佐々木@横浜市在住です。

<bdb4sb$6mv$1@news511.nifty.com> において、
"parallax" <parallax@mbj.nifty.com> さんは書かれています。

> こん○○わ、PARALLAXです。それでは「LAST−EXILE」の

こんにちわ。
# 短めです。

> ■ 「LAST-EXILE」 第12話 「Discoverd attack」

> 26 【改行埋め 脇キャラクター紹介 次回は、ぐっと減るかも】
> 25 レシウス  :山路和弘 シルヴァーナのトンデモ機関を扱う長
> 24 デルフィーネ:根谷美智子 エラクレア家頭首 今回出番なし
> 23 ルシオラ  :半場友恵 ディーオの御傍要員 振り回される毎日
> 22 ゴドウィン :石塚運昇 整備班長 なのに艦長の戦略を読む奴
> 21 ゲイル   :梁田清之 整備班員 元ギルド出身?のSkinHead
> 20 コスタビ  :巻島直樹 整備班員 班長の制止役な丁寧語の眼鏡
> 19 イーサン  :関 智一 整備班員 隠し芸は火吹き 隠し武器も
> 18 ウィナ   :永田亮子 主席聴音員 今回出番多し台詞多し万歳
> 17 キャンベル :相矢樹禎 シルヴァーナNo.3 中佐 渋いヒゲ面
> 16 ヴィンセント:郷田ほずみ ウルバヌスの艦長でアレックスの旧友
> 15
> 14      「 よ き 風 と と も に 」
> 13
> 12 第12話 「Discoverd attack」 5・ 2003.06.24 放映
> 11 第11話 「Develop」      4+ 2003.06.17 放映
> 10 第10話 「Swindle」      4+ 2003.06.10 放映
>  9 第09話 「Caliculate Alex」  4− 2003.06.03 放映
>  8 第08話 「Takeback」     3・ 2003.05.27 放映
>  7 第07話 「Interesting Claus」 3− 2003.05.20 放映
>  6 第06話 「Arbiter attack」  3+ 2003.05.13 放映
>  5 第05話 「Positional play」  4− 2003.05.06 放映
>  4 第04話 「Zugzwang」     4+ 2003.04.29 放映
>  3 第03話 「Transpose」     4・ 2003.04.22 放映
>  2 第02話 「Luft Vanship」   4・ 2003.04.15 放映
>  1 第01話 「First Move」    4+ 2003.04.08 放映

> : ソフィア副長が何故に後れ毛を気にしているのか、がとても気に
> : なりましたが、まぁ単に寄りかかっただけだから、でしょうね。
> : アレックスがカジ並みに手を出していた、ならば判らんが。

何にも無かったのだが、暫く二人っ切りで閉じ込められていた事から
ブリッジクルーに何かあったと思われると恥ずかしいのでつい身繕い。
# という感じかと勝手に拡大解釈。(笑)

> : 第6回にディーオ様が「がんばるなぁ…本物かどうかも判らない
> : のにさ。」と呟いています。此処でアルが「本物」であると認め
> : たと解釈できそうですが、となるとこれまでは本物であるか否か
> : が判らなかった為に今一つ乗り気ではなかったが今後は違う様に
> : 対応するつもりかもしれない、と思えました。さてそうなると、
> : そろそろこの2名をきっちり監禁するか、アルをきっちり保護し
> : た方が良さそうに思えるのですが、さて。

本物獲得と“クラウスと一緒な生活”の何れがディーオ様にとって重要か。^^;

デ)「どうしようかなぁ。どっちが良いと思う、ルシオラ?」
ル)「そんな事で悩まないでください」
デ)「だよね。やっぱりインメルマンだよね」
ル)「…」

> : 艦橋が一様に動揺していますが、「龍の牙なる地が指定された事
> : に驚いている」「皇帝直属艦と戦う宣言に驚いている」の2種が
> : あるかと思います。副長は後者だと思われますが、他の乗組員は
> : 果たして如何か。

印象としては後者かなぁと。歴戦の強者揃いと思われるシルヴァーナの
連中がどよめくのは戦術の奇抜さでは無く、場合によっては皇帝も敵に回す
という艦長の腹づもりの方なのでは。
しかもそんな話、今まで予めクルーに言っていたとも思えませんし。

> : ヴァンシップ隊の出番に疑問があるイーサンとコスタビ。が、モ
> : ランにとっては作戦云々より「姫様、かっこいー」が重要の様子
> : です。イーサンが「オラ仕事しろ!」とか怒鳴ってますが、お前
> : だってしてないだろが。で、隊長にツッコまれる二人。(笑)

「そこ、うるさい」には笑わせていただきました。^^;

> : ちなみに此処でイーサンが「ヴァンシップは索敵くらいしか出番
> : が無いでしょう」と発言しています。これは後のシーンでに01
> : 〜05の隊列を組み発艦するヴァンシップ隊の役割を解説してい
> : るか?と思えました。こうした使われ方を通常している訳であり、
> : ハッキリした戦力としては未だカウントされていないのかも?

敵がギルドでは無い限り、敵側に空戦隊は無い(はず)であり、
そして戦艦相手にヴァンシップは殆ど役に立たないから、という感じ?
# 空対艦の小型で強力な武器が出てこないと駄目っぽい。^^;
## 二人乗りなので有線誘導兵器くらい出て欲しいかな。

> : 「(インメルマンがパイロットとして飛ばないなら)僕は出ないよ」
> : とオ気楽なディーオ様。と言う事は、クラウスがアリス辺りをナ
> : ビにして飛んでいたらまた絡むつもりだったのか。(^^;) キッ

出て1艦くらい沈めて見せたら、それはそれで笑えるんですが。^^;
# あんた何考えてんだよ、って感じで。

> : 前回、折角なけなしの勇気を振り絞ってタチアナを諌めたと言う
> : のに、今度はタチアナから三行半を突きつけられてしまったアリ
> : スティア。結局私では彼女を変節させる事は出来ないのね、と、
> : 後のシーンで落ち込んでいる様に見えました。さて、これで「自

次回予告ナレーションが無かったら、まるで前回の当て付けにしか
見えずタチアナがすんごく嫌な娘にしか見えないところです。^^;

> : 此処できっぱり「降りても良いぞ」と言っているアレックスは、
> : 副長へ「皇帝=父親に矢を向けるのが嫌ならば」と言っている様
> : に見えました。つまりアレックスは副長が皇女殿下であるか、ま
> : たは皇帝直属でシルヴァーナを探っている者である事を既に知っ
> : ており、ソフィアはアレックスにこれが知られていた事に大きく
> : 驚いたのかと思えました。矢張りアレックスが1枚上手かと。

或いはクルーには内証だが艦長には最初から身分を教えてあるのかも。

> : が、ソフィアは懸命に自分の立場を訴えています。こうまで食い
> : 下がる姿には何やら任務以上の感情があるように見えましたが、
> : 果たして如何に。前回辺りから色々と匂わされていますなぁ。

これはもうホの字以外の解釈のしようも無いでしょうねぇ。*^^*

> : 「他人の後って、かなり怖いよ?」とラヴィが忠告していますが、
> : これは実感から来た台詞なんでしょうね(笑)。つまりこれまで如
> : 何に振り回されていたか、でそれに文句ひとつ言わず従ってきた
> : か、が切々と。しかし後席が怖いとは、即ちバイク感覚ですかな?

「少しは私の事を心配出来る男になって来い」って事ですね。^^;

> : 「完成していたんですねぇ」とキャンベルが感嘆しています。つ
> : まりシルヴァーナが中央から離れた後に完成したと言う訳かと思え、
> : それだけ最新型なのかとも思えました。

最新って事に異論は無いのですが、この場合2番艦以降が出来ていた
という事への言及なのではないかなぁと。
少なくともウルバヌスがどういう艦かはヴィンセントとの会談の時点で
知らなかったとは思えませんし。
# 全く未知の艦なら前回アリスティアも、もうちょっと驚いたはず。

> : 3番艦の名前がゲオルギウス。公式Webに拠れば、1番艦からウル
> : バヌス、マルティヌス、ゲオルギウス、セバスティアヌス、ユリ
> : アヌス、エウスタキウス。あれ、6艦ある? 今回登場したのは
> : ユリアヌスまで、でしたよね。次戦は2艦で挟撃? 原則に従い(謎)

# つまり6番艦の艦長はヴィンセントの兄弟と。(さらに違)

> : ソフィア副長が全てを命ずる前の「龍の牙へ」の一言で待機所の
> : 席を立つヴァンシップ隊。つまり作戦行動を予め熟知し「自分が
> : 何をすべきか」を理解している事になりますか。

格好イイです。

> : ま、お弁当はラヴィが作ったんでしょうが。クラウスが待機して
> : いる間にちょこちょこっとお弁当を作り整備服まで繕ってしまう
> : 辺り、もう嫁さんにするならこうした娘しかいないと思える様な
> : 出来の良さです。クラウスの何処がいいんだぁぁぁあああああ。

# 良い娘はたいてい売約済み。(爆)

> : 尤も鉄板展開を考えると「繕った際に縫いこまれる秘密のメッセ
> : ージ」なる展開から始まる「これが彼女が残した最後の言葉」な
> : 結末まで思わず想像できてしまい、ラストシーンで真っ青になり
> : ました。イカン、言霊と言う言葉がこの世にはあって・・・

大却下。

# でも要らん整備服をわざわざ渡した意味が判らないんですよねぇ…

> : アリスティアもアレックス並みに表情が薄い方なので今一つ何を
> : 考えているのかが掴み難いのですが、此処は「寂しい」と「哀し
> : い」とタチアナを案ずる心がない交ぜになっている表情かな?と
> : 思えました。尤も、何時もの彼女はこんな表情が多いのですが。

心配している様な気もします。
慣れない者をナビにして大丈夫?無茶しないでね…
# と、アリスティアさんの目は語っていました。(爆)

> : また随分と核心的な事をこの忙しい時に聞いてきたものだと思い
> : ましたが、タチアナがクラウスを誰にも邪魔されず詰問できる場
> : としては、確かに機載電話で繋がる前席と後席は絶好の場所です
> : かな。この詰問の様子で、タチアナは矢張り空を気ままに飛んで
> : いたクラウスがその感覚のままに戦いの空へ赴いているのが許せ
> : ないのだろうなぁと思えました。次回予告でのタチアナの物言い
> : から想像しますと、どうもタチアナにとって空は最初から厳しく
> : 戦いの場であった様ですし。尤もクラウスとしては随分と覚悟が
> : 変わってきている筈なのですが、イマイチそれがタチアナに伝わ
> : っていないと言う事でしょうか。次回以降のイベントで、その辺
> : りが解けてくれる事を期待したくあります。

「青い」と言われても何か言葉を探して反論しようとすらしていない所が
ミソかもしれません。何と言われようと揺るがない覚悟が出来ているのかも。
# ラヴィに言われ続けたので気にならなくなってたりして。^^;

> : ぜーったいケーブルが絡むと思えたのですが、慣れた連中にとっ
> : てはこんなのオチャノコなんでしょうな。(^^;) どうやらギルド
> : の星型以外は無電を持たない様ですから、これが第2回でクラウ
> : スが引き出していた有線通話のケーブルも兼ねているかなと思え
> : ました。・・・単なるカラビナで止めていなかったか?(^^;)

糸電話なんでケーブル1本でいいんです。(笑)
# 弛んでいる点については気にしない事。^^;
## 実は低周波振動に音声を載せる(変調)高度な技術。

> : しかしまた凄まじい光景で「桂林真っ青」と思い、どんな事が起
> : きたらこんな景色が出来上がるのやらと考え込んでしまいました。
> : 重力制御作用を用いた惑星改造時の暴走による地盤の混乱?(嘘)

あれは巨大な生物の肋骨の化石です。(大嘘)

> : そのまんま突き落としちゃえ!と思えたシーンでしたが、なんと
> : なくディーオ様は突き落としても「驚くじゃないか」とか何とか
> : 言いながらあっさり戻ってきそうな気もしました。(^^;)

額から血を流しつつ「痛いじゃないか」とか。^^;
# ついでに首があらぬ方を向いていたり。

> : クラウスが見つけるより先にタチアナが言っています。「0時の
> : 方向、何か見えないか?」つまりそれだけタチアナは、無駄の無
> : い機動と合わせクラウスより戦いの空では上手であると思えました。

御意。
直接見えたのか何か隠れていると雲が違って見えるのかは判りませんが、
クラウスよりも空の細かい点に目が届いている様です>タチアナ

> : 今回はひたすら主席聴音員ウィナちゃんの出番が多く、至福の時。

# 中々、可愛い人ですね。
## と、今更感心してみる。^^;

> : 翼のカッターを振り回して迫るウルバヌス級2隻が実に凶悪に見
> : えました。尤もシルヴァーナも最初から充分に凶悪ですから、も
> : う悪党同士がガチンコ勝負をやっているようにしか見えません。(爆)

ウルバヌス級側の乗組員が全員で「突貫!」とか叫んでないだけマシ。(笑)

> : ウルバヌスが回すカッターの回転方向が相手を切り刻むならば逆
> : ではないかと初見では思えましたが、考えてみるとこれがもしも
> : 逆方向に回転していれば刃がそのまま敵艦に食い込み其処を支点
> : にして自艦の頭が敵艦の尻に突っ込む事になりかねませんね。
> : 尤も、ならば何故に艦尾が衝突しない?とも思えますけど。(^^;)

流石にそういう反動を推進力の調整で吸収するくらいの事はしてるのでは。^^;;;

> : 「何故?」と思わずディーオ様の論拠を聞きたくなりましたが、
> : どうもこの妖しげな微笑を見ていると「聞いた事が死を招く」様
> : にも思えまして。ルシオラにさえ隠している事があるのか、それ
> : ともストレートに「だってルシオラが身を呈して守るだろ?」の
> : 意味か?

心の底から言葉通りに「ボクは死なない」と信じているに1票。(笑)
# 思い込みに根拠は不要です。^^;

> : 聴音員からの無感報告を聞き「無音航行か」と呟くアレックス。
> : また「これが完成したいたとはな」と感嘆する機関長。公式Web
> : を見たところ、ギルド提供の機関を使っていながらこれを無音化
> : するのは全くの新技術だそうです。まるきり実験艦なみの豪華さ。

では当然、シルヴァーナもやがて装備してもらわないと。

> : : 「キャタピラー推進?」と思ってしまったのは秘密の内緒。(爆)

単なる帆走だったりして。(笑)
# 戦艦に見えて、実は飛行船だったとか。^^;

> : ノコギリ攻撃に衝角戦。ワイヤーアンカーで敵艦を捕獲。こりゃ

ワイヤーを打ち込んで2艦で挾むと後で引きずられてしまい打ち込んだ
方が損をするのがお約束なんだが…と思ったら。^^;

> : 装甲に敵艦を引っ掛けたまま、突っ込んできた別の敵艦にこれを
> : ぶつける事が出来る辺りでもトンデモな機関だと思いましたが、
> : このシーンではキャンベルが「舵が効かない」と報告した状態で
> : ありながらも無理やり敵艦を2艦も引きずって動けるくらいです
> : から、よくよくシルヴァーナに積まれている非合法機関はとんで
> : もない出力を持っているものだと思えました。ウルバヌス級に比
> : べると2回りくらい小型のシルヴァーナですが、積んでいる機関
> : はあの機関長入魂のトンデモな代物かも。

ギルドから供与された際と同じ性能では無い可能性は高いですね。

> : 沈む僚艦を目の前に撤退を命じたヴィンセント大佐の心情は如何
> : ばかりかと。最新鋭の新型艦を5艦も引き連れていながら、4艦
> : も沈められ得た戦果はゼロですから、陛下の前に顔を出すのはか
> : なり苦しいだろうと思われます。合掌、ちーん。

鉄板展開なら相討ち狙いに入ってくる気配濃厚ですが。

> : でも次回の登場人物は、最悪2名だけだったりして。(爆)

無人島に流れ着いてあれやこれやですか?(笑)
# 島編。(爆)

> : キャラクターの背景を理解するには、本編のみならず次回予告の
> : ナレーションもきっちり聞かんとアカン訳か!気が抜けん。(^^;)

こんなトコで説明すんな、という意見も出そうですが。^^;
# 私的にはタチアナの一人称は本編中では出にくそうなので
# これはこれで良と思ってますけれど。

> : なおタチアナが徹底的に仕込まれた男性原理に従い言い寄る男ど
> : もを「俺は女だー!」と鉄拳制裁するキャラになってしまう展開
> : も、モランの為に用意しておきましょう。(おぃ)

タチアナの父上は身体ひとつで雲に乗って飛んでくる変人ですか。^^;;;;

> : また、前回の通信兵の格好にも現れているかと思いますが傭兵艦
> : と言えど意外やアナトレーの軍属がシルヴァーナへ多数送り込ま
> : れている様に思えました。尤もタチアナにしてみれば、士官学校
> : を出て直ぐ(?)に傭兵艦に指揮官として送り込まれ海千山千の大
> : の男傭兵どもを相手に切った張ったを毎日送らなければならない
> : としたら、あんなにガチガチになるのも無理はないかと。

送り込まれた(レンタル移籍 ^^;)者では、あそこまで統制された
行動は出来ないと思うのです。ですから、なんらかの理由で軍を離れて
自分の意志でアレックスに従っている連中なのではないでしょうか。
軍服は軍への帰属意識では無く、自分の判断は間違っていないから
脱ぐ必要も無いという誇りの表れかなぁと。

> 「親友のアリスティアが何時も一緒だから、私は大丈夫。」

ちょっとグっと来る台詞でした。
その気持ち、素直にアリスティアに伝えた事があるのか?と問いたい。

# 全然短くないやん。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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