"Sawaki, Takayuki" wrote:

>  一方で、同じ長野県内では、最近不足して問題となっているミツバチを育てよう
> 、というプロジェクトが始まったそうです。

> セイヨウミツバチは採蜜能力に優れているが、昨今では大量死滅・失踪が相次いで
> いて、養蜂家は大変。一方ニホンミツバチは害虫や寒さには強いが、採蜜能力の方
> はいまいちだったようです。しかしながら、今のような非常事態では、逞しい生命
> 力を頼りにして、新しい養蜂技術を作り出さねばならない、ということですね。蜂
> 蜜の値段のみ成らず、作物一般の出来、ひいては小売価格にまで効いてくる話です
> ので、なんとかうまくいってもらいたいものです。


NHKの2009年04月21日 (火)スタジオパーク 「深刻化するミツバチ不足」

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/200/18757.html

同じくNHKの『クローズアップ現代』
        「アメリカ発 ミツバチ“大量失踪(しっそう)”の謎」 08年06月12日放送
ほかでも番組でとりあげていましたね。

上記2番組とは別の番組で、二ホンミツバチは現状セイヨウミツバチよりもコストが
高いといっていたのを覚えています。

今日のトレたまでその趣旨に合致した新製品が紹介されてました。
セイヨウミツバチの不足はヨーロッパでも日本と共通の懸念事項らしいとのこと。

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/trend_tamago/tt_150.html
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩