eurms@apionet.or.jp (M_SHIRAISHI) writes:

> > 当初、余には 999人の敵がおり、味方は一人もいなかった。
> > そして、いずれの敵兵も力量は余と互角と見えた。
> > 従って、当初、余は「圧倒的に不利」であった。
> >
> > しかし、どうしたわけか、いざ、戦いが始まってみると、
> > 敵兵のうち 998人までもが「逃亡」してしまい、敵兵は、
> > たったの一人となってしまった。

この例えにならって表現するならば…。

最初にいたのはM_SHIRAISHIさんと999人の敵、ではなく、互いに味方ではない
1000人でした。
そのうち999人はドングリの背比べ、おつつかつの力量でしたが、たった一人だけ、
他999人を同時に相手にしても勝ってしまうくらい並外れた力の持ち主がいること
が(何故か)わかっています。でもそれが誰かは互いには全くわかりません。故にそ
の一人がM_SHIRAISHIさんである確率も〜これを確率と呼ぶならですが〜1/1000あ
ります。

さて、そこへ力量のわかる目効きがやってきて、M_SHIRAISHIさんを除く999人のう
ちから、「他より圧倒的に強いということはない」人を998人、退去させました。
その場に残ったのは、M_SHIRAISHIさんと、あと1人だけです。

さて、このような状況で、M_SHIRAISHIさんはその相手と勝負しますか?