wacky <wacky@all.at> wrote:
> >> 頼光氏の「ということにしたいのですね」に対抗するのであれば同様の手法を
> >> 取らざるを得ないでしょう。
> >別に対抗する必要はないでしょう。
> うん。全然無いね。

その通りです。

> そしてそれは*中身の無い無意味な応酬*を始めた時点で両者共に言えること。

それは、あなたにとって、両者が無意味に見えたということに過ぎ
ません。私が見た範囲では、頼光氏が「中身の無い無意味な応酬」
をしたことは一度もありませんでした。

あなたにとって無意味なものでも、他の人にとって意味があること
はあるのです。あなたの考える世界が全てではありません。


> >それに「ということにしたいのですね」というのは、念のために相
> >手の意志を確認しているのですから、問題があるとは思えません。
> >違うのなら、その根拠を明確にすれば良いだけのことでしょう。
> 真っ先にそれをすべきなのは「ということにしたいのですね」と述べる方なの
> では?

いいえ、違います。相手の根拠が見当たらないのに、その根拠を代
わりに明確にすることは人間には不可能ですし、「根拠が示されて
いない」という点では、既にそれは明確です。その場合にのみ、頼
光氏は、「ということにしたいのですね」と書いていると、私は判
断しています。

> そして、本当にそれが「念のために相手の意志を確認している」だけであるの
> なら、その確認に対して「はい、その通りです」という回答が返ってくる確率
> が極端に低い(というより俄かに思い出すことすらできない)のは何故でしょう
> か?

何故かどうかは、どうでもいいでしょう。それによって相手が正し
く反論し、根拠を示すことができれば何も問題はありません。