《道州制は官僚統制の天国。》

道州制になった途端、終戦直後の再来だろう。
官僚が計画を立案し道州にふさわしい計画を次々に立案する。
税金を取り、計画的に実現していく。
上意下達型で、道の役人が、ぶら下がる自治体にああせよこうせよ?
税金はドンドン高くなりそう。

道州制は官僚天国になる。

国が道に名前が変わっただけだ。
親方が変わっただけで、それに自治体が依存する構図は何にも変わらない。

300程度の(県を5〜7分割した)自治体に集約し、自立し、自分で物を考え実行
できるようすべきだ。
議員も役人も数が減らせる。

必要があれば東北地方自治体協議会とか、九州地方自治体協議会とかやれば良い。


《小さな政府》

どうしたら税金を食わないようできるかを考えるべきだ。

300自治体だと、自治体の議員も市会議員だけにすることができる。

町内会を充実していろんな事は町内会でできるようすれば良い。
道の修理や相談事その他である。
寄付を募り主体的に行う。
市も場合によって補助をする。
税金で取られたのでは誰もほめないが、寄付をシッカリすると褒める。

そうやって全体で小さな政府にしていくべきだ。

国は小さくしても、地方が水ぶくれしたのでは意味はないである。

税金が高くなり苦しくなるだけだ。