"yam" <h_yam@h8.dion.ne.jp> wrote in message news:fOc0b.702$U8.594@news1.dion.ne.jp...
> 
> "GON" <gon@mocha.freemail.ne.jp> wrote in message
> news:bhr0qp$kmo$1@news511.nifty.com...
> > > > 日本の燃料電池システムを作ってる会社は受注が増えるかもしれませんね。
> > >
> > >  非常用の電源システムとしては、現状の燃料電池は
> > >  保守が大変なだけでメリットはないでしょう。
> >
> > 受注が増えるか増えないかは保守が大変かどうかとは無関係です。
> 
>  愚か・・・・
>  導入時点で保守コストを考えない馬鹿はキミくらいのものです。
>  だいたい、現状で燃料電池を非常用電源に用いようとした場合、
>  起動時間の問題と耐久性の問題から現実的ではありません。

元々緊急時の電源システムを導入すれば保守コストが掛かることは
別に燃料電池に限ったことじゃないでしょ。そういう本質的でないこと
を理由にして導入を決めているわけじゃないと思うけど。

むしろ、停電になるリスクを秤に掛けて導入したほうが良いと判断
すれば導入するでしょう。重要なのは今回の停電によって危機管理
意識が目覚めることです。それを切欠として導入が促進されることは
十分考えられます。

> > アメリカ人が停電に備えることは必要だと考えれば受注が増えることは
> > 必然。で、燃料電池に関して先進国の日本はこれを契機として受注が
> > 増える可能性は大いにありますね。
> 
>  停電に備える唯一無二の解が燃料電池ならまだしも、
>  非常用の自家発電設備やUPSで燃料電池より実用的な
>  ものはいくらでもあります。コージュネとか通常時にもメリットが
>  あるシステムもあるのに、わざわざ管理が面倒で耐久性が
>  充分でない燃料電池を好き好んで使うメリットがどこにある?

別に燃料電池に限ったことじゃないことぐらいバカじゃないんだから
わかります。そんな枝葉末節な話をしてるんじゃないの。

切欠となって燃料電池の導入が促進されるだろうってこと。

何事、切欠というのは大変重要なファクターです。