ぢぃ.す。

On 8月4日, 午後11:00, Karura Asagami <kar...@occn.zaq.ne.jp> wrote:
> 1 中神を発車後、客室に出て乗務員室に戻ろうとしたら、ドアがロックさ
>   れていて中に戻れなくなった。

車掌氏が責められるとしたら、乗務員室を離れる際に運転士などに連絡していなかった、
てなところなんでしょうか。内規的にどうなっているのか知りませんが、状況からして車掌
氏は無線機などを携帯していなかったのでしょうから、緊急連絡の取れない乗務員室以
外の場所に移動する際は予め連絡の義務がある、とされていてもおかしくはないのかも。
まあ、緊急時なら兎も角、酔っ払いも暴れていたわけではないので、運転士に連絡する
余裕が無かったとは言えないでしょう。連絡を怠ったからこういう事態を招いた、と言われ
ても反論は出来ないと思うです。

だったらホームに出るときもそうか?とか車掌はすぐに戻れると思ったから、とか言い訳や
反論も色々できるわけなんだけど。

>  なぜ乗務員室の扉に鍵が掛かったのか分かりませんので不用意なことは書
> けませんが、記事を見る限りは車掌氏が気の毒かな、、、と。

杓子定規的に解釈してみると単なる車掌の間抜けだから、と云う見方も出来ますよねえ。
鍵も制服に常に紐かなんかでぶら下げておけないくらい重くてでかいものなのか?なんて
無茶苦茶な事も言い始める奴がいるんだろうな、と。鍵を乗務員室に置きっぱなしで乗務
員室を離れた際に入り込んだ誰かに持って行かれて何か悪用されたらどうするんだ、とか。
色々考えられることはいっぱいあるわけです。

>  毎度お馴染み環状線の話なので、他の線区・会社でどうなのかは存じませ
> んが、いつも不思議に思うのが、車掌が発射時に、合図ベルを操作している
> 姿を見ないんですよ。なので、運転士は運転台の戸閉めランプの点灯確認の
> みで発車します。この方法でよく”おいてけぼり”が起こらないなと不思議
> です。対して、これもお馴染み近鉄奈良線(他線でも同じでしょうが)、場
> 合によっては車掌は車両の外へ出て戸閉を確認し、乗務員室内へ戻ったら合
> 図します。運転士は、戸閉ランプが点灯しただけでは発車せず、合図のカネ
> が鳴るまで発車を待ちます。
>
> 後者の方が安全側ですよねぇ。

安全は確かなんですけど、それを励行すれば遅れが出るだけ、てのが鉄道会社側の言い
訳なんでしょうね。安全の程度に見切りをつけて運行しなければならないのが鉄道会社で
あるので、それが嵩じると宝塚線の事故になる、てのは言い過ぎなんでしょうかね?
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ぢぃ.