"mac-in" <mac-in@mx8.ttcn.ne.jp> wrote in message
news:4110fe9d.607%mac-in@mx8.ttcn.ne.jp...
> >でもそれは、危険とは別ですが、付近への配慮と言う点で合理性が感じ
> >られませんか? まさか、危険さえなければスピードは幾ら出しても良い、
> >という考えではないですよね。
>
> スピードと危険性は相反するものですから、幾ら出しても良い
> ことにはならないですね。適当なところがあるでしょう。

 なんか、話がかみ合っていませんね。
 というか、mac-inが意図的に話をそらしているようにしか
 みえないんですが・・・。
 制限速度は「危険」だけで設定されているわけではなく、
 環境なども含めて総合的に設定されているという都合が
 悪い事実は見えない見えないですか?

> >と書いています。まあ、ざっくばらんに言えば、あまり通らない道で
> >の速度制限に関する合理性なんてよく分からないですよね。だからと
> >いって、それを自らの勝手な判断で破って良いということではない
> >ことは言うまでもありません。
>
> 建前上はそのとおりです。
> で、私は基本的に流れに合わせています。(周りの車に決めてもらう)

 自分が決めた速度じゃないから、自分の責任ではない?
 なんか無責任ですね。
 極論すれば、暴走車と一緒なら暴走しても構わないという事
 でしょうか?
 そもそも、その流れを作っている車の列がその地域の状況に
 詳しいとは限りませんね。
 むしろ、安全性や地域の事情なんて事を一切考慮していない
 人間達が競い合って速度違反の列を作っているというのが
 実情では?

> >私は毎日、車通勤していますが、反省の毎日です(笑)。あとちょっと
> >油断していたら事故になっていたかも、事故をもらっていたかも、
> >いうことはそれなりにありますね。
>
> そうですよね。
> 私は、速度超過などより、見落としが何よりも怖いです。

 他に怖いものがあるからといって、速度超過の言い訳には
 ならないでしょう。
 そもそも、人間が処理できる情報量には限度があります。
 速度超過により見落としが発生しやすくなります。
 つまり、制限速度を超過しない事は、見落とし防止にも
 効果があるわけです。
 速度超過によって、事故も起き易くなるし、起きた時の
 被害も大きくなるわけです。

> 先日書き換えの講習(優良)を受けてきましたが、見せられたビデオ
> が、とにかく周囲を良く見て認識、認知することが大切だ、見えない
> 部分も想像力でカバーしろ、さらに、1つのことに注意を奪われて他
> を見忘れてはならない、という内容に納得して帰ってきました。

 想像力は「大丈夫だろう」という楽観方向に働かすのではなく
 「万一ここで出てこられたら事故になる」という悲観的な方向に
 働かせるべきですね。そう考えれば、制限速度はあながち
 現実離れした数字ではない事がわかります。
 逆に言えば、制限速度なんて守らなくても平気という発想が
 できるという事は、想像力も欠如しているという事でしょうね。