こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Keita Ishizaki" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:be9apo$922$1@news01df.so-net.ne.jp...
> 石崎です。

ども(^○^)/。

>  RD-XS31が発表になって以来、'02冬モデルの価格は暴落している様子ですね。

ガクッと下がりましたね。尤も価格.com辺りの情報に基づけば精々
5千円〜8千円と言った所ですか。ちょっと前に買っていてもその
時にRAMを3〜5枚を着けて貰っていたら、充分引き合いますな。

>  特に、RD-XS40と来たら大きいカメラで\90Kを切っているのを見た時には(2ch
> で新宿価格ではそうなっているのを読んでいたのですが)目が点になりました。

ちなみに私は上述のサイトで当時検索できた、最安値+100円の
店で買いました。秋葉原にあんな店があったなんて(^^;)。 税込み
でも何とか8万円を切りましたが、ポイント還元を含めれば新宿駅
周辺のカメラ屋辺りとあまり値が変わりませんね。正札値付けは相
変わらず9万円台後半のようですが、交渉次第と言う事かと。

>  で、GRT必須の我が家としてはRD-X3が\128Kで売っていたのに心惹かれるもの
> があったのですが、RD-X3 Sprit(戌の機械だよその名前じゃ)とかが出たら目
> も当てられないなと思い手を出しかねている次第。

実に全く。いやウチも本来はGRTとDNRが必須なほどに地上波の入感
状況が酷いのですが、これらは既設のRD-X1へ振り向けBSとCSを3台
で割り振れば何とかイケそうでしたので、まぁ妥協策です。

: そもそもCS+BS合わせて週間40本も録ってるっつー方が異常だ。(^^;)

> >: RD-XS40vsRD-X1またはSONY SAS-SP1SETvs東芝CSR-B5STの使用感
> >: 比較について等は、要望があれば別記事を起こします。
>
>  是非に。^^;;

んでは後ほど、当記事にぶら下げる形で。

>  取りあえず、削除早いのは重要ですよね(笑)。

この「一括削除の早さ」には驚きました。RD-X1での1分近く掛かる
削除に慣れた身としては、削除開始ボタンをクリックしてから始ま
るカウントダウンの早さには目を見張るばかりです。例えば30分
番組へ10箇所チャプターを打ちその内の6チャプターを削る場合、
RD-X1ではHDDの初期化直後でも1分弱(大体45秒前後)掛かるのに
対し、RD-XS40では5〜8秒程度です。あれよあれよと見守っている
間に終わってしまいますので、とても助かっています。

>  知人がやはりRD-X1を2台使用し、片方は最高レートで、バックアップはSPで

うむ、何時暴走するか判らないHDDレコーダには矢張りバックアップ
が必要ですね。とは言っても私はそこまで回せるデッキがもう無い
ので、ED-betaとS-VHSを組み合わせて何とか凌いでいる始末です。

> 同じ作品を録画して万全を期していて、RD-X3欲しいけどリモコンコードが足り
> ない〜と騒いでいたのですが、どう対応しているんでしょう(笑)?

ふっふっふ、RD-XS40には「ねっとナビ」と言う機能があり、そこ
には「ネットリモコン」なる代物があるんですよ・・・てな公式
回答とは全然関係ない、至極泥臭いやり方で対応してます。(^^ゞ

: だってマウスカーソルでいちいち画面上のボタンを押さなきゃ
: ならないんだもん>ネットリモコン。ボタンからボタンへ0.1秒
: 以内に運指しないとストレスが溜まる者としては、ちと困る。

> parallaxさんの<bdu44d$89g$1@news512.nifty.com>から
>
> >■ 「LAST-EXILE」 第13話 「Isolated pawn」
> >
> >13 第13話 「Isolated pawn」   4・ 2003.07.01 放映
> >12 第12話 「Discoverd attack」 5・ 2003.06.24 放映
> >11 第11話 「Develop」      4+ 2003.06.17 放映
> >10 第10話 「Swindle」      4+ 2003.06.10 放映
> > 9 第09話 「Caliculate Alex」  4− 2003.06.03 放映
> > 8 第08話 「Takeback」     3・ 2003.05.27 放映
> > 7 第07話 「Interesting Claus」 3− 2003.05.20 放映
> > 6 第06話 「Arbiter attack」  3+ 2003.05.13 放映
> > 5 第05話 「Positional play」  4− 2003.05.06 放映
> > 4 第04話 「Zugzwang」     4+ 2003.04.29 放映
> > 3 第03話 「Transpose」     4・ 2003.04.22 放映
> > 2 第02話 「Luft Vanship」   4・ 2003.04.15 放映
> > 1 第01話 「First Move」    4+ 2003.04.08 放映

> >狭隘な谷間の壁面にへばり付く様に立つ街並み。その中の1軒こと
> >ヴィスラ家に届いた1通の書簡。愛娘が近況を報告してきた物でし
>
>  後に出て来る残され貴族ということで、貧乏な暮らしながらも庭には僅かなり
> とも水がある描写。以前の侯爵様の屋敷と比べ、家格が落ちることを水の少なさ
> で表していると同時に、水があるだけマシという風にも見えます。

なるほど。本作品は徹底的に「水」の社会的あり様へ拘り描写され
ていると監督のインタビュー記事にありましたが、特に貴族の立場
については顕著ですね。マドセイン公邸にあった噴水、ゴライアス
艦長の実家にあった広大な湖、そしてヴィスラ家の湧き水。たとえ
僅かであっても「水」を確保する辺りに、残されとは言え「貴族」
としての矜持を示している、と言う事かと思えました。

>  以前、空中ドックでアリスティアが遊ぼうと誘っても、自分は艦に残ったまま
> というのも、ひょっとしたらお金全部仕送りしてしまったので、遊びたくても遊
> べないんじゃ…と思ってしまいました。

おぉなるほど。「別に金が無くっても遊べるじゃない」な意識でい
たラヴィやアリスやクラウスとは違い、貴族連中が集まる場所へは
それなりに見栄を張って出かけなければならない意識が未だある、
タチアナの貴族としての矜持でしょうか。

>  士官学校を「卒業した」という言葉が無かった気がしたのですが、成る程、追
> い出されていたのですね。

公式WEBのWORD解説にある「士官学校」の項目にはこう解説されて
いたのですが、さて「追い出された」のか「追ん出てきた」のかが
まだちと判りません。まぁタチアナの希望としては卒業したかった
のでしょうから、自ら飛び出たとは思いがたくあります。

> #高貴な家柄のぼんぼんをぶっ飛ばして放校とかありそう。^^;;;

てな具合でしょうね、矢張り。で、これが上級貴族に対する怨念と
言うかコンプレックスと言うか、になっているのかも。

> >: 「俺のキャリアもこれまでか」と自嘲するヴィンセント大佐。
>
>  多分、再登場すると踏んでいるのですが。

してくれないと、折角の見栄えの良い「漢」が居なくなってしまい
ますので。(爆)

> >: どうやらタチアナは何処も負傷していない様子ですね。しかし大
> >: きく「心に傷を負った」状態である様で。
>
>  愛しのアリスが死んじゃいましたから(死んでません)。

これでタチアナも、如何にアリスが掛け替えの無い「部品」である
かが身に染みた事でしょう。(違)

: これであってなお部品扱いされる様なら、本気で見放すだろうなぁ。

> >: まぁ冗談は兎も角として、タチアナが突発的緊急事態に弱い様な
>
>  シルヴァーナがどんなピンチに陥っても動揺していなかったのですが、沈んだ
> (と見えた)途端にこの体たらくですからね。
>  アリスが原因かと思って観ていましたが、公式サイトの設定の話や、今回の話
> からすると、佐々木さんの仰られている様に、シルヴァーナがタチアナの唯一の
> 居場所だということなのかも。

実に全く。唯一の居所が無くなりショックから立ち直れないタチア
ナと、元々居所なんて求めず淡々と自らを頼り生きているクラウス
の違いが今回の彼らの行動に現れているのならば、タチアナが如何
にシルヴァーナと言う組織に立脚していたかと思わされます。

> >: クラウスが「タチアナを目覚めさせる為にクラウディアのゲージ
> >: 管が破裂する様に出力を調整した」のか「機体を機関の出力調整
> >: だけで何とか立て直そうと努力している内に、結果的にゲージ管
> >: の破裂が起こりタチアナが目覚めた」のかがイマイチ判らないの
>
>  後者三票目。後部座席から操縦出来れば良かったのになぁと思いつつ、観てい
> ました。

うーむなるほど。矢張りクラウスが「目覚めさせる為だけに飛行不
能になるほどのダメージを意識的に負わせた」のは無理ですね。

> #ナビ付きということで、何故かファントム無頼を思い出してみたり。

前席が失神した、と言う事であれば確か伊達機長が虫歯抱えて成層
圏へ上がった回想シーンでしたっけ? また神栗コンビのどちらか
が失神、と言う事であれば確か栗原が虫垂炎手術後を押して戦技大
会へ出場し機の誘導後に失神、神田が事の序でに標的を撃破しなが
ら地上スレスレを音速飛行し衝撃波を河岸段丘で止める回でしたか。
手元に原作が無い上に数年前に読んだ限りなので全然うろ覚えです。(^^ゞ

: 今にして思えば「んな無茶な(^^;)」な作品だけど、当時は面白が
: って読んでいたなぁ>「ファントム無頼」。

また前席から後席へ操縦を移管するシーンとしては、確かパイロッ
トが操縦不能になったジャンボジェットへF4が空中ドッキングし
移乗する回がありましたたっけ? 神栗が「You have control.」
「I have control.」と言い交わしながら操縦桿を離し握るカットが
ありましたかと。コイツも無茶な話でした(笑)。

> >: 初見では素直に「あぁシルヴァーナは沈んでいず、これから彼ら
>
>  初見ではアナトレー軍の軍艦がシルヴァーナ捜索中なのかと思って観ていまし
> た。ひょっとして、ラスト近くで出て来るデュシス兵を乗せた艦?

む、なるほどヴィンセント大佐の率いる北方守備艦隊に属するアナ
トレー軍艦がシルヴァーナを捜している可能性は確かにありますね。
何もウルバヌス級ばかりを引き連れてきた訳でもないでしょうし、
補給艦やら哨戒艦やらもいたかもしれませんし。

> >: どね。ルノア・キササゲ大尉も「自分の乗る機体の隅から隅まで
> >: 熟知しておけ」の方針で教育し、それで生き残ったくらいですし。
>
>  最後二行が判らなかったのでぐぐってみました。
>  …やっぱり読まないとNGですか?

割とブ厚めのライトノベル3冊かけて大いに盛り上がったが、数年
も最終巻が出ない上に作者が書くつもりも事情も無いらしい事を踏
まえた上でなら、是非(苦笑)>「E.G.コンバット」@秋山瑞人。

: でも「女の子だらけ」な作品ではあるけど、やってる事はフルメ
: タルジャケット+バンドブラザーズだしなぁ。(^^;)

私的には「寧ろ結末を妄想する楽しみがある」と、「イリヤの空〜」
最終回を電撃hpで読了した今となっては思っています。

: やっぱ8月刊行の文庫にあるとのエピローグに期待しよう、うん。

> >: はい、前回でラヴィがクラウスへ渡した着替えが見事に役立ちま
>
>  てっきり、クラウスが整備のために使うものだと思っていたのですが、タチア
> ナだとは(笑)。

まぁ役立ったから良いのですが、何となく「神の手による偶然」な
雰囲気が匂わされまして、ちと「むー」な気持ちでいますけどね。(^^;)
ラヴィがクラウスへ服を渡すシーンもタチアナがそれに気付き着る
までのシーンも、ストーリー的に重要で絵的にも良いシーンなだけに。

>  パイロットスーツは身体にフィットして砂漠では暑い。
>  ついでにクラウディア液で濡れてしまって気持ち悪い。
>  あ、ここに都合良く着替えが……。
>  ……自分の妄想力はとても貧困なのでした。

なんとなくそーした牧歌的なお着替えでは無かった様な気もします
けど、結果的に「お着替え」シーンが挟まるのであれば良しです。(爆)

> >: 某巨大掲示板では「着替えが要る粗相をタチアナがしてしまった」
>
>  映像の戦場もの(特にアニメ)では余り観ない気がしますが、戦争漫画とかで
> は割とお約束の描写ですし。

問題は、それを定番でこなすキャラクターな程にはタチアナが新兵
でない点ですかな。(笑)

> #「鋼鉄の少女達」でもあったぞ。

あの作品(特に1巻)は、指揮官自ら認めるスカトロ志向ですから。(爆)

> >: とも思えました。尤もそうなるとシルヴァーナのヴァンシップ隊
> >: やそれ以外の乗員は全く失われていないのか?と不思議な気がす
>
>  タチアナに取っては、アリスが無事かどうかだけが重要なのです(嘘八百)。

割合と、これは真実を突いている様な気もしますけど。(^^;)

>  クラウスの場合、後に自分自身で言ったように、確たる証拠が上がるまでは、
> シルヴァーナ撃沈を信じていないだけなのではとも思えます。
>  タチアナは、諦めが早すぎるだけ。^^;;;;

尤もタチアナの諦めの早さが「戦場である空中で艦が撃破されたら
乗員は殆ど助からない」なる実体験に基づいているとするならば、
此処で根拠無くシルヴァーナの無事を信じているクラウスには苛立
つかもしれませんね。

>  で、士官学校首席となった程のタチアナが諦めが早い性格というのも俄には信
> じがたい部分がありますから、過去に無駄な努力した挙げ句、その努力が無駄と
> なった経験があって、それ以来無駄な努力はしないとか。
>  ……無理があるか。

うーむ。士官学校時代だけで諦めが早い性格が熟成されたのには矢
張り無理がありそうですから、士官学校を追い出された時に大きく
諦めた以降も戦場で幾多の同僚や部下を失ってゆき、遂には生と死
を即座に見据えて諦める性格になったのやも?とか思えました。

: 「希望が無いから絶望も無い。信頼が無いから裏切りも無い。」
: てな文章、何処かで読んだなぁ。

> >: 既にグランドストリームを越えられる立派な戦艦があるにも拘ら
> >: ず、何故に急拵えのロケットで脱出を?と思わなくも無いのです
>
>  ギルド提供の機関が実はギルド自身にも製造不可能な有限資源であり(この辺
> り、設定は確認していませんが)、移民船団の分まで機関が製造出来ないものだ
> とばかり。

おぉなるほど。確かにギルドは沈む艦からクラウディア機関を回収
する程ですから、新たに多くの機関を一気に供給する事が出来ない
理由が「実はギルドが製造不能」である説は説得力ありますね。

> >: : きっと髑髏姿の幹部が居て、ラスボスは脳髄3つにちまいない。
>
>  それだと最後にクラウスとタチアナがお星様になって、ラヴィが海で叫ばない
> といけないので却下です。

この場合、あの名台詞を言うのはクラウスでしょうかタチアナで
しょうか?(^^;)

: 「世界が平和になるように」祈る姉さんはドゥーニャたんかな?(爆)

> >: こりゃあこの2名は、この地域ごとアナトレー中央から切り捨て
>
>  新型艦を丸ごと味方であるシルヴァーナに向け投入した挙げ句、敵の侵入を許
> しては何の意味もありませんがな。

こう言った軍の運用をする辺り、もうアナトレーの中央つまり皇帝
は救い難いかもしれませんね。この辺が判っているから宰相が諌め
たものの、アルを手に入れて一発逆転を狙っている皇帝は聞く耳を
持たなかった、と。

> >: スの描写を見ると、デュシス側がこれだけ必死であるのにアナト
> >: レーはオ貴族様が趣味で戦っている状態であれば、あっさり侵攻
>
>  ウルヴァヌスの様な純粋に戦闘向きな艦艇が建造されているのであれば、それ
> なりに必至な筈ですが、やはり背負うものが違いますからねぇ。

何せデュシス側が「攻め落とさなければ自分だけでなく一族もろと
も死ぬ」意識でいるのに対し、アナトレー側は「騎士道精神」です
からねぇ。アナトレーにどれだけ余裕があろうとも、現場の士気が
高い方が結局勝つでしょうから。

: 「戦い続ければ負ける事は無い」の精神でアメリカに勝った国も
: 30年程前にあったしなぁ。

> >: ます。となると此処に来てデュシスがいきなり形振り構わず侵攻
> >: を急ぎ始めた理由が自国の気象変動にあるとの理屈が我ながらイ
>
>  デュシスの気象変動がいよいよ末期状態となったため、ギルドがデュシス側に
> 「騎士道精神」とやらに基づかない戦いに暗黙の了解を与えたのだろうと思うこ
> とにします。

この気象変動が前々回の機関長曰くにあった「気象制御装置の故障」
に由来するのであれば、デュシス崩壊はギルドがそもそもの元凶に
なりますから、これに引け目を負ってかもしれないと思いました。

>  デュシス側を放棄する積もりであれば、デュシスに滅んで貰っても構わない様
> な気も一瞬したのですが、そうせず強引な移住計画を進める理由としては、そう
> でもしないと、デュシスの矛先がギルド自身へと向いてしまうからかなと。

かもしれませんが、アナトレーとデュシスを争わせて其処から利権
を貪るギルドとしては片方が滅んでしまうのは都合が悪いでしょう
し、そもそも「両極あっての世界」なのかもしれませんしね。

> >: 当に出た訳では無さそうかと思いました。そんなタチアナへ着い
> >: てきたからこそ「親友のアリスティア」であるのかな?とも。
>
>  そんなタチアナに着いて来たアリス。
>  ぢつは退学の理由がアリスを巡るトラブルにあって…という展開とか。

となるとストレートに「アリスを庇うタチアナ」の構図が見えてし
まいますが、実に説得力ある説だと私も思います。

> #それだと部品扱いの理由が薄いですが。

此処は佐々木さんの説にあります「理想から外れた運命を歩む内に
自らの在り様が判らなくなり、それがアリスとの付き合い方へも悪
影響を与えている」の展開かな?と思いました。

> >: 領地から「上」へと領地を移せた貴族とは違い、崩壊したままの
>
>  やはり土地毎浮いてる?

どうも「浮いている」で正解かな?と思えてきました。ノルキアに
も崩壊した大地を数百本の鉄骨で支えている異様な光景がありまし
たから、ちょっとやそっとの地盤沈下では無さそうですし。

: 何処まで落ちれば済むのか、が問題だなぁ。底が抜ける可能性も。

>  若しくは、士官学校ではヴァンシップに乗っている訳では無かったとか?
>  この世界の戦い方から考えるに、軍隊で一番人気職種なのは砲術士官だと思う
> のです。主に連絡と索敵にのみ用いられるヴァンシップは格が落ちるとか、妄想
> してみました。

なるほど、確かに。何となく「士官学校出の隊長」には「パリパリ
のアナポリス卒業生がトップガンに」なる印象があり、ヴァンシッ
プのパイロットはエリートコースだとの先入観がありましたが、こ
の世界は未だ戦艦が幅を効かす軍ですから士官学校ならば軍艦の艦
長あたりが真っ先に目指される未来でしょうしね。

> #それだと、何時ヴァンシップに乗ったかと言う問題が生じますが…。

士官学校時代のアリスが現在の重砲巨艦主義な戦術を真っ向から否
定する航空隊戦術を提案した為に旧来の戦術思想から1歩も抜け出
せない教官連中の不興を買い、これを庇ったタチアナが自らアリス
の戦術を証明すべく今も戦い続けている、とか。

> >: ちなみにタチアナを演じる喜多村英梨さんは、何でも現在高校生
>
>  そうだったんですか。どうりで演技が今…ゴホゴホ。

まー、長い目で見てやっていても損はしない演者かと期待しています。(^^;)

> #海底姫様は余りの駄目さ加減に未だ観る勇気が…(笑)。

スカパー!AT-Xで放映していた「ヒカ碁」の直後に海底姫様の放映
がありまして、時々「このあとすぐ!」の直撃を食らってます。(^^;)

> >: と飛び続けていたであろうクラウスの超人的(過ぎ)な体力と集中
> >: 力には、感嘆を通り越して呆れ果てました。人間じゃねぇ。(^^;)
>
>  クラウスはレースの時は何時もこんな高度で飛び回っていた訳ですから、ある
> 特定の環境下ではタチアナよりも優れているかも。

なるほど。確かに街並みを駆け跳ね橋を抜け牧場を通過しているく
らいですから、平原上での高度ゼロには慣れていそうですかな。

> >: 実に容赦の無い処刑ぶりだったかと思えますが、デュシスの銃兵
>
>  いきなり捕虜…と思ったら処刑になってしまったので吃驚。

正式な軍装をしている貴族士官なら兎も角、下っ端傭兵の飛行服と
整備服の2名でしたから、捕虜として糧食を食わせなきゃならない
よりは後腐れなく今、と思われたかも。

>  どこかの悪人の筈がすっかり良い男になった挙げ句、これまでの敵の為に戦っ
> てみたり、破壊を命じられた敵MSに友達が乗っているとは言えいきなり助太刀
> してみたりするあれですか。

そうそう。「僕たちのすべき事は戦いじゃない、愛する事だったん
だ」とばかりに、ヒロインの寝取り寝取られが加速する一方のアレ
です(おぃ)。

>  あの作品も、スーパーロボットものの割には一般兵士の酷い殺され方連発で、
> 子供が観たらトラウマかも? …とか思って観てました。

先ず真っ先に「励ます事と下着姿でベッドに入る事と、どう結びつ
くのだろう」を疑問に思う子供が大半ですので、それを親兄弟へ質
問した時点で視聴中止になりますから、おそらく大丈夫でしょう。(爆)

> #ネット上では、残虐シーン描けば良いってもんじゃないだろうと評判は良く無
> #さそうですが。

これらを引っくり返して考えてみますと、そうした残虐シーンやら
上記のアレシーンやらが平気でTV地上波で放送される時代にいよ
いよなったと言う事かと。この調子で行けば、なお10年後には…

: 10年前はアレな音声が流れただけでも大騒ぎ、その10年前に
: は劇場版で生首断ち切られて大騒ぎ、なくらいだし。

> >: いたあのゴツいデュシス兵は皆、後述の様な兵士かと思うと、何
>
>  男ばかりの中に少女の兵士だけが混じっていたら、それは拙いでしょう。

それはそれで「んじゃデュシスの女性はみんなゴツいのか!」なる
新たな発見と共にドゥーニャたんの希少価値が下がりそうな展開で
すから、ちと。(^^;)

>  だから真面目に鋼鉄の少女達かと思ってました。

こっちはこっちで可愛げな女性兵士が揃いそうな期待が持てますが
実は遠慮会釈無く血泥に塗れた残虐戦になりそうな予感が。

>  ロケットで打ち上げた民間人の護衛役でしょうから、二戦級以下の兵士達で、
> 命令に従って処刑しようとしたものの、自分と同じ年頃の生身の兵士は殺せなかっ
> たのは十分あり得ると思いました。

公式WebのWORDから見ても、あの連発銃を抱えた兵士が二戦級以下の
兵士達であるのは間違い無さそうですね。だから初めてリアルに敵
兵を殺そうとして殺せなかった、の展開はあるかと思っています。

>  ひょっとして、武装移民団なのかな?

実はもう、デュシスは軍だの民間だのと言っていられる状況ではな
いのかもしれませんね。「立ち上がれる者、銃を撃てる者、敵を憎
める者あらば、皆銃持て戦え」なのか、とも。

> >: しますと、名前はドゥーニャ。ネームキャラであるようですから、
>
>  露西亜っぽい名前です。
>  いや、女性兵士の運用に関しては一日の長がある国家なだけに。

厳冬に苦しむその国家を捨てて他国へ侵攻してきた兵士、ともなり
ますとそりゃ強そうですが。(^^;)

> >: 「届いたのは荷物のみ。一緒に来る筈の人々が見当たらない。」
>
>  人だけ消えて、荷物だけ残ってたのだと妄想しました。
>  ロケットを打ち上げたのは、ひょっとしたらグランドストリームを避けて通る
> ためなのかと思うのですが、外側の世界は人間が通過することが出来ない世界だっ
> たりして(嘘)。

む、なるほど。ギルドが提供する機関を使用しそれが発生するフィー
ルドに守られていないと生体が消滅するが、その機関が単なる航行
用にしか見えていない人々は自力で壁を越えようとし結果失敗した、
と言う展開ですか。予め先遣隊などでこの現象は掴めていたものの
僅かな期待をかけて本体はデュシスを旅立ったが駄目だった、なる
展開が前回のラストだったとしますと、なんとなく説得力あるかも。

> >◆次回予告 第14話 「Etude Lavie」
>
>  液冷のに激しく心惹かれるのですが。

遂に大手メーカーが液冷を採用したか、と驚いた一品でした。この
手のキワモノPCはてっきりショップブランドの方が得意かと思っ
ていたのですが。それだけ液冷ユニットが完成したのかな。

> >前回のタチアナの独白に引き続き、今度はラヴィが重い台詞を。こ
>
>  取りあえず、生きていることを願いましょう。

少なくとも次回は出番があると思っているのですが、それが回想シー
ン限定で無い事を願っています。艦内は修理作業でおおわらわ、その
中で額に包帯を巻き整備作業を続けるラヴィが、帰らぬクラウスを
ふと思ってする回想、とか。

のっけから始まる回想。ラストシーンまで終始回想シーン。最後に
ヒロインの静かな台詞が。語尾がかすれる様に語られたそれが終わ
り画面が暗転した瞬間、別のシーンに。ベッドの上にぱたりと落ち
るヒロインの手。傍に付いていた者がヒロインの名を絶叫し・・・

な展開は何としても阻止だ、おー! では。
============================================================

  P  A  R  A  L  L  A  X     [   parallax@mbj.nifty.com   ]