Okamoto Yuuji wrote:
>  ・タバコが吸える
>  ・煙草の煙を吸わなくて済む
> なので,"一部の職員" には喫煙者以外も含まれるので分煙が受け入れやすいの
> 思うんですよ.

  それは「吸う」「吸わされる」にのみ着眼した場合の話です。
  厚生労働省が定める基準に即した喫煙所を設置する手間や費用、
スペースを考えた場合、従業員の嗜好的欲求を充足させるために
それらを会社が負担するというのは無駄かつ不公平である、と
いう視点にたてば、それらを問題視する人がいてもおかしくない
と推測してます。
#[C]
#それが認められるなら、登山が趣味の人のために、会社にフリー
#クライミングの設備がないといけない、とかいう話になったり
#してB)
#[/C]

  例えば30年前だったら「たばこの煙を吸ったら体調崩す」と
いうような人のために、禁煙執務室を作ることが妥当か否かと
いう話になったでしょうね。


>  だから,今回の *会社* 全体が禁煙というのは驚きです.

  驚きはしませんが、個人的には論点は山ほどあるなぁと思って
見てます。


> # 職員のお昼休みの行動も気になるッス.  (^^;

  職場では吸えないんですから、社外のどこかのお店とか路上で
吸うんでしょうね。
#  中高生みたいにトイレの個室で吸ってたり:-D

  ところで、禁煙を破って庁舎内で喫煙した職員はどのように扱わ
れるのでしょうね。

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MARUYAMA Masayuki@DTI