《保守本流はGHQ行政主義》

何が保守本流だろうか。
このような流れが本流であって良いはずがない。
あえて言うなら迷流だ。

本流はせきとめられ迷走した。

戦後盛んだった左翼運動との妥協によって生まれた流れだ。
結果として、『GHQ行政をそのまま継続させられた』と言うことだ。

アメリカの意図通り、保護下に収まり、植民地経験国なら絶対やらない『専守防衛』
などと言う政策をノー天気に行っている。

保守本流の政策はGHQ行政主義(谷村sakaei発明)だ。


《自立自尊の独立国の政策に早くするべきです。》

独立国は正規軍を持ってもそれをきちんとコントロールできますね。

日本国民も当然できます。
日本国民と言うのは戦後の焼け野が原から不死鳥のように立ち上がり、世界第二位の
経済大国に国を引き上げた国民ですね。
世界の国がうらやむ優秀な国民です。
世界の優等生です。

そんな優秀な国民が軍隊を持ったらまるでならず者か暴力団のように無茶をするで
しょうか?

世界の国が敗戦を教訓にできれば日本国民はより一層教訓にできますね。

軍隊を持ち周辺国が立派にやる以上にそれをコントロールし、さすが優等生と言われ
るようできます。
当たり前ですね。

専守防衛など戦後の敗戦を引きずったものは早く改革すべきです。
自立自尊の独立国の政策に早くするべきです。

『隣国から理不尽な攻撃を受けても手を出しません。』
『隣国への反撃はアメリカにゆだねます?』
まるで植民地と宗主国の関係ですね。

自立自尊の現在ではとても通用しません。