"cafea605" <cafea605@hcn.zaq.ne.jp> wrote in message 
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絵柄の中に「上方へ向けて移動中のロケットが有る」とします!一次の流し撮りですから最初と最後の線は一致しているのですが、『無限小顕微鏡』で観察したら下に向けてブレが残っています。

【画像解析】

1)下方へのブレは「等速直線運動よりも下に凸」ということから上に向けて加速中であることを示しています。

2)もしロケットの進行方向が下方である場合であっても同じ画像であれば加速度は上向きなのです!

【数値解析】

3)この流し撮りが時刻t-⊿tにシャッター速度2⊿tによって撮影されたとしたら、ブレ量をDとすると、2D=f(t+dt)+f(t-⊿t)-2f(t)である。

4)この加速がこの間に相互作用したゲージボソン1個によってなされたとした場合に、⊿p・⊿t≒2Dm(mは作用を受けた物体の質量)

どうじゃ?

3)から4)までの飛躍がタマランじゃろ?


1)y=x^2を考えます!
2)x=0のときにy=0、x=1のときにy=1だから両者を直線で結んだらx=0,5のときにy=0,5・・。
3)関数はx=0,5のときにy=0,25だからD=0,5-0,25=0,5です。
4)m=1としたら2Dm=0,5だから、折れ線は、x=0,5のときにy=0でx=1のときにy=1。

ここまでで一個のゲージ粒子の関与です!(x=1で傾きv=2)

5)0,5だけずれてもう一つのゲージ粒子が飛んできた・・。
6)x=1、y=1が0,5だけ凹んでy=0,5。
7)x=1,5のときにy=2。

ここまでで合わせて二個のゲージ粒子の関与による!(x=1,5で傾きv=3)

以後、最初に凹んで始まるのでyの値は追いつかないものの、y’=2xに沿った傾きが得られる優れた差分近似グラフになります・・。