どうやら私、勘違いしていたようです。

In article <wk8yqfprav.fsf@kinchan-fan.net>,
SHIOYA Motohiko <shioya@kinchan-fan.net> wrote:

>  四球で一塁への出塁が「セーフ」なのか、
>  三振で「アウト」なのかは、「審判の判断に基づく裁定」なんですよね。
>  なので、チェンジに関しては「その誤りを審判員に知らせなければならない。」
>に対し、四球に関しては「記録員は審判員に助言を与える。」なのでしょう。

そうか、そうすると、
死球とか三振に関わるボールカウントについても
「審判の判断に基づく裁定」なんですね。

それなら9.02(a)相当なので、僕が書いた
In article <bg3e3m$ros$1@newsl.dti.ne.jp>,
>それはそうなんですが、そのアピールもルール上は監督しかできないし、
>そのアピールも投手が次の1球を投じる前にやらないと
>たとえ審判自身が間違いに気がついても修正できないことになっています。

は間違いで、ルール上は「監督も含めて、誰も異議は唱えられない」
ってことになりますね。

…確かにそのほうが解釈としてはすっきりする。
(ボールカウントが事実問題じゃなくルール問題ってのは
しっくりいかないなーとは自分でも思っていた)

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