシッコする
> 人間が管理された場合、俺のオシッコは血尿になるじゃないか」、・・
> ・・こうした追求が、多値に渡ってなされていくというのが、事実の連
> 鎖的運動でしょう。それは民衆の底上げに大切なこと。
> 
> 隠れたベストセラーとして、一般意味論の本が日本では高校生によく読
> まれています。もっと、ひろがればと思います。
> 
> 
>>「当ったり前だ」とするかどうかは国民の態度による。国民の態度を抜きにしては決
>>して「当ったり前」ではないのです。「国民の前に広く十分に説明する義務がある」
>>かどうかも国民がそうさせるようにし向けないならばそんな事はしなくてもいいもの
>>なのです。「その尽くされた噛み砕かれた議論をとおしてバカ国民でも理解して判断
>>できる。」ようにするかどうかも国民の態度による。国民が何もしないで、憲法の存
>>在だけを訴えてもそんなことを内閣がしなければならないものではありません。どう
>>も、J_Saita3 premiumさんほどの人でもこんなことを仰るんでは他の日本国民の「他
>>人任せ」「サンタクロース好き」は直りませんね。
>>
> 
> 
> ここのところですね。ポイントは。上の通りとおもいます。
> 
> 
>>>黙って、隠して、密室でじゃ、
>>>こんなもの、秘密内閣制政治だ
>>
>>そう思うんでしたならば、そうならないように国民が憲法を存在させておくだけでは
>>なく更なる行動、詰まり選挙ですね、それでどうにかするしかないのです。議院内閣
>>制度、間接選挙制度はイギリスから入ってきたもので、日本人には正しく且つ有効に
>>この制度を活用できる素地を持たないのです。これなんてどうして「民主主義的制
>>度」なの? 結論はともかく、その理由を実感をもってわかっている国民など100
>>分の一でしょう。その前にそもそも憲法が社会契約によって出来ているなんて感覚が
>>無いんじゃないかな。だから「公約」破られても大して違和感を覚えない。主婦なん
>>かは広告を見て買い物をするときなど広告内容と違ったりすると命がけで文句を言う
>>のにね。J_Saita3 premiumさんの奥さんを見れば分かりますよね。(笑い)契約違反
>>だってね。「契約違反」だと言う事がわかればなにがしかの社会的政治的サンクショ
>>ンがあって初めて意味があると言う事も分かる筈。このことが日本人には分かってな
>>い。日本人は借り物の制度をまとっていい気になっている脳天気な国民なんですよ。
>>いっそのこと杜撰でもいいから輸入制度ではなく日本古来の制度に戻したらいいんで
>>ないかな?
>>
>>馬鹿国民はその馬鹿ゆえに馬鹿に見合った不利益を受け続けなければならないでしょ
>>う。この理屈は正当ですよね。もし馬鹿なのに不利益を受けないとしたらそれこそお
>>かしい。
>>
> 
> 
> 契約に対する追求の無さは、実に甘いと思いますね。いい加減なところ
> で忘れるという。ドイツ人の執拗なナチス追及、ユダヤ人のモサドが今
> なお目を光らせている、追求。何世代にもわたって、民族の叡智を引き
> 継いでいこうとするユダヤ人の宗教的な結束。生きる知恵。資産を奪わ
> れた民族が、頭に資産を詰め込んで、空身一つで世界のどこででも生き
> ていこうとする思考の伝授。
> 
> 靖国を毎年追求する漢民族系や朝鮮民族系。原爆などすっかり忘れる日
> 本人。100億ドルだして、馬鹿にされて、それもすっかり問題にしな
> くなる日本人。公約なんて誰も覚えていないといってよいでしょう。聞
> いても、出来なくて当たり前のはったりレッテル。これが日本人のおお
> らかさか、馬鹿さか、言いようはいろいろあると思いますね。
> 
> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 
> しかし、こんな先の見えない日本人で、過去を分析して未来に生かさな
> い民族だからこそ、われわれは生き残るためには、やはり100年の計を
> 眺める議論を持たねばならない。金をばら撒くだけで、経済が衰退の一
> 途をたどり、世襲制の腰抜け政治で亡国に進む現実に、大変革の声を上
> げたいところです。
> 
> なにが、この国の政治をだめにしているのか。
> なにが、この国の行政を殺しているのか。
> なにが、この国の経済を殺しているのか。
> なにが、この国の未来の経済の方向なのか。
> 一体、経済というのは、どういう原理で成り立っているのか。
> 日本の経済行政というのは、経済の原理に沿っているのか。
> 
> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 日米安保条約が機能しないなら、こちらからお断りする変わりに金も出
> さずに自前の軍を持つこともある得るし、その場合、先の大戦をしたよ
> うな能無し指導者にまた国を破壊されたんじゃ、本当に馬鹿の上塗りで
> 今度こそこの国は、民族は消滅する。技術のみ中国に吸い取られて中国
> 人の奴隷になるような民族の将来を日本人は許容できるのか。
> 10倍の人口をもつ巨大国家が、日本など消えてなくなるといった江沢民
> の言葉が伝えられているこの現実。年金の財源に目を向けてるうちに、
> 財布もろともこの世から消えてなくなる将来危険。
> 
> 米国に金をだすなら、「敵の軍に主権侵害されてるのに、わしゃしらん
> 的、あるいは、なだめすかし的な言葉しか言わない米国の職務怠慢、不
> 誠実さに尻尾を振る小泉政策」は、断じて受け入れられるものじゃない。
> APECの失敗は、決定的だと思いますね。文言さえ入れられない。何も、
> APEC参加国に参戦しろといってはいない。このような人さらい行為をや
> めろと糾弾することにさえ、金を援助してもらわなくても同意を取り付
> けることの出来る文言さえ、もらえない。
> ----------------------------------------------------------------
> 日本の過去をいうなら、(朝鮮人連行)、これをもって北が拉致するの
> を容認するというのは、許されない。
> アメリカだって、アフリカから奴隷を、莫大な奴隷を引き連れてきた。
> アメリカのみではない。
> さらに、問題は、いま自由に出国できるか否かが問題。日本の朝鮮人は
> 出国できます。向こうに定住したければ自由に。アメリカの黒人も、ア
> フリカに帰国出来ます。自由に。しかし、北朝鮮は、返さない。さらっ
> たまま出国させない。帰国させない。開放しない。さらったまま。
> 
> 補償額が気に入らない、戦後保障が気に入らないといって、拉致を許す
> などという論法が世界にまかり通るなら、これはもう無法世界だよ。
> APEC各国は、君たちの国民が100人、200人、そのレベルで誘拐されてる
> 現実に直面して、北に返せという願いをAPECに出して、拒絶されたら納
> 得できるかね。こんなAPEC各国、どうかしてるよ。それ以上にわが国の
> 外務省は、怠慢以外のなにものでもないね。外務省を解体しろ。そして、
> 新しく、内閣総理大臣を長とする外交問題評議会を設立し、最重要案件
> はここで意思決定し、コントロールせよ。
> 
> 大使などといういうのは全員強制送還。各大使館には、外交問題評議会
> 直属の機関を置く。今の外務省は解体し、過去のしがらみを一掃した人
> 選で丁に格下げした出先機関の置屋役所にする。これでいいのではない
> でしょうか。無論ODAも内閣総理大臣を長とする外交問題評議会の専権
> 事項とする。ムネオハウスなど作れば、総理大臣の以下、内閣不信任案
> 通過へ。
> 
> 
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