《厚労省、焼け太り、「待ってました、民主党大歓迎」。どこが官僚依存じゃない政治だ?》

厚労省が予算を5兆円も積み増したと言う。

何だ?
ものすごい焼け太りじゃないか。

《まさに、焼け太り》

「官僚政治はダメダメ。」
「官僚はダメ」

「脱官僚」

民主党は官僚たたきを派手に行ったが?

やってることは何だ?
厚労省を5兆円も肥大化させた。

官僚依存を肥大化させたということだ。

まさに、焼け太りだ。



《ブレーキが外れた電車みたいなもん》

民主党のやろうとしてることがだんだんわかってきた。
馬脚が見えてきた。

要するに?
「生活重視、生活支援」
とは?

「他をやめて、厚労省予算を肥大化させよう」と言うわけだ。

しかも?
減税で対応するのではなく?=減税は官僚組織の縮小につながる。
官僚役人をもっと増やすという。
税金を取り官僚役人を使い、それを国民に撒くことで官僚役人を使おうというのだ。

こりゃだめ。

ブレーキが外れた電車みたいなもんだ。
暴走間違いなし。


《生活者支援は必要》

国民は苦しんでいる。
「戦後最悪の重税国家が取り上げるバカ高い税金」に苦しめられている。

生活者支援は必要だ。

子供手当は必要だ。
高額税金で雇用が失われ苦しいだけに?
手当は多ければ多いほど効果がある。

ただし?
必要ない金持ちは除外すべきは当たり前。
さらに?
官僚、役人を肥大化させる手法を取っては時代錯誤にしかならない。
現在で対応すべきは当たり前だ。
そうしてこそ、脱官僚政治と言える。

《歯止めが失われ危険》

が?

厚労省予算を5兆円増やし焼け太りじゃないか。

これは危険だ。
厚労省は待ってました?

生活者支援でこれもあれも?
急速に肥大化する。

民主党のやろうとしていることはブレーキが外れるに似ている。
歯止めが失われ危険だ。

民主党の政策は時代錯誤。

これじゃ国民は塗炭の苦しみだ。


《「自由主義で政策を実施します」》

自民党は何をしてるか?


ここにも絶好の対立軸が生まれている。
自民党なら、生活者支援は
「官僚組織を縮小させる減税で対応します。」
画一的に金を撒かず、金持ちは支給除外し、自立支援政策を行います。

「自由主義で政策を実施します」

こう言えばいいじゃないか。

《旧式谷垣じゃダメ》

何?
谷垣自民党は?

民主党のやり方で額が少なく、ちまちましてるだけ?
じゃどうにもならんな。

旧式谷垣じゃダメ。

田原が言ってた。
僕の持論でもあるが?
(アメリカの共和党的)自立を支援する政策を行う政党の出現が必要だ。

自民党改革派は何をしているか?