In article <VwPlc.318$Cq5.307@news1.dion.ne.jp>
        "hayakawa" <kintoki@k3.dion.ne.jp> writes:
> こんにちは早川です
> > (1) 2台とも普通にプロバイダ経由等の方法でインターネットに接
> > 続する。その後、2台の間でデータを交換する。
> > (2) 1台を、PPP の待ち受け側、1台を発信側にして、接続する。
> メール処理の経験と技術が無いのと双方が発信する事を避ける為に(2)の方法で遠
> 隔地PC側を待ち受けとして取り組んでみます

PC が2台と決まっていたら、その方が自然な方法でしょうね。3台、
4台と増えてきたらまたその時考えるということで。

(1) の方法でも、電子メールは必ず使わななければならないという
わけではありません。念のため。

(1) だと、多くの ISDN 用の TA (Terminal Adaptor) が待ち受け
側の器機として使えます。MN-128-SOHO とか Aterm とか。PC 1台
よりは、安いですが、余計な出費が必要という話はあります。

そういえば、この間、東京で PIAFS で繋がらないなあと思ったら、
私の使っているプロバイダのアクセスポイントのうちのいくつかが
閉鎖されていました。アクセスポイントの番号はたくさんあって、
全部閉鎖されているのではなくて、たまたま私が登録していた番号
(使う人が少なそうで話中になりにくそうなもの)が、やはり本当
に使う人が少なったのでしょう、それが閉鎖されていたのでした。

TCP/IP もいいですが、RPC もいいですよ。近代的なRPC としては、
XML Web サービスというのもあります。

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報       \\