On 1月5日, 午前12:35, "Hiromu Hasegawa" <has...@axel.ocn.ne.jp> wrote:
> ①何のために行列を学ぶか。?
>  ax+cy=p
>  bx+dy=q
> 原料1をX単位、原料2をy単位を投入した時に2つの生産物生産される場面を想定されればよい。
> その生産物を生産物Ⅰと生産物Ⅱとした時原料のxとyに対して生産量がそれぞれax+cy(=p)単位と
> bx+dy(=q)単位に成るのがこの式である。原料x、y をどれだけ投入するべきかと言う問題は
> この方程式を解かないといけない。
> 原料1をx単位原料2をy単位えお投入したときに生産量Ⅰの生産量が
> p=2a+3y (単位)
> で、生産物Ⅱの生産量が
> q=x+2y (単位)
> になるという
> 生産物Ⅰを8単位生産物Ⅱを5単位それぞれ生産する為には
> 原料1と原料2をそれぞれいくら投入すればよいか。?
> 答えy=2、x=1
> 式・・・2x+3y=8
>     x+2y=5
>
> つまり物の値段でしょう
>
> --
> 長谷川です

行列の解は。
|a11・・・・・・a1n|  |Ⅹ1|   |b1|
|・・・・・・・・・・・|   |・・・| = |・・|
|an1・・・・・ann|   |Ⅹn|   |bn|


a11Ⅹ1+・・・・・・+a1nⅩn  =  b1
                     ・
         ・
an1Ⅹ1・・・・・・・・・+annⅩn  =  bn

で、連立1次方程式が行列でも求まる。


長谷川です