「仮面ライダーSPIRITS」第7巻!
ダブルおやっさんが実現(笑)。
がんがんじい大活躍!(笑笑)
まだ生きてたデッドライオン!!(笑笑笑)


さて、マジレンジャー第4話。
「魔人の王様〜マージ・ジルマ・マジ・ジンガ〜」です。

○バシッ!!
いきなり、魁をひっぱたく麗ちゃんのカットからスタート。
魁が不注意で、麗ちゃんのコンパクトを落として割ってしまった。
それも、ママの形見の品だったのだ。
「もっと周りをよく見て行動しろって、いつも言ってるでしょ!!」青

「こりゃ大変だぞ。
麗は一度怒り出すと、手がつけられないから・・・」緑

魔法で直せばいいじゃん?と思った人、手上げ。

○CM
マジレンジャーの主題歌CD。
ヒットチャートにチェックメイト!
オリコンで、金曜日18位でした。

○娘からのメールを受け取った直後、パパが石にされる!
冥獣コカトリスの仕業だ。

ちなみにこの方、シュリケンジャーやデカグリーンの中身。

○どうやって広めたのか、町じゅう魔法110番のウワサで持ちきり。
手のひらに「M」と3度書き、有り明けの月に向かって呪文を唱えると、
「マジカ・マジカ・マジカ」
5人の魔法使いが助けてくれる。

○早速試してみた。
『お父さんが急にいなくなっちゃったの。
お願い。魔法使いさんたち、お父さんを探して!』
女の子のお願いが、鏡に映る。
「魔法110番通報、第1号だね!」桃

魔法110番の端末になっているメーメの鏡は、ガセネタ防止機能付き。

麗ちゃんが、水晶玉占いで手がかりを探す。
ローブを着て、力を高めて・・・。こんなん出ました〜(違)
「はっ、ここは、黄泉ヶ原樹海」

○引き続き水晶玉を除いている麗ちゃんを残し、アニキたちが黄泉ヶ原樹海へ向かう。
靄が漂う森の中に、石にされた人たちが!

予算の関係で、一人を除いて画像処理・・・。
ちょっと違和感があるかも。

木の上に、ナイとメアが現れた!
「ここはコカトリスの食事場よ。
石にした人間を、まとめてここに集めてから食べるの」ナイ
「食べるの」メア
コカトリス出現!
「コカトリス!さっさと食べちゃいな!
餌の時間の後は、また仕事だよ!」ナイ
「仕事だよ!」

これでギャラは同じ(違)

斬りかかるレッド!
だが、強固なコカトリスには通用しない。
イエローとグリーンの攻撃も同様。
「ハッハッハッ!
お前たちみたいな未熟な魔法使いが、敵うわけ無いのよ〜だ。
バ〜カ」ナイ
「バ〜カ」メア
「なんだと!!」赤
立ち上がったレッドを、コカトリスの石化の呪い光線が、側面から襲う!
「危ない!」青
飛び込んできた麗ちゃんが、レッドを弾き飛ばした!
代わりに麗ちゃんが・・・。
「だから言ったでしょ。周りをよく見なさいって!」青
石になってしまった・・・。
マジレンジャー、一時撤退。

○魔法部屋に戻る。
「なんだよ!小ぃ姉、俺のこと怒ってたのに、
それなのになんで、俺を助けて自分が!?」赤
「それが麗だ。
たとえ姉弟げんかの最中でも、弟がピンチの時は、
自分が犠牲になるのもいとわず、飛び込んでいく。
そういう奴だ」緑
マンドラ坊やに噛み付いて、姉を助ける方法を聞きだそうとする魁。
「確実な方法が、一つだけあるにはあるでございます〜。
赤の魔法使いの特殊魔法「練成術」で、石になった麗ちんを練成するのでございます!」鉢
早速やってみる。・・・効果なし。
「残念ながら、コカトリスの呪いを解くほどの強い魔法力は、まだ魁っちには無いのでござります!」鉢

ローブを着てないからじゃないのか?(違)

それでも必死に呪文を繰り返す魁。
その時、マージフォンに冥獣反応あり!
蒔人、翼、芳香ちゃんの三人が出動。

○冥獣、横浜に出現!
人々を石に変えていく!
マジレンジャー参上!
「また来たのかよ。邪魔すんな!」ナイ
「邪魔すんな」メア
ナイとメア合体!バンキュリアへ。

○練成魔法を繰り返す魁。
だが一向に効果なく、強力な魔法が彼の体力を奪っていく。
このままでは彼の体が・・・。
「かまうもんか。
小ぃ姉は体を張って、俺を助けてくれたんだ。
だから今度は俺が、俺が小ぃ姉を助けるんだ!
それに俺、小ぃ姉に母さんのコンパクトのこと、まだちゃんと謝ってもいないのに!」赤

魁の涙が、姉を元に戻した・・・。じゃないのか。

マンドラ坊やが、可能性としてもう一つの方法を示した。
「呪いは、掛けた相手を倒せば、解けることがありますです」鉢

定番の対処法・・・。

「コカトリスを倒す方法は?」鉢
「知らねぇけど、倒すしかないだろう!」赤
「麗ちんは、知っていたでござりますです」鉢
彼女はみんなが出かけた後、水晶玉で敵の弱点を知ったのだ。
「じゃあ、あの時小ぃ姉は、コカトリスを倒す方法をつかんで、あの樹海にやってきたのか」赤

『だから言ったでしょ。周りをよく見なさいって!』青

「まわりを・・・よくみなさい・・・って」赤
石化した麗ちゃんの左手に、例のコンパクトが握られている。
「・・・そうか!!」赤

○三対一でもバンキュリアに敵わない!
「さあコカトリス、あいつらも石にしておやり」バン
3人に迫るコカトリス!
「調子に乗るな、このニワトリ野郎!
フライドチキンにしてやるぜ!」赤
麗ちゃんを背負って、魁が現れた!
魔法変身!

名乗りが、「マジレッド!」というべきところを、「マジレンジャー!」って言った?

「来いニワトリ野郎!この俺を石に変えてみろ!!」赤
それじゃ、早速。石化光線!
「鏡に変われ!」赤
呪文を唱えると、レッドの前に大きな鏡が現れ、石化光線を反射した!
光線を受けたコカトリス、自ら石化し、レッドファイヤーで粉砕された!

それって、メデューサの倒し方じゃないの?

○黄泉ヶ原で石化されていた人たちも、元に戻った。

あれ?この人たち、さっきコカトリスに食われたんじゃなかったの?
マジレンジャーが帰ったあと、絶対食べたと思ったんだが・・・。

○麗ちゃんも、無事復活。
「・・・頑張ったね、魁」青
「小ぃ姉、なんか・・・母さんみたいだ」赤
麗ちゃんのマージフォンに、新しい呪文が着信。
「きっと魁を信じた麗の勇気が、新たな呪文を教えてくれたんだ」緑

○ウルザードが呪文を唱える。
「戦いは、これからだ」騎

○粉砕されたコカトリスの周囲に魔方陣が張られ、復活した上に巨大化!!

なんか、懐かしいパターン。

魔神変身!
「さっきの新しい呪文、早速試してみようぜ!」赤

なんで手が「どぼじで?」なの?

やってみた。
マジキング誕生!

過去に無かった、五体合体で前後分割!

コックピットはチェス盤状で、5人は駒状に。
「よくわからないけど、それが魔法の力だよ!」赤(脱)
必殺技は、例によって巨大な剣。
何本も剣を飛ばし、退路を断ってから斬り付ける!!
「キング・カリバー、魔法斬り!!チェックメイト!!」赤・青・緑・黄・桃

「マジで決めたぜ!マジレンジャー!!」赤・青・緑・黄・桃(脱)(脱)

○「魔法使いさんたち、ありがとう!」

○「ン・マ様がお怒りあそばされてる・・・」バン
「またしても邪魔しおって!魔法使いども!!」ブラ
「・・・奴ら、魔神合体の呪文まで覚えるとは・・・。
侮れん」騎


来週は、・・・扇風機は見た!


○このあとすぐ
カット変わりました。
あんなところに、クレーンを持ち込んで撮ってるのかな?


では仮面ライダー響鬼「六之巻 叩く魂」です。

○提供
前回までは明日夢が読んでましたが、今回はひとみちゃん。
クウガの時みたいに、しょっちゅう変える気か?

○甘味処たちばな
店の前でうろうろしながら、中を窺う明日夢。
彼の背後に忍び寄るおやっさん。
「・・・入るんなら、早く入れば?」
「はっ!」(◎o◎)
結局入ることに。

また閑古鳥が・・・と思ったら、座敷には何人か客がいる。

○房総
化け蟹の泡にやられ、海に逃れた響鬼。
「痛ぇ〜」
左腕が、所々熔かされている。
音角を鳴らして、黄蘗蟹を呼び、岩場に横になって変身を解く。

どうやら、強化スーツのような物ではない感じですね。

○甘味処たちばな
明日夢に自慢の黍団子を振舞う日菜佳ちゃん。
「今日は試食サービスってことで、あたしが奢っちゃいます!」

やっぱり第4話で食べてたのは、蕨餅?

黍団子を食べていると、明日夢の携帯に着信。
ひとみちゃんからだ。
「・・・」
留守録に切り替え。

おやっさんが着替えて出てきた。
「改めまして、いらっしゃい」
話は受験のことに。
「歴史の独自問題が、結構難しいんだよね、城南は・・・。
あ、私の大学の同期が、あそこで教員やっててね、風見って言うんだけど・・・」 


風見・・・。なんでも日本一(違)。

○房総
ヒビキが戻ってきた。
「いや〜、やられたやられた・・・」

○甘味処たちばな
「まぁ、君の歳で、将来のことビシッと決めろって言われても、
結構難しいよね・・・」
などと話していると・・・。
「こんちは!」
「よぉ、ヒブキ君!」(って聞こえた)
「イブキです。事務局長」
「?」
「イブキって言ったよ」
「こちらに来るたびに、ヒビキとかイビキとか、
いろんな呼ばれ方されてる気がしてるんですが?」
彼の抱えてる花束を見て、
「今日、香須実はいないよ」
がっかり・・・。
「ザンキさんが化け蟹にやられちゃって・・・」
「そうですか・・・ザンキさんが・・・」
日菜佳ちゃんがイブキに明日夢のことを説明していると、香須実さんから電話。
『ヒビキさんが化け蟹の泡でやられちゃったんだけど・・・』
ただならぬ雰囲気を察し、邪魔にならないように席を立つ明日夢。

○桟橋
釣りをしている男が二人。
さっぱり当たりが無く、こませを撒くと・・・水面下に化け蟹が!
背中から泡を吹いて、二人を餌食に!

この寒いのに、こませの1カットのために水中撮影ですか・・・さすが。

○房総
ヒビキの手当てをする香須実さん。

なんで救急箱が岡持ち?

敵の移動経路を推測、北方を探索することに。

地図で見た感じでは、千葉県夷隅郡大原町のあたりですね。

○柴又
明日夢が自転車に乗っていると、イブキがバイクで追いかけてきた。
「もしかして、これからヒビキさんとこ行くの?」
「え?」
「僕もヒビキさんに太鼓届けることになったから、乗せてってあげるよ」
「?・・・はぁ」
「君、猛士なんだよね?」
「あ、いや、明日夢ですけど。あの・・・安達明日夢」
「ハッハッハッ!久々に聞いたよ、そのギャグ」
「??」
「今のその、君の表情がよかったね。
じゃあ急ごう。ヒビキさんの怪我も心配だし」
「ヒビキさんの怪我って?!」
思わずヘルメットを受け取る。

今の季節、学生服で手袋も無く・・・ううっ寒そ〜・・・。
ちなみに彼のバイクは、「竜巻」と呼ばれているそうです。

○房総
餌を喰らう化け蟹。
黄蘗蟹の一枚が、その様子を発見した!

ヒビキたちのベースキャンプに、イブキが到着。
「よう!イブキ。・・・?」
「どうも・・・」
「おお、少年!」
「明日夢君。なんで?」
「いやぁ、ヒビキさんが怪我してる時に、弟子の彼がそばにいないってのもまずいと思いまして・・・」
「弟子って?」
「僕が?」
「ヒビキさんの?」
「じゃないんですか?」
「違うよ」
「違うってば」
「違います」
「え?じゃあ・・・彼はヒビキさんの?」
「最近知り合った・・・」
「ご近所の・・・」
「友達だよな。・・・うん」
「あ〜・・・」

イブキって、意外とそそっかしい?

ヒビキに太鼓を渡して、香須実さんにも会って、一通り用が済んだので・・・、
「明日夢君、じゃあ行こうか?」
「ああ、はい」
「もしよければ、俺が送ってくよ。ご近所なんから。
まあ、ちょっと待っててもらうけど」
そういうことに。
「あ、今度さ、ヒビキさんと一緒に、僕が魔化魍退治してる現場、見においでよ」 

なんだか分からんけど、とりあえず「はい」と返事してしまう明日夢。

「いよいよって時期に、また巻き込んだ感じになっちゃって、悪かったね」
「あの、怪我、本当に大丈夫なんですか?」
「大丈夫。こういう時のために、鍛えてます」
「僕も鍛えようとしてたんですけど・・・でも・・・」
「鍛え足りなきゃ、鍛えるだけだ」
「・・・」
「大体ね、そう簡単に鍛えられちゃったら、俺の立場が無いじゃない?
これ一筋で鍛えてきたんだから。
そう簡単に、少年には抜かれないぞ」
「はい!もっともっと鍛えます!」
「よし、その意気だ」
黄蘗蟹の一枚が帰ってきた。
「これか。
よしと、じゃあちょっと、化け物と勝負してくるから」
「あの、僕ひとりで帰ります」
「そっか。じゃあ、また柴又でね」
「ヒビキさん。僕も頑張るから、頑張ってください!」
「頑張ります!」

ヒビキは敵の塒へ、明日夢はバス停へ走る!

「宜しくな」
黄蘗蟹に道案内をさせ、穴にたどり着いた。

シオマネキチックな、ハサミの芝居が良い。

ここだ。
変身。

○上総鶴舞駅
小湊鐵道に乗り込む明日夢。

ここからだと内房線の五井駅に行って、千葉>船橋で京成線か・・・。
あれ?上総鶴舞って結構内陸で、大原町からだと直線で25キロくらいあるぞ?

ひとみちゃんの留守電に、メールで返信する明日夢。
『明日からまた、頑張るぞ!』

○化け蟹の穴
音撃棒を抜き、化け蟹に挑む響鬼!

CGだろうけど、モデルアニメチックな動き。

ハサミをかわしながら、懐に飛び込もうとするが、なかなかうまく行かない。
「やるじゃねぇか」
三度目の突進!腹の下にもぐりこみ、火炎鼓を押し付ける!
固いキチン質のせいか?なかなか定着しない!
ハサミでつかまれ、投げ飛ばされる響鬼!
だが、ついに火炎鼓が定着した!
片方だけの音撃棒で、清めの音を打ち込む!
響鬼に背を向け、泡を吹き出す蟹!
そのせいで重心が上がった。
ジャンプして腹側に回り、蟹を押し倒す!!
続けて叩く響鬼!
逆さまになったまま、苦し紛れに泡を吹き出す蟹!
それを物ともせず、どんどん打つ響鬼!
蟹の動きが止まり、腹にヒビが・・・。
「ハァーッ、ダァー!!」
とどめ!

「はぁ・・・しんど」

○小湊鉄道
車内を見回すと、何人か生徒が乗っている。
みんな勉強している。
触発されて明日夢も参考書を・・・。


来週は、ついにイブキが変身!


予定外の遠出でも、自力で帰れる明日夢。
私なんか中学生の頃なんて、通学中はお金持ってませんでしたから・・・。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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