佐々木@横浜市在住です。

<bceb1a$7s7$1@news511.nifty.com> において、
"parallax" <parallax@mbj.nifty.com> さんは書かれています。

> こん○○わ、PARALLAXです。それでは「LAST−EXILE」の

こんにちわ。

> ■ 「LAST-EXILE」 第10話 「Swindle」

> 26 【改行埋め 買っちった「日経Characters!」】
> 25
> 24 ってこれ、増刊号なんですね。「10日発売!」とTVCMで連呼
> 23 されましたので、てっきり「おぉ遂に日経BPが徳間と角川
> 22 に毎月ケンカ売るのか?」と思ってしまいました。(^^ゞ
> 21 (学研は?メディアワークスは?)(爆)
> 20
> 19 まぁ中身はきっちりアニメ誌なのですが、その切り口が日経
> 18 らしい「数字で表し人に聞く」ものであったのには好感を抱
> 17 きました。既存の他誌が依然と作品世界の解説と展望に終始
> 16 している現在、本誌の様に「流行りネタを俯瞰的に解体する」
> 15 記事は読み応えがあったかと思います。特に深夜枠の記事等。
> 14
> 13 でも、そんな誌であっても矢張りウリは「ガンダム」になっ
> 12 ちゃうんですか?ねぇ。(^^;)

取りあえず特集で扱う対象としてハズさない線(安全パイ)を狙った様な。^^;

> 11
> 10 第10話 「Swindle」      4+ 2003.06.10 放映
>  9 第09話 「Caliculate Alex」  4− 2003.06.03 放映
>  8 第08話 「Takeback」     3・ 2003.05.27 放映
>  7 第07話 「Interesting Claus」 3− 2003.05.20 放映
>  6 第06話 「Arbiter attack」  3+ 2003.05.13 放映
>  5 第05話 「Positional play」  4− 2003.05.06 放映
>  4 第04話 「Zugzwang」     4+ 2003.04.29 放映
>  3 第03話 「Transpose」     4・ 2003.04.22 放映
>  2 第02話 「Luft Vanship」   4・ 2003.04.15 放映
>  1 第01話 「First Move」    4+ 2003.04.08 放映

> 残り2時間となった八耐。追い縋るライバルを巧みな操縦で振り切
> るクラウス機ですが、それへ余裕綽々で追いつくディーオ。コクピ
> ットから「Excellent」と投げキッス。ラヴィは「きもちわるい」。

# ディーオ様のくちびるがエッチです。(爆)

> : 漸く実力行使か、と思う一方で「何故、この会場で?」とも疑問
> : に思えました。初見では「アレックスを撃つ為なら手段を選ばず
> : ギルドとも手を組むか侯爵?」とも思えましたが、後の展開を見
> : てどうやらそうでは無いようでしたから。時間稼ぎを延々と続け
> : るアレックスに業を煮やした、と言う所でしょうか。

放課後(違)に校舎の裏(大違)へ呼び出す都合上、せり落とされると
困るって事かもしれません。落としてしまうとオークション主催側の
係員とかが傍に来てしまいそうですから。

> 此方は追い抜く他機を意に介さず作戦を冷静に遂行中のタチアナ機。
> アリスはその様子を見、冷静に戻ったタチアナへ安堵します。再び
> ピットへ戻るタチアナ機へ着けられたのは、モランが張り番してい
> た箱から取り出された「増槽」。持て成すモランを尻目にタチアナ
> は機をとっととピットから出し、この仕打ちにモランは改めて彼女

アリスティアさんが水を受け取ろうとした途端に飛び出す絶妙のイジワル。^^;

# アリスティアさんが野郎とお近づきになるのが許せなかったらしい。(笑)

> : ディーオ様も余計なちょっかい出さず、素直にレースするだけだ
> : ったら嫌われなかったのかも、とも。ルシオラは止めないのか?
> : 尤もそれが故にクラウスから無視された御蔭で、漸く此処にきて
> : 真剣になった様でしたが。良かったのか、悪かったのか(笑)。

遊んでくれなくてスネた子供状態。^^;;;;

> : 増槽(?)の投下タイミングをアリスに任せるタチアナ。ナビの力
> : 量を信じてこそと思われますが「失敗こいたら部下へ押し付ける
> : 気か」とも一瞬思えてしまいました。(爆)

タチアナに対して物凄〜く好意的に解釈するなら、
「私、今日冷静じゃ無いから後はよろしく」
って感じかなぁという気もしないでも無いです。

> 同時刻。レースクィーンがチェッカーを掲げ、そこへ吶喊するトッ

このレースクィーンの娘、可愛い。*^^*

> プ2機。が、此処でピットへの指示違いが明暗を分け、機体重量で
> 勝てないディーオ機はジワジワと後退。「ルシオラ、降りて!」と

「酷いです、ディーオ様…」

# というボヤキがあれば笑えたのに。^^;

> : 初参加で初優勝とは出来過ぎです(笑)が、まぁ主役の特権で。

有力なライバルをディーオ様が掃除しちゃったからでしょう。(笑)

> : 要するにクラウスたちは置いてけぼりを食らった訳ですが、さて
> : これをどう解釈するか。私的には「シルヴァーナから最後の餞と

この段階では酷い人達としか解釈のしようがありません。^^;;;;;

> : 何回聞いても、銃声が5発しか聞こえないのですが倒れた部下は
> : 6名。はて?(^^;)

最初の銃声の間隔が短い所為かなぁと。
パパン、パン、パン、パン、、、、、、パン。ドサドサ(以下略)
という感じに聞こえますので。

> 此方はタチアナ機。暗黒に沈むコースをばら撒いたビットに従って
> 飛びぬけ、シルヴァーナ一行が待つポイントへ向かいます。作戦の
> 成功を喜ぶアリスですが、タチアナはこれへ「投下地点がずれた」
> と冷徹な言葉。沈んでしまったアリスティアでした。
> 
> : 自分へ纏わり着く小娘をハラハラさせたり喜ばせたり悲しませた
> : りと、実に退屈させないお姉さま。流石「タチ」アナの名は伊達
> : じゃない。(違)

イジめっ娘ですなぁ。^^;

> : デル姉様の口調が静かな事から、彼女も「この箱が本体ではない」
> : 事に最初から気付いていたのかとも思えました。つまり今回のオー
> : クションは「依頼人が熱心に食い下がる客を見定める場」として
> : の役割しか果たしていず、だからアレックスとデル姉様は非現実
> : 的な金額をやり取りする茶番劇を繰り広げたのか、と解釈しまし
> : たが、果たして本意は如何に。

或いは最初っから依頼人氏とアレックスの間に密約があって、アレックスの仕事は
とにかくオークションを停電の時間まで引っ張る事だったとか。
# 高い額を出しても“お姉様”がちゃんと対抗して来ると予想してたり。

で、お姉様の方は競り落として依頼人の方にお近づきになるはずだったのに、
モノだけ来て人が来なかった。だから表面は落ち着いているけど実際は
“依頼人は何処行ったんだよ、このチビ親爺!”と怒りまくっていらした。^^;

> すっかり首尾よく事が果たせたと、ご満悦の支配人。が、頂いた指
> 輪に口付けしたのが運の尽き。残るは塩?灰?の小山でした。
> 
> : そんなに500億クラウディアの請求が嫌だったのか>姉様。(違)

支配人は褒美と勘違いしたが実は処刑だったのかなぁと。

> : 人体を分解する指輪、とくると思わず「マリンエクスプレス」な
> : ぞを思い出してしまった私ですが、超技術に触れた為に塩になっ
> : てしまった人体であれば寧ろ「アトランティス人ではないから」
> : な方でしょうか。(どっちも違)

神罰は塩の柱というのがお約束らしい。

> : 依頼人へ「何故出てきた?」と問うアレックスですが、これへ依
> : 頼人はハミルトン家からの離脱を答えます。つまりアレックスは
> : アルを抱えるハミルトン家が隠れて存在しなければならない家柄
> : である事を知っている、と言う事ですかな? そして「ギータも
> : 既に亡くなり」との台詞からは、ハミルトン家とはもうアルヴィ
> : スを残すだけとなったのかとも解釈できましたが、如何に。

この辺はネタが出尽くしてみないと何とも言えないところですね。
後で“ああ。成程”となると良いのですが、その時まで振られたネタを
覚えていられるかどうかが心配です。^^;;;;;

> : 内側から発光する透明な鉱石。第4回でノルキアの川底に光って
> : いたクラウディアかと思われますが、これってギルド非加盟者が
> : 個人で持ち込み金になる様な代物なのでしょうか? 川底で光る
> : に任されていた様子からすると1個や2個では大した金にもなら
> : なさそうですが。それとも「金には替えがたい価値」でも、この
> : 依頼人にとってはあるのかな?と思えました。実はこのオッサン、
> : クラウディアを熱源として稼動しているとか。(ぞぞぞ)

ウラ(闇)市場で処分すればそれなりに価値があるって事なのかも。
水路に落ちていた奴も拾えば売る道はあるが、鉱山でそれをやっちゃうのは
ご法度だから誰もやらない(或いは一般人には裏コネが無いから売れない)とか。

> : ま、無事に戦闘機から下りられるのであればそれが彼女の生きる
> : 道であろうと思えました。ラヴィにはもう少し頑張ってタチアナ
> : の暴言を跳ね返して欲しかった思いもあったのですが、確かに
> : 「戦うヴァンシップには乗りたくない」なる彼女の意思は正直な
> : ものであったかと思えます。

戦闘機は嫌、でもクラウスの傍に居たいという彼女の辿り着いた結論なのでしょうね。

> : レース機が近づく報告を受け、微笑み交わす艦長と副長。してみ
> : ると彼らは、ここで置き去りにされたクラウスとラヴィがそのま
> : まシルヴァーナから離れるのも良し、後を追いかけてきて乗り込
> : むのも良し、寧ろ戻ってきたら彼らをシルヴァーナクルーとして
> : 少しは見直そうと見ていた、のかな?と思えました。来るも自由、
> : 去るも自由の「艦(ふね)」ですか。ますます海賊船だ。(笑)

ですね。
どうも置き去りというよりは、離れるチャンスをくれたという感じでした。
# 燃料半タンの所為で、ガス欠で戻れないという事態になってたら。^^;;;;

> : でも、幾らなんでも完璧に敵対する者まで受け入れはせんだろう
> : なぁ?(^^;) それじゃディアッカになっちゃうぞ。(違)

クラウス(とラヴィ)が何と言うかが彼等の扱いに大きく影響しそう。

> : ま、流石に岩山が爆発はしませんでしたが。単なる落雷にしては
> : あまりにビームっぽい光でしたから、私的にはギルドが岩山ごと
> : 破壊し何かの証拠隠しでもしたかな?と思えましたが、果たして。

何でしょうね、アレ。
# 答は次回のアヴァンタイトルかな。^^;

> のラヴィついに語る」「謎また謎のエグザイル」「漸く喋ったデル
> 姉様」と、いろいろ。
> 
> : 最後の一つは、如何なものか。(^^ゞ

声だけで我侭なお姉様決定って感じ。^^;

> ◆次回予告 第11話 「Develop」
> 
> 「ディーオ、きらい。 へん(たい)なんだもん。」
> 
>                 以上。(違)

「ええっ?どうして?」はちょっと好感度アップ。(笑)

# ディーオ様でも可愛い女の子に嫌われるのはショックらしく、
# そういう普通な部分も少しあると判りました。^^;

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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