《民生面に根を下ろす社会主義を新自由主義=保守本流政治で厳しく批判する》

日本を始め世界の福祉国家は年金医療介護制度を「国家による老後の保障制度」として実施しています。
これは「老親の保護は国の責任で行う、」と言うソビエト社会主義の影響を受けた西欧社民主義の根幹思想であり、
「国民の老後は国が看取る」「社会で看取る」と言わんばかりの間違った社会主義の主張です。

社会主義は国家制度とすべきではありません。
どうしてか?
社会主義を採用すると、個人の責任が確立せず無責任になるからです。