ichiro,sさんの<e9eqk9$q5u$1@news-est.ocn.ad.jp>から
>北非難決議は玉虫色、中ロ韓は安定志向であるが、日米は戦争方向へ動く。

改憲、日本軍の再生が決まれば、対中戦争を含めて戦争市場となるのは明らか
である。日本軍が単なる抑止力などではすまない。
戦争終結の日本側の能力のなさなど問題ではない。日本など全滅してもよいの
である。核で汚染されようと、中国が支配下に入れば、地球から日本列島も日
本人民も消えてなくなっても米国はなんら問題ない。朝鮮半島も朝鮮人民も永
久に消えても問題ないのである。

極東の戦争市場が熟れるころ、改憲、日本軍の再生、すべてストーリーのキャ
ストは出揃う。
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日本のファシストたちが望んでいる日本軍の独立などありえない。
靖国神社は永久に米国とは相容れないのである。
靖国神社を抱いて日米同盟を歌うものは必ず最後は米国にはむかうものとして
叩き潰される運命にあるといえる。米国はそれほどアホではない。神は1つ、
ヤハウェしか認めないのである。あえて同じ立場を主張するなら、伊勢神宮の
神が実はヤハウェであることを全世界に公表することであろう。このとき、靖
国神社は消える。一神教に神は1つである。いずれにせよ、日本の靖国派は米
国の敵として消える運命にある。
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この米国の敵を抹殺するには日本人民と朝鮮人民を極東戦争で抹殺するのが一
番であるというシナリオは容易に想像がつく。
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日本が来世紀も生き残りたいなら、老獪にこの荒波をわたりきらなくてはなら
ない。

軍事介入はなんとしても避ける。これが鉄則。北朝鮮は中国自らの手によって
始末させる。当然。そのためにはどうするか、北朝鮮というカードが役には立
たないことを身をもって知らしめることである。
今回の共同声明の中国の譲歩は、以上の観点より、私は正解と見る。問題は
次。

軍拡の改憲に暴走する日本に舵をきられるのか。それとも、戦わずして制する
道に向かうか。
原則は、対中工作である。中国軍部の崩壊方向がどこにあるのか見なければな
らない。あきらかに経済の衰弱が命線である。ソ連もそうであった。
ここにもっていくことが重要である。対中投資も北朝鮮援助も同じレベル。