引用の仕方が変ですよ。^^;
誰の何に反論しているのかヨクワカリマセンです。

seiwa-ssさんの<dc4686$oim$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>> なんで、本来「行間を読む」は「読解」であって「想像」ではない-んだよな。
>
> なるほど。わかりました。
>「文章に文字では書かれていない筆者の真意や意向を感じとる。」と言うのはつまり
>何を書こうとしたのは想像することなんですが、そういう風には受け取ってくださら
>なかったと言うのがわかりました。

そりゃそうでしょう。
「想像」には二面的な意味(推量と空想)がありますので。
特に否定的に私用された時にどちらの意味に受け取られるかは*想像*に難くな
いところですよ。

> それで「物語」の大半は、作者が作品の解釈について答えない・応酬しないから、
>Netnewsとは簡単に比較できない大きなポイントがありますが、それはスルーなんで
>すね。

応酬する・しない は「読解」そのものとは無関係ですから。


># 作家の横山秀夫は元新聞記者ですが、記者時代によく上司から「小説
># を書くな!」と指摘されていたそうです。つまりそれだけ記事と小説
># (物語)は違うってことですね。

それは、小説は主観→感情の表出をもって良しとするが、新聞記事は客観的な
事実の伝達を旨とする。って違いでしょう。
そのような状況での「小説を書くな」ってセリフは「根拠が無いことを個人的
な思い込みで書くな」という意味合いで言われるのが普通だと思います。


-- 
wacky