猫間です。

催促してしまった責任を取って投稿。

まさか「ぽんぽこぽん」にまでフォローが皆無とは……。
＃悪名高いbiglobeのサーバーに届いていないだけ？


＜無駄話＞

11/20のＢパート、ものごっつぅ可愛いです。
前作から好きだった四葉がますます好きになってしまいました。
岡崎律子さんの歌声も素晴らしいです。

＜／無駄話＞


"Nagata Yoshihiro" <ynagata@st.rim.or.jp> wrote in message
news:arbf90$1be2$2@news2.rim.or.jp...
> 長田＠鏡の美幸です。
>
> シスター・プリンセス Re Pure 第７話「魔法の言葉」
> Ａパートの雑感です。
> 今回はＢパート「千影」も少しあります。

> ☆Ａパート
>
> 「ぽんぽこぽん。ぽんぽこぽん」
> 「あはははは、あははははっ」

「ぽーん」と同時にビデオテープ永久保存決定（笑）。
ＤＶＤは判断保留。
＃来春以降の作品のためには資金援助しないとなぁ……。

> 亞里亞と兄、何やってるかと思えば、夢の中で
> ぬいぐるみとフルーツバスケット。
> 当然亞里亞は座れません。そして兄の膝の上に座ります。
> ＃亞里亞ファンなら、(了承)１μｓというとこでしょうか。

フルーツバスケットだと分かった瞬間に頭の中で予想した筋書き
通りの行動だったのですが、それでも顔がにやけてしまいます。
「了承」（１ｎｓ）です。
＃μｓやｎｓと聞くと仕事を思い出して気が重くなるのですが。

> ＃キョロキョロする亞里亞といい、ここの作画は好み。

同感です。
＃作画が崩れ気味なＡパートとしては、今回は良い出来に思えます。

> そして、じいや＠メイドに起こされるも眠いと
> ベッドの布団の中に潜行する亞里亞。

カチューシャを外して髪を下ろした姿も好きな系統です。

> 「おはよう。じいや」
> 「あのですねぇ、亞里亞さま。私はじいやじゃありません！」
>
> ＃きつーい口調です。許せません(笑)。

ええ〜？　そこが良いのに〜。
＃いじめっ娘バンザイ（笑）。

> まだ時間前なのに玄関で兄をまつ亞里亞。朝食を
> 勧められるも、メイドを無視する亞里亞。
> ホットケーキで丸めこまれます。

メイドさん、亞里亞の扱いには手馴れている様子です。
世話係になって長いのでしょうか？
未だ幼い亞里亞が先代の世話係（初代じいや？）を覚えているので
代替わりしてから何年も過ぎていないと思うのですが。
＃ゲームは未体験なので詳細は知りません。

> 夜になり、車にのり帰ろうとする兄の服の裾を
> ひっぱり無言でイヤイヤする亞里亞、そして
>
> 「にいやがいっちゃうなら、ありあもいく〜」
>
> ＃同時に果てるんですね(激違)。
> ＃朝までじゃなきゃ、ありあいや〜(もっと違)。

いけませんね、兄くん。満足するまでお相手してあげなくては。
そして、疲れ果てて眠った亞里亞を起こさぬように帰るのです。
＃もちろん鬼ごっこのお相手ですよ。他意はありません。

> 翌日、病気になったと知り兄と
> 春歌、雛子、白雪、可憐、お見舞に来ます。

亞里亞が傘を追いかけて転んだときの地響きが許せません。
あれでは大男が転倒したのと同じ演出です。
それともまさか亞里亞はサイボーグで体が重い？

> 料理していると、メニューをいたずらして
> 「全部たべたい」とかいう亞里亞。

前日のホットケーキといい、亞里亞は色気より食気が
優先される年頃のようです。
てっきり兄やの傍にべったりするのだと思ったのですが。
咲耶だったら間違いなくお兄様に張り付いているはず。

> 料理を寝室に運ぶとき兄への想いを語る春歌。
>
> 「…いとしい兄君様のお顔、お声、お姿。
>   男らしくて優しい世界一素敵な殿方。
>   何だか胸がドキドキしてぽぽっぽ〜」
>
> ＃兄君は薬というより、媚薬でしょうか(違)。

媚薬としか思えません（断言）。
きっと夜は兄君様を思いながら……
＃間違って「じいや」を変換したら凄い単語が出て焦りました。

> そこへ、「寝てないと」と止める雛子と現われた
> 亞里亞、
>
> 「おにごっこ、はい！、わ〜い〜」
>
> 一人くるくる回転して行ってしまいます。
> ＃鬼は春歌、のつもりでしょうか。

戸惑った春歌の仕草が良い感じです。
＃春歌は袴姿より洋服の方が好きかも。

> そこへあらわるメイドに怒られます。
>
> 「じいや…こわい」
>
> たべものをメイドにすすめられ、
> 「ありあ、すっぱいのきらい〜」

急にすっぱいのを好きになったら要注意。
＃甘いのを好きになるのはみずほ先生。

> 「やれやれ…、私は亞里亞さまの事が本当は
>   わかってないのかも知れないわ」
>
> 優しい兄がいなかったというメイド。
> ＃シンミリ場面です。

この作品で妹以外の心情描写があるのは珍しいです。
出番が今回限りではもったいないので再登場を希望（笑）。

> 「じいや、さんかくお目めで、こわい」
>
> という亞里亞に、メイドは亞里亞ちゃんの
> ことを思っているよと説得する兄。
>
> ドアの外で礼をするメイドの場面が良いです。

厳しいのは亞里亞のためを思ってのこと。
そんな自分の思いを理解してくれている人がいると分かっただけでも
心強いことでしょう。
これからも亞里亞をビシビシ叱るに違いありません。
＃いくらビシビシでもムチで打つのは却下。

それにしても、亞里亞ばかりか兄やにまで「じいや」と呼ばれるとは
不幸なメイドさんです。
スタッフロールの役名も「メイド」ではなく「じいや」でした。


> ☆Ｂパート
>
> ＃贖罪(しょくざい)  canna にない〜あってる？
> ＃  第２水準探すのつかれた〜。

贖罪：罪を償うこと
どんな罪を犯してしまったのでしょうか？

> 「もうすぐ…贖罪の夜がやってくる。
> 兄くんが私の前にあわられてから…
> もう何年の月日が経ったのだろう。
>
> このひとだ。
>
> 私が探していたのは、この魂だと…
> その見定めがついたときから…
> ずっと…狙っていたのに。
>
> なかなか私の手には落ちてこないんだね。
> つかまえようとしても…すぐに逃げて…
> もっと遠くに、行ってしまうんだ。
>
> あにくん…今度こそ…補らえてみせるよ」
>
> ＃こわ(笑)。カラスとふくろうもこわ。
> ＃ステンドグラスから一転して、
> ＃美夕の結界の世界のような枯木の景色。

場面転換していきなりコレですからねぇ。
回想シーンでは普通の庭園っぽいのに、
いったい何が起こったのか？
そういえばプラネタリウムも廃墟になっていましたなぁ。

> そしてりんごをもぎ、建物に戻る千影。
>
> そして礼牌堂(違)で横たわる兄を
> 子供のようと見守る千影。
> 「これから始まる契(ちぎり)など知らずに…」
>
> ＃無邪気に笑ってくれた、という子供回想場面の
> ＃千影の見上げる作画は好み。

同感です。
やっぱりＢパートは作画が綺麗ですなぁ。
Ｂパートで作画が崩れてはおしまいですが。

> 「でもね、これはただのリンゴじゃないんだ」
> 「私と兄くん、２人だけの世界へ逝く、
>   禁断の果実なんだよ」
>
> そして肩も露わにマントを脱ぐ千影。
> ＃作画も萌え〜。

ええっ！？　そこまでやるのか！？
などという期待はしませんでした。テレ東だから。

> 「兄くん…おいしいリンゴが…出来たよ」
> ＃そして自ら一口たべ、兄にリンゴを差し出す千影。
>
> 「さあ…逝こう…心配することはない…
> 目が醒めたら…そこは…２人だけの世界」

現世では結ばれないので無理心中（違……わない？）

> と、危機一髪のところで、風が吹き
> バースデーカードが千影の足元に落ちます。
> 誕生日を憶えていてくれたと嬉しい千影。
>
> 当惑しつつも逝こうとする千影に何やら
> つぶやく兄。驚き、リンゴを落す千影。
>
> ＃「ちかげ、ちゃん」とでも言ったのか。

自分もその意見に一票。
その言葉で子供の頃を思い出して、兄妹の関係をもう少し
続けてみようという気持ちになったのでしょう。
逝ってしまったら二度と兄妹として振舞えなくなるので。

> 「いつか自分から…この身を欲してくれることを
>   …願っているよ………兄くん」
>
> ＃身＝リンゴなのですが、萌える文章です(爆)。

脚本で「実」だったのか「身」だったのか知りたいところです。
「身」だったら確信犯。
「み」だったら知能犯。


☆次回予告

亞里亞の「リピュア」が「りぴゅわ」に聴こえて可愛いです。

> ＃時間切れ〜、感想埋める気力が…   フォロー困難な記事でしょ(笑)。

ええ。特にＢパートが難関でした。
この作品の感想を要約すれば「○○萌え〜」で終わってしまいますので
どこが良かったかを改めて文章として表現しようとすると難しいです。
＃業務報告や小説を書いている方が楽かも。

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  猫間 鈴秋 / NEKOMA SUZUAKI
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＃チェキッ！（視聴４回目に突入）