“ベルトランの逆説”
円の中からランダムに一つの弦を選ぶ事。
この日本語(あえて、日本語です。)を解釈する場合、
1. 円内からランダムに1点を選び、その点を中点とする弦を選択する。
2. 円周上からランダムに1点を選び、ある円周上の固定点と結ぶ。
(円周上の固定点は、どこに置いても等価)
3. ある1方向に並行な弦からランダムに選択する。
(方向は、どこに決めても等価)
4. …
これらのどれが選択されてもおかしくありません。
ベルトラン本人の「書き方」は知りませんが、
ベルトラン本人が記載している内容からは、
上記意図があることはあきらかです。
SHIRAISHIさんは、
原書の書き方では、1 の解釈しかできない、とい御主張なのでしょうか?
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細井 修 (HOSOI, Osamu) ( )し
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