湯川@名古屋です。

On 04.8.5 11:55 PM, in article vffxprcg.wl@PC-N5NNMAID.fiberbit.net, "akio"
<akio@kenbo.zzn.com> wrote:
> ※例えば、40km/h制限の道路だが、車が60km/hで流れているような道路では、
> 40km/hで走ることに危険を感じますし、後ろからすごい勢いで車が接近してく
> れば、危険を感じてスピードを上げることもあります。もし、そのまま後ろか
> らぶつかられた場合、スピードを上げていた方が被害が少なくなります。
> 

その道路にその速度で走っている車しかいなければ、たしかに極端に遅い
速度で走ることはかえって危険となるでしょうね。
だからそういった特殊な環境である高速道路では、最低速度が決められています。

ところが一般道路では、そうではありません。
歩行者もいれば自転車も原付きもいる。自動車だって、わき道から
入ってくる車もいれば、信号待ち、渋滞で止まっている車さえいる。
こう言ったものに対しては、速度が上がれば上がるほど危険は
確実に増します。

「流れに乗ったほうが安全だ」という主張は、こう言った点を
忘れていると思いますよ。