"GON" <gon@mocha.freemail.ne.jp> wrote in message
news:ddge3c$3kf$1@news511.nifty.com...
> "yam" <h_yam@h8.dion.ne.jp> wrote in message
news:ujJKe.45$Sf6.17@news1.dion.ne.jp...
> >
> > "kaz hagiwara" <kazhagiwara@yahoo.co.jp> wrote in message
> > news:3lvuh4F14n1ltU1@individual.net...
> > > なんか、自民党総裁選挙を前倒ししてやったほうがいいような性格のものです
ね
> > > え。そのほうがよっぽど分かりやすい。国民全部を巻き込むような性質のもの
> > > じゃないでしょう。
> >
> > 今回の混乱の責任は、国民全体にあると思いますね。
>
> おまいの論理だとすべての事象が国民全体のせいになるなｗ
>
> 多くの人が「責任」という言葉を使って問うているのはそういう
> 全体責任のことを言ってるのでなしに、より責任の度合いの強い
> ポジションについている人間の責任について言ってるわけ。

GON自身は「より責任の度合いの強いポジション」についてゐない爲、
GONの一票の重み・責任は物凄く輕いと自認してゐるらしい。

>
> 明らかにその人間個人の行動によって結果が大きく左右される問題であれば
> その人間に帰する責任の度合いは強いでしょう。そういう観点からすれば
> yamのいう全体責任論は責任の度合いの強い人間の責任を曖昧にするだけの
> 詭弁でしかありません。

一票が物凄く輕い事、即ち、「個人の行動によって結果が大きく左右」
されない事を自認してゐる爲、自分一人位ならばと、金で票を賣渡すと
自白してゐるのだらう。
そして、何人もの有權者の票が買はれた時、票の取り纏めを行つた
人物の「個人の行動によって結果が大きく左右」された問題だから、
「その人間に帰する責任の度合いは強い」として、票を賣渡した自身の
責任を棚上げし、票を買ひ取つた相手の責任を糾彈すると自白してゐる
のだらう。
GONが清き一票としての全體責任論を頑なに拒む理由がよく解る。
己の利權を守りたいからだらう。

>
> そういう論理がまかり通るなら、ある人間が人を殺そうが何しようがすべて
> 国民のせいになってしまいます。で、国民のせいにして何か解決がはかられる
> わけではありません。

虐待で兒童が殺される事は行政が手を拱いてゐる事も一因だが、
法的根據がなければ行政は動けないし、その政治家を選んだ
責任は國民にある事は間違ひない。

>
> つまり、問題の重点がどこにあったのか明らかにすることが責任論の持っている
> 意味ということです。
>

「問題の重点」はGON及びGONに同調する者共にある事は明かだ。


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大和猛夫