Shin-ichi TSURUTAさんの<bklflc$1sa3$1@nwall2.odn.ne.jp>から
>wacky <wacky@all.at> wrote:
>> 頼光氏の「ということにしたいのですね」に対抗するのであれば同様の手法を
>> 取らざるを得ないでしょう。
>
>別に対抗する必要はないでしょう。

うん。全然無いね。
そしてそれは*中身の無い無意味な応酬*を始めた時点で両者共に言えること。


>それに「ということにしたいのですね」というのは、念のために相
>手の意志を確認しているのですから、問題があるとは思えません。
>違うのなら、その根拠を明確にすれば良いだけのことでしょう。

真っ先にそれをすべきなのは「ということにしたいのですね」と述べる方なの
では?

そして、本当にそれが「念のために相手の意志を確認している」だけであるの
なら、その確認に対して「はい、その通りです」という回答が返ってくる確率
が極端に低い(というより俄かに思い出すことすらできない)のは何故でしょう
か?
#頼光氏の理解力が極端に低い為でしょうか?
#それとも高い知能でもって相手の意図を理解しながら、敢えて「確認を装っ
#た捻じ曲げ」を…(以下自粛)




というか、
普通に考えれば、
A「○○は××だ」
B「そう考える根拠は何ですか?」
といった遣り取りを*確認*というのであって、
A「○○は××だ」
B'「ということにしたいのですね」
といった遣り取りは*詭弁*と称するべきでしょう。

つまり、
B'にYESと回答した場合には「したい」に結び付けて「あなたの欲望など関係
無い」と主張を否定し、NOと回答した場合には「ということ」に結び付けて
「あなたは自分の主張を否定した」と言えば良いわけ。だから「ということで
すね」でも「ということなのですね」でも駄目で「ということに*したい*ので
すね」でなければならないわけです。
#純粋にレトリックによる詭弁であり議論でもなんでもない。
#こんなんにヒッカケられたら、そりゃ激高するわな。^^;

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wacky@デムパを検出してるんじゃなくて製造してるわけだ