なんかおかしいと持ったら、「ライオン丸G」が初回しか録れてなかった。
録画の設定が毎週になってなかったみたい。
あ゛〜。

ついに菜月ちゃんの正体が!
ボウケンジャー Task.33 「レムリアの太陽」です。チャー・シュー・メ〜ン!(違)
ラテ欄タイトルは、「古代文明の宝」・・・いつもじゃん。

○唐物屋の大家さん(違)の屋敷に、大掃除の手伝いに来た菜月ちゃん。
あの家には他にもプレシャスがあるかもしれないからだって。
大家さんは菜月ちゃんに古い観音像を見せた。
初代が海から引き上げた物だが、詳細はわからないと言う。
「ねえ菜月ちゃん、やっぱりあなたに関係がある物なの?」大家
「・・・これは・・・」黄

○リューオーンが造り上げた邪機竜グランドに、クエスターがゴードムエンジンを組み込んだ。
しかしパワー不足で動かない。

機体が出来ても発動機の性能が要求に達しない。
まるで旧帝国陸海軍の戦闘機・・・。

「レムリアの太陽さえあれば・・・。それがあればグランドは必ず動く!
だが、今となってはその行方はわからん!」竜王
「レムリア人に聞けばよい」丑寅
「ふん!バカめ。レムリアは十万年前に滅びた」竜王
「はっ!何だよ竜のおっさん。気づいてなかったのかぁ?」黒禿鷹
「うん?」竜王
ほくそえむガイとレイ。
「なんだ?」竜王

○オープニング
大家さんはいいとして、
菜月ちゃんの父役は、キリンレンジャー "天時星"知!土屋圭輔さん。
黒いおじさんとかいたりしないだろうな?
そして母役は、メガイエロー 城ヶ崎千里! たなかえりさん!
おお、どっちも黄色の人だ。
赤い人や桃色の人には出来ない芸だな。

○作戦室に帰ってきた菜月ちゃんは、様子がおかしい。
何か不安そうな感じ。
ズバーンがピーピー鳴っている。
暁が変形させると、菜月ちゃんにツカツカ歩み寄る。
「やだ!来ないで!来ないでったら!!」黄
菜月ちゃんが持っているお土産の箱を奪おうとする。
箱をデスクの下に押し込み、ブレスレットを手で覆う菜月ちゃん。
「あなたなんか知らないんだから!」黄
そこへ映士が、クエスターの破壊活動を知らせる!
「ボウケンジャー、総員しつどう!」赤
真墨が菜月を呼び止める。
「お前もしかして、昔の記憶を取り戻し始めてるんじゃないか?」黒
「・・・」黄

○ズバーンを入れて、7人でクエスターに立ち向かうボウケンジャー!
「黄色いのと黒いのだったな?」黒禿鷹
ブルーが強い味方とズバーンを紹介すれば、レイは心強い仲間とリューオーンを紹介する。
「リューオーン、お前もかつては人間だった。
なのに、人間を憎むアシュ、クエスターに力を貸すのか!?」赤
「我はもはや人間に非ず!
人間の心も最後の一片まで捨て去る!
そのためなら悪魔とでも手を組む!」
「悪魔じゃなくて、クエスター!」黒禿鷹

妙な所にこだわりを・・・。

ゴードムエンジンを指導したクエスターと(常に動いてないんだね?)、
リューオーンのフリントロック風の銃を組み合わせる!
「合体!!」竜王
「アナザースピーシーズ!!」竜王・黒禿鷹・丑寅

ボウケンジャーは、敵側の必殺技が凝ってるなぁ。一回しか使わんだろうに?

ズバーンまで吹っ飛ぶほどの混乱に乗じて、クエスターがブラックとイエローを拉致して連れ去る!!
「目的は果たした」竜王
姿を消す。

○リュウオーンは真墨を締め上げ、菜月ちゃんを発見した場所を聞き出そうとする。
「そこにこの娘の正体が隠されている!」竜王
「何だと?!」黒
「菜月の・・・正体?」黄
ガイの解説によると、菜月ちゃんがしているブレスレットは選ばれた者の証。
迷う菜月ちゃんを見て、真墨はその場所へ案内すると言い出す。

○荒波打ち寄せる岸壁。
洞窟に近づくと、なぜか大谷石の石切り場に出た(違)。
「ここだ」黒
洞窟の入り口には、季節外れの菜の花が満開。

○作戦室に戻った暁たちは、今後の対策を協議。
さくらちゃんは菜月ちゃんの様子から、彼女が大家さんからもらってきた箱を調べることに。
風呂敷を解いて木箱を開けると、入っていたのは観音像。
「!皆さん見てください!菜月がもらってきた物です」桃
「なんか、恐ろしく古そうだな」銀
なんと、その観音像は手にズバーンそっくりの剣を持っていた!!
「十万年前のレムリア文明の遺物の一つって訳か」赤
「それだけじゃありません!」桃
さくらちゃんが指差す像の腕には、菜月ちゃんと同じブレスレットが!
「菜月の腕輪がレムリアの物?だとしたら・・・」赤

実は菜月ちゃんは、凄腕のトレジャーハンターだった(違)。

○「そう。お前はレムリア人だ」丑寅
「!!」黄
彼女のブレスレットは、レムリアの高貴な身分の証。
彼女はレムリアの太陽によって守られていたのだ。
菜の花が咲いているのも、レムリアの太陽の影響。
「やっぱり・・・そうなの。
おばあちゃんに人形を見せられてからずっと、思い出すのが怖かった・・・」黄
ガイとレイは、そこに両親の秘密もあると、彼女が眠っていた場所に案内させる。

○菜月ちゃんの正体に、驚きを隠せない一同。
「奴らが菜月のレムリアの力を使って、何かを企んでいるとしたら?」赤
ズバーンもレムリアの力に反応しているらしい。

○菜月ちゃんの先導で、どんどん石切り場(違)の奥へ。

「権兵衛は、思い知った
古臭いと思えることも、よく研究すれば新しい考えや知識を発見できるものだと。
めでたし権兵衛・・・」鷲
・・・こんなネタ、誰も覚えてないぞ。

彼女が左手で壁に触ると、ブレスレットが光って隠し扉が開いた。
自動的にロウソクが着く。めでたし権兵衛(違)。
中には開いた棺(ゆりかご?)と、床に転がるレムリアの太陽が・・・。

ハロウィンのかぼちゃ?(違)

○遂にズバーンが動き出した。
「みんな!イエローちゃんとブラック君を頼んだよ!」声

○「お前の両親は、ここに幼いお前を眠らせた」丑寅
その後彼女は、5000年に一つずつ歳を重ね、時が来て目覚めた。
「未来を侵略する時がな!」黒禿鷹
「レムリア人は自分たちの文明が沈んでも、必ずいつか復活すると信じた。
そのための兵士が未来へ送り込まれた」丑寅
「・・・そんな・・・そんな・・・」黄
「未来の人類を侵略するための兵士。
それがお前だ」丑寅
「このレムリアの太陽は最強の兵器だ。
お前が兵士として送り込まれた証だ!」竜王

最終兵器・彼女(違)。

「さあ、お前の両親の願いを今こそ叶えよ!
レムリアの太陽を発動させ、未来を侵略するのだ!!」丑寅
得意技で菜月ちゃんに暗示をかけるレイ。
「やめろお前ら!!」黒
「うるせえ!!」黒禿鷹
真墨を背後から撃つガイ!
鎖が切れ、倒れる真墨!
「なつきーっ!!」黒
「・・・我は、レムリアの人間」黄
髪を止めていたゴムが外れ、レムリアの衣装に変わる菜月ちゃん。

デカピンクかと思った。

「菜月・・・」黒
そこへ暁たちが駆けつけた。
「菜月・・・ちゃん?」青
「クエスター!イエローになにをしたんですか!?」桃
「こちらは、レムリア文明最後の姫」黒禿鷹
「さあ、今こそレムリアの太陽の力を、邪機竜グランドに送り込むのだ!!」竜王
「我は未来を侵略する!」黄
レムリアの太陽から発した光は、暁たちを弾き飛ばして外へ!
地下格納庫の邪機竜グランドへ流れ込む!

近すぎます!

「さあ、参りましょう、姫」丑寅
菜月ちゃんを連れ出すレイたち。
なんとか立ち上がった真墨。
「菜月!
菜月は俺が連れ戻す。絶対に!」黒
暁たちも追う。

○「邪機竜グランド、始動!」竜王
レムリアの太陽の力を使い、ゴードムエンジンもそのまま組み込んで、グランドが動き出した!

「やっと動けたティラ!」(違)

その姿は、背中に艦橋構造物と砲塔、両腕は飛行甲板になっている歩く軍艦!

ほとんどメカザウルス。
スーパーロボット大戦の中ボス?

「今はグランドを食い止めるのが先だ!」赤
変身し、ビークルを呼ぶ。
例によってアルティメットダイボウケンとサイレンビルダーで迎撃戦開始!
だが、ボウケンジャーの前に立ちはだかったのはグランドだけではなかった!
「ズバーン!?
そうか。ズバーンはレムリアの剣。
レムリアの太陽に呼応しているんだ!」赤
「ズババーン!!」ズバ蛮
突進してくるズバーン!
サイレンビルダーがズバーンを押さえる!
ダイボウケンはグランドへ!
「そう簡単にはやられん!ゾラド部隊発進!!」竜王
両腕の飛行甲板から、大量の大邪竜ゾラドを繰り出すグランド!
ダイボウケンも飛行して対抗するが、小型で数が多い敵は厄介だ。

その足元で、真墨は菜月ちゃんを探す!
「菜月、どこだ!?
俺が、俺があの場所に連れて行ったばっかりに、菜月が!!」黒

サイレンビルダーも、ズバーンに大苦戦!
パンチとキックはなんとか互角。
「もうやめろズバーン!お前は仲間だろう」銀
「ズバズバ!」ズバ蛮
剣モードに変形して、サイレンビルダーに体当たり!!
サイレンビルダー、ダウン!!

際限無くゾラドを吐き出すグランド!
迎撃してもきりが無いので、攻撃目標をグランドに変更するレッド。
「アルティメットブラスター!!」赤・桃・青
「無駄なことだ!グランドブラスター!!」竜王
両者の攻撃が空中で激突して対消滅!
着陸するダイボウケンだが、3人乗りでは不利だ。
グランド、突進して尻尾打ち!そして体当たり!
転倒したダイボウケンになおも喰らいつく!
「負けるか!バリアブルタイフーン!!」赤

メテオール解禁!(違)

吹き飛ばされるグランド!
「お遊びはここまでだ!喰らえ!!」竜王
無敵キャノン、一斉射撃!(違)
集中砲火を受け、乗員も含めて完全分散するゴーゴービークル!!
レッドたちは海へ落ちた!
「勝利だ!
・・・ん?」竜王
海面が盛り上がり、海中から何か巨大な物体が浮上してきた?
レッドたちを乗せ、完全に浮上したそれは、巨大な艦?
「新たな敵?」桃
「いや、これは・・・」赤

ザンスカール帝国の遺せしプレシャス!(違)

『皆さん、早く乗り込んでください!』牧
「牧野先生?」青

「ボウケンジャーめ、まだあのようなメカを。
だが、我が敵ではない!」竜王
再びゾラドを繰り出すグランド!

『ゴーゴーボイジャー!
サージェスの隠された戦力です。詳しいことは後です!』牧
海上を進むゴーゴーボイジャーに襲い掛かるゾラド軍団!
「よし、反撃開始!!」赤
全甲板に並んだ四基十二門の主砲と、側面の十八基三十六門の対空砲が火を吹く!
苛烈な対空砲火に、ゾラドたちはどんどん撃ち減らされていく!
「こいつは凄い!」赤
そして遂に・・・。
「ゾラドを全て撃墜だと?一体なんだあれは?」竜王

○海岸から戦況を見ているクエスター。
「ケッ!小癪なボウケンジャーめ!」黒禿鷹
「ふん!姫様、あなたの力がもっと必要なようだ」丑寅
「・・・」黄
「菜月!」黒
真墨がついに菜月ちゃんを見つけた。
「お前は操られてる。過去の記憶を利用されてるんだ!
目を覚ませ菜月!!」黒
駆け寄る真墨の前に、剣モードのズバーンが突き刺さる!
「!」黒
「・・・我は、レムリアの人間。
我が使命は、人類を滅ぼすこと」黄
「菜月!」黒
無言でズバーンを引き抜き、真墨を斬り上げる菜月ちゃん!
「うわあ!!」黒
「ハッハッハッ!そういうことだ!
この女はレムリア人としての使命に目覚めた!」黒禿鷹
「未来を侵略し、人類を滅ぼすと言う使命に」丑寅
「菜月!」黒
銃撃を目くらましに、菜月ちゃんを連れ去るクエスター!
「なつきーっ!!!」黒


○30戦隊大集合コーナー
「轟轟戦隊ボウケンジャー」
やっぱり自己紹介でした。

次回からは、「シリーズ初」をテーマに5週間お送りしますってことで。
最初の戦隊
最初のメンバー交代
最初(で最後)のサイボーグ
最初のロボット
最初の変形ロボット
最初の合体ロボット
最初の3人
最初の女の子二人
最初の2号ロボット
最初の1号2号ロボット合体
最初のファンタジー系
最初の6人目
最初の人間以外のメンバー
最初の元AV女優幹部(違)

・・・等々・・・。


いや〜、なんか「男たちの大和」みたいな映像が・・・。
どっちかと言うと、アオシマの合体戦艦とかレッドホークシリーズかも?
銀河系の向こう側に飛ばされないよう、気をつけてください。


次週は、また真墨の恥ずかしい告白タイムか?

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。